「もう一人のアルフィミィちゃん」の感想

遊佐
遊佐
 
良い点
勢いがあり、はっちゃけてる。SSらしい書きたいという思いが強い作品。
 
悪い点
誤字脱字は多い。
とりあえず8話分での報告。(勝手に部分修正してます。ご容赦を)
>『これは真央インダーストーリーでお姉ちゃんが制作した機体。名前はラミエル。スペックは極秘事項に抵触する。調べられると殺すよう命令されている』

真央インダーストーリー → マオ・インダストリー

>「もう間もなくかと。積荷がマオインダーストーリーで開発された最新のパーソナルトルーパーですので、取りに向かった方がよろしいかと」

全般的に例で直して見ました……失礼。

「もう間もなくかと。積荷がマオ・インダストリーで開発された、最新のパーソナルトルーパーです。貴艦で受け取りに向かわれた方がよろしいかと」

>『待ちませんの。これが科学者…………マッドサイエンティストたるアルフィミィの夢ですの。既にデウス・エクス・マキナは作ったですのよ。ならば、それの登載艦を作るのは必定ですの。うふふふ。というわけで、ラトとレティをよろしくお願いしますですの』

登載艦 → 搭載艦


 
コメント
まずは偉そうなことを書いてます。ご容赦くださいm(--)m

SSらしく荒削りながら、内容は面白いかと思います。
良い点は、SSらしく書きたい想いが前面に出ています。
ご都合主義だの論理主義だのは、正直面白さとは無関係ですので、これはこれでありです。
なにより、「正直突っ込みどころ満載だ!?」と読者に思わせるのは創作側としては正解ですので、この作品では、今後もこの方向で書いていただきたいと思います。

ただ、こういう風にも書ける、ならば問題はないのですが、こういう風にしか書けない、のでは問題になります。それはまあ、文章力次第ですが……


悪い点ですが、誤字脱字。これはもう慣れていただくしかないですね。
慣れる、というのは、技術を上げる、という意味です。
決してこのままでいいというものでなく、書いて書いて書きまくって、上記もしましたが、文章力をあげていただきたく思います。
「てにをは」と「句読点(、や。)」ですね。

物書きとしては、まだまだこれからですが、それゆえの勢いと楽しさが詰まっています。

今後とも楽しく読ませていただこうと思います。 
作者からの返信
作者からの返信
 
ありがとうございます