「インフィニット・ストラトス 黒龍伝説」の感想

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コメント
 まぁ一夏は織斑千冬教の狂信者ですし。しかも本人じゃなく妄想の中の千冬狂。本人に対してはだらしない大人と見て、昔の事はリスペクトするけど現在の言葉はスルー気味だし。
 そしてラストまで流れがもう決まっているのですね。兎狩りが最後かぁ。先に兎を狩って、後ろ盾と周りから興味を無くされた一夏周りの針の筵学園生活とかも見てみたかったですが。それはエピローグに期待しておきます。
 あと工場の移転ですが、兵器だから反発が大きかったのでしょうか? わかる話なんですが、IS兵装だって開発してる企業があるんでそこまでの事なのかなと。IS信者が発狂したとすれば納得ですが。でもISが無くなる世界を匙が作るとしたら、日本にはない方が世界のバランス的に都合が良いかもしれませんね。ISも日本発。それを超える兵器も日本発で生産工場も日本。となれば世界がどんな無理難題を押し付けてくるか……。 
作者からの返信
作者からの返信
 
返信が遅れてすみません。

ラストまでの流れは決まってます。最初はだらだらとやろうと思っていたのですが、転生組と原作組の相性が悪すぎて続けられそうにありませんでした。なのでスパッと終わらせることにしました。

工場の移転の方ですが、日本人の一部のアレルギーが原因です。ISは、ほら、スポーツの道具だし、うん。あとはあんな巨大な船が飛んでるなんて核をつかっているとしかあり得ないと勝手に決め付けてます。文句を言う奴らが多い日本よりも裏では悪口を言っていようとビジネスはビジネスとして笑顔で対応してくれるアメリカの方が自由ですから。楽なんですよ。質は最上級とは言わずとも十分に高く、数も揃えれる上に、大量の雇用が生まれて、世界のトップを走れる。辺境の土地を多少分けてもお釣りは十分多いですから喜んで受け入れてもらってます。急ピッチで廉価版ミドガルズオルム級を生産中です。