「魔法少女リリカルなのはStrikers~誰が為に槍は振るわれる~」の感想

Last testament EX
Last testament EX
 
良い点
やっぱり戦闘描写がすごく良いですよね。
私なんてさっさと片付けるので、とことん詰めが甘いですよ・・・。
 
コメント
おはようございます、こんにちは、こんばんは!
約半年ぶりの更新、ありがとうございます!

シャル
「やっほ~。遊びに来たよ~」

ルシル
「計画性も大事だが、まずは体のことを考えてほしいと願う俺だ」

社会人になると生活が一変して、さらには仕事への責任も発生するので本当に大変ですよね。
更新は遅くなっても健康第一です!

シャル
「だね。んじゃ、感想に入ろうか。今話はラディの異常性と、そしてやっぱり強い六課前線部隊+はやてが視点になってたね」

ルシル
「六課の強さは俺たちも十分理解している。しかしラディは違う。14歳と若いながらに達人クラスまで鍛え上げられた技、そして精神。そのどれを見ても心が震えるほどに素晴らしい」

シャル
「いや~、強かったよね。その圧倒的な暴力は観ていてスカッとするよ。まぁ戦闘中に笑みを浮かべてるって言うのは、観てる方にとっては恐怖だろうけど。相手がスライムで良かった。人間だったらきっと精神病院への片道切符だよ」

ルシル
「君も実際、笑顔で敵を討つことがある事を忘れるな。向こう側からすれば君も恐怖の対象だ」

シャル
「そうだったかな~。まぁいいや。しっかしシグナムもさすがと言えばさすがの着眼点、洞察眼。うちの作品のシグナムより優れてるよね」

言わないでくれ。今とてつもなく打ちのめされているんだから、追い打ちはノーサンキュー。

ルシル
「そのシグナムも例の病気が表に出てきて大変だったな。戦闘の何が楽しいのかね~」

シャル
「シグナムのバトルマニアが認められるのは命を賭けないからでしょ。命懸けの殺し合いになれば楽しまない。ま、ルシルは死合いでも試合でも好きじゃないから、この気持ちは解らないでしょうけど。私だって騎士としての闘いは好きだから解るもん。でもシグナムのは末期レベルだから、さすがにわたしも引くし逃げるけど」

ルシル
「そうだったな。俺を囮にして逃げたもんな~」

シャル
「あったね、そんなこと。ま、時効だから許してね~」

そして最後に、ラディとセラフィムの密談。内容が濃いですね。特にセラフィムの人工AIらしからぬ人間臭さが大好きです。

シャル
「にじファン時代にこの先の物語も結構語られてたけど、なんかいろいろリメイクされてない? 記憶違いじゃなければ、今話の戦いもなんか違ってたように思えたけど・・・」

ルシル
「この前のコメント返しにnk79君がそう言っていただろうが。なろう時代とは違う、と。だからこそ次が気になり、完結を望みたい」

口うるさいですけど、やっぱりnk79さんの健康第一。私の作家人生も残り僅かですけど、それでも最後までお付き合いします! ですので・・・

シャル
「これからも一緒に頑張ってこうね! ラディ、セラフィム!」

ルシル
「そういうわけだ」

nk79さん、お互いに最後まで頑張っていきましょう!
 
作者からの返信
作者からの返信
 
どうも感想ありがとうございます!!

健康第一……社会人になると本当にその言葉が重く感じますね。
しっかり寝て、食べて、健康を大事にしていきたいと思います!

そして戦闘描写、褒めて頂いてうれしいです!!
個人的には少し説明がくどくなってテンポ悪くなってしまったかなとか思っていましたが、褒めてくださるとやはり嬉しいものです♪

そして今話の戦闘の内容について。

ラディ
「異常とか、人だったら精神病院行きだとかグサグサ言葉の槍を刺してきますねシャルさん……」
セラフィム
「まー実際笑顔で私みたいな鉄塊振り回す人間いたら普通は泣きますよー」

まぁその分ルシルさんがフォローしてくれたからいいじゃない? 達人級だってよ達人級♪

ラディ
「槍術だけでも達人級なのに魔法に至っては達人の上を行くルシルさんに言われても……なんだかしょげてくる」

ま、まぁルシルさんは色々別格だから(苦笑

ラディ
「しかし分かってはいたがやっぱりシグナムさんに目を着けられてしまったか…」
セラフィム
「まぁ私もラディも全力で逃げさせていただきますがね~」

とまぁこの二人、実は笑いながら戦ってはいるもののバトルマニアではなかったりします。
では、なぜ笑っていたのか? それは追々書いていこうかなーとか思ってるので乞うご期待です♪

そして最後に交わされたラディとセラフィムの密談。
これが第一章の核心部分であり、そしてラディが六課に来た理由でもあり、なによりラディの正体だったりします♪

ラディ
「このことに関してはノーコメントだな」

言うとこれからの話がおもしろくなってしまうからねー。
そしてにじふぁん時代と話が違うということですが……はい、違います♪

ラディ
「前ににじふぁんのときのプロットを元に、書いてる最中で浮かんでたアイディアだのなんだのを詰め込んで改変しまくってるのが今の暁の償いの槍の話……だったけか」

そういうこともあって、タイトルを変えたりしたわけです。
まぁ前のをそのままコピってしまえばすぐにでも25話まで出せるのですがそれではおもしろくないのでこういう形でがんばってます。

セラフィム
「まぁ大まかな結末は変える予定はないんですけどね」

というわけで、楽しんで読んでいってください!!

それでは今日はこの辺で♪
ルシル達の同窓会パーティーが始まるまでにはそちらにも感想を書きに上がらせていただきます!!

それでは、失礼します♪