「魔法少女リリカルなのはStrikers~誰が為に槍は振るわれる~」の感想

Last testament EX
Last testament EX
 
良い点
せき込むほど笑わせてもらいました♪
 
コメント
おはようございます、nk79さん!

シャル
「おはよーっす! nk79君、ラディ、セラフィム」

ルシル
「おはよう、3人とも」

いやぁ、本当に笑わせてもらいました。序盤は、ラディとキャロのやり取りにニヤニヤ。

シャル
「キャロからの、お兄ちゃん・・・! 萌える! 私もお姉ちゃんって呼ばれたい!」

ルシル
「死んでもなお、転生してもなお、シャルがどんどん変態化していく・・・orz」

シャル
「なによ、ルシルだって、キャロが可愛い、とか思っているんでしょ? 隠さなくて良いよ? 嘘いくない♪」

ルシル
「確かに可愛いが、お前が抱いているような邪な思いじゃない」

シャル
「よ、邪!? ちょっと酷くない!? 私は単に、ギュッて抱きしめたい、あのプニプニ柔らかそうな頬をつつきたい、頬ずりしたい、頭を撫でたい、一緒にお風呂やベッドに入りたいって、健全な思いだよ!」

ルシル
「・・・変態」

シャル
「ガーン!」

中盤ではシグナムとフェイトの必死さに笑わせてもらいました。あの2人、特にシグナムの症状は重症を通り越して末期症状ですよ(笑

ルシル
「シグナム・・・、君と言うやつは・・・」

シャル
「あはは♪ こっちのシグナムも相当イっちゃってるね~。前作の私も、シグナムの病気にはホント苦労させられたよ。懐かしい~♪」

ルシル
「そうだったな。そう言えばお前、俺を売ったな。俺がどれだけ酷い目にーー」

シャル
「よーし、次! えっと、後半のシャマル特製デザートについーー」

ルシル
「聴けよ!」

シャル
「?? 私、イリスです~? 前作とか解らないです~?」

ルシル
「一人称がまんまシャルロッテだろうが!」

シャル
「昔の事なんだから水に流してよ。ちっせぇな」

ルシル
「うわぁ、久々に頭にキタ。そこへ直れ!」

シャル
「やーだぴょ~ん♪」

えー、後半のシャマル特製パンケーキ。シャマルの扱いが酷過ぎて、今話で一番笑いました。せき込み過ぎてやばいくらいに(笑

ルシル
「あー疲れた~。確かにシャマルの扱いは涙を誘うな」

シャル
「死神とか死の鎌とか被害者とか・・・。これは乙女としてはかなりキツイ表現だよ」

ルシル
「俺も料理はするが、もしそういう評価を知らぬ間に受けていたら泣く」

私も料理はしますから、シャマルの事を考えると涙が。でもまずいんだからしょうがない、うん。

シャルシル
「作者も何気に酷い」

そう言えばにじファン時代では、最後の晩餐、とも言われてましたよね。あれにも笑った覚えがあります。

シャル
「で、ラディが食し、そして美味しいと評した。やったね、シャマル♪」

ルシル
「人間あきらめずに努力を続ければいつかは実る。シャマルが証明したな」

ヴォルケンズもシャマルの成長に思わず嬉し泣き。いやぁ、良かったと安堵したのも束の間・・・

シャルシル
「ラディの舌が馬鹿だった・・・orz」

シグナムとフェイトに・・・合掌! チーン♪

シャル
「そして懐かしきミニコーナー!」

シャマル先生の3分クッキング!

ルシル
「おかしい! 絶対におかしい! 材料も、分量も、適当すぎる! 最後は、そこにあった白い物体?とか。その正体はラード! どんなゲテモノ食いでも逃げ出すわ!」

シャル
「これは・・・うん、庇いきれないかな~」

ですね~。実際に作れるような感じもしますけど、挑もうとは思えません(笑

さて、とんでも長いコメントになってしまい、すみませんでした。語りたい事が多すぎて多すぎて・・・

シャル
「それだけ濃い内容だったもんね~」

ルシル
「ああ。とても楽しませてもらった」

はい。nk79さん。リアルはとても大変でしょうけど、頑張ってください。微力ながらも応援します。では今日はこの辺で失礼を。

シャル
「バイバーイ!」

ルシル
「ではまた」 
作者からの返信
作者からの返信
 
どうもこんにちはです♪

セラフィム
「ルシルさん、シャルさん、Last testament EXさん、やっはろー♪」
ラディ
「どもで~す」

さて今話最初を飾るのはエリキャロとラディのほのぼの日常ターン。

ラディ
「キャロにお兄ちゃんって呼んでもっらた……でへ、でへへ、でへへへ♪」
セラフィム
「き、キモい……っ!!」

こちらはこちらですっごくキモいラディ君。
原作通りならこれからスーパー銭湯とかあるわけですが、大丈夫でしょうか(汗)

ラディ
「大丈夫大丈夫。ちょっと背中の流しあいっことかするだけだから。うへへへ♪」
セラフィム
「キャロちゃーーーん逃げて―――!!!」

そして、安定の戦かうの大好きシグナムさん♪

ラディ
「あれはホントに勘弁だったな。オレ、模擬戦とかホントだめなのに」
セラフィム
「シグナムさんもシグナムさんでしたが、フェイトさんもフェイトさんでしたよね」
ラディ
「完全に退路塞ぎに来てたしな。しかしなるほど、ようは人柱を立てればいくらでも回避できるのか。よし、今度例の“ビデオ”持ってルシルさんに人柱になってもらおう♪」

うちの主人公なかなかどうして……腹黒いです。こんなはずではorz
しかして今回は人柱作戦ではなく、逆にシャマル特製パンケーキでもって二人を撃退するという大胆な方法で模擬戦回避したラディ君。
人の尊厳とか健康とかを見事に踏みにじった感想をどうぞ!!

ラディ
「いやいやいや!! 真面目に普通においしかったんだけどもあのパンケーキ!!」
セラフィム
「いや~シグナム副隊長とフェイト隊長の反応見る限り、どう考えてもおいしくはないと思いますよ?」
ラディ
「いやいやマジでおいしかったって!! 主に隠し味の愛情が!!」

それってパンケーキそのものの味全否定じゃないか(汗)

ラディ
「それでもおいしかったものはおいしかったんだ!!」

ま、まぁ他の人はどうあれうちのラディ君の口にはあったようです。
人はそれを味音痴というのですが……。
そして昔懐かしのミニコーナー♪

ラディ
「そいや昔はよくやってたなー」

最終的に本編書く時間よりもミニコーナーのネタ考えるほうに時間がかかってることに気づいて気まぐれになったんだけどな。グスン。
ネタさえ決まればすっごい書いてて面白かったんだが、いかんせん頭が固くてな……はぁ

ラディ
「ま、まぁ今回書けたんだし」
セラフィム
「たしか今回のこのミニコーナーはにじファン時代の構想でしたっけ?」

そうそう。にじファンのときに例の“最期の晩餐”を書いたとき、読者さんから『料理風景も読みたかったです!!』言われて、次シャマル先生が料理するときは絶対しよう!!て考えてた。

セラフィム
「そしてサイトが変わり、話しも変わったここでついに実行、と」

まぁその人は作品をオリジナルに作り直してにじファンで活動してるから、読んではないと思うけどね。

とにもかくにも本日はこの辺で♪
いや~熱心に感想を書いてくださったので、返すこっちも熱が入って長めになっちゃいましたw
リアルがちょっとバタバタしてますが、応援を力にしてがんばります!!

それではこれにて失礼します♪