「魔法少女リリカルなのはStrikers~誰が為に槍は振るわれる~」の感想

Last testament EX
Last testament EX
 
コメント
お久しぶりです! 更新待っていました!

シャル
「おっひさ~♪」

ルシル
「お気に入りユーザーの新着小説の一覧で更新されたと知り、覗いてみれば実は下書きの未公開状態で読めないという状況にうちの作者がヘコんでいたんだ」

ですが早いうちに公開されて良かったです。では本題へ。

シャル
「ラディ、きっつ~。エリオのトラウマを抉りまくってさ」

ルシル
「何気に俺の精神も抉って来たぞ。過去に囚われて生きるのだけはやめろ。そんな生き方は――悲惨でつまらないもんだ、って。実際の俺は過去に囚われっぱなしだからな」

シャル
「にしても、ラディは良いことも言うよね。人はさ、未来に向かって今を生きてくものだけどさ、その今の自分っていうのは、過去の自分が向かって生きた未来の自分なんだよな。私、これ好き♪」

うちのルシルは、前作は何気に未来を見てましたけど、今作は過去ばかりですからね。

ルシル
「こればっかりは仕方ないだろうが。今回の契約をミスすればそれで一巻の終わり。ミスしなくても俺が人間に戻れる最後のチャンスなんだから、過去に囚われてもさ」

シャル
「私はもう過去じゃなくて現在を生きるイリスとして生きているから、もう囚われてないかな」

ルシル
「別に羨ましくないからな!」

シャル
(羨ましいんだ・・・)

一応は未来も見ているとは思うんですけどね。ラディがルシルと会い、そして親しくなった時はなんと言ってくれるのか、ちょっと楽しみですね。
試験的な一人称ということでしたが、違和感などはありませんでしたよ。
いろいろと大変でしょうが御体を壊されるようなことはせず、ですが更新も頑張って頂きたいと思います(勝手

シャル
「それじゃ、また次回も遊びに来るよ♪」

ルシル
「ああ。ではまた」

次回までさようならです!


 
作者からの返信
作者からの返信
 
お久しぶりです♪
そして返信遅れてしまって申し訳ない!!

ラディ
「Last testament EXさんの心配が当たって本当に体調崩すとはな…」
セラフィム
「というかいい加減実家に帰省すると風邪をひくその体質どうにかしましょうよ」

いや~pmとかに勝てるほど自分の身体は丈夫じゃないのだよ(汗

ラディ
「それとなにやら更新されてるのに下書き未公開だったとかいう話が出てるみたいなんだが……」

あ、あぁ~、それ、か。
実はいつもはPCでやってるところをなんとか更新しようとスマホでやったら、なにやら初期設定が自動公開だったらしく、勝手にでちゃったんだよねー(汗

セラフィム
「ホントに機械苦手ですねあなた…」
ラディ
「なんか、もう、情けなさ通り越して同情するよ……」

とまぁ過ぎ去ったことはこれくらいにして感想の返信ということで!!
ホントに抉りまくったなラディ。

ラディ
「抉らせたのはあんただろうに……。まぁでも抉るだけ抉っといたほうが男の子は後々強くなるもんだ」
セラフィム
「それにラディはラディで色々と知りたいこともあったことですしね~」
ラディ
「それは後々に…だぞ、セラフィム?」
セラフィム
「は~い」

さて、しかし思わぬところで二次被害が生まれてしまってるんですがそれはどうしましょう?
まぁ行ってしまえばルシル君なんですがー

ラディ
「別にルシルさんは過去に囚われてはいないと思うけどな」

その心は?

ラディ
「なんだかんだでちゃんとはやて達との日常を楽しんでるし、なによりエグリゴリを倒してはい、おしまいって考えてるようには見えない」
セラフィム
「人間になって元いた世界に戻って、妹さん達のお墓をちゃんと作って、お参りして、とかですね」
ラディ
「だから過去に囚われているというよりは、過去に果たせなかった責任を果たそうとしてるようにオレには見える。人によっちゃそれもダメなんだろうけど、オレは別にそれでも構わないと思う」

というわけでなにやらちょっと変わった人生観をお持ちのうちの主人公からしてみると、ルシル君は普通に大丈夫だそうです。

ラディ
「なにやら変わったって、お前の小説の主人公だろうに…」

自分もルシルとラディが出会ったらどんな話をするのか、非常に興味がありますね~。
後書きおまけコーナーみたいなのをやる機会があれば喜んで出張させますよー♪

さてそれでは今日はこの辺りで♪
体調も回復したことですし、どうにかこうにか更新に向けてがんばっていきますよー!

セラフィム
「ホントにがんばってくださいよー」
ラディ
「いい加減副隊長の名に恥じない戦闘力を証明したい…」

で、では本日はこの辺で!!
感想のほうはルシルとはやてのデートが終わったら参上いたしますね♪

それでは、失礼します♪