「魔法少女リリカルなのは ~黒衣の魔導剣士~」の感想

俊

 
悪い点
>「うん、アコース査察官のお義姉さんカリムが守ってくれてるおかげや」
「アコース査察官のお義姉さんのカリムが」の方が読み易いと思うのですが・・・

>昔からはやてとの関係にちょっかいを出してきたわけだが、今も相変わらずのようだ。実に面倒な話を振り方をしてくれる。
「実に面倒な話の振り方を」だと思うのですが・・・

>機動六課に隊舎に戻った頃にはすでに夕方だった。戦闘があったこともあって午後の訓練を中止となり、フォワード達には明日に備えて休みようにと指示がされる。
「午後の訓練は中止となり、」と「明日に備えて休むようにと」と「指示が出される。」の方が読み易いと思うのですが・・・

>ヴィータの質問になのはは俯きながら肯定を返事をした後、スクリーンに重要な人物を映しながら話し始める。
「俯きながら肯定の返事をした後、」だと思うのですが・・・

>だからおそらくティアナの中にはある決意があるはずだ。兄であるティーダの魔法は無能なんかじゃない。それを彼の為せなかった執務官になるという夢を自分が代わりに実現することで証明してみせる、といったものが。故に彼女は必要以上に真面目で一生懸命なのだ。
「ティーダの魔法は無能なんかじゃない。彼の為せなかった」と「自分が代わりに実現することでそれを証明してみせる、」の方が読み易いと思うのですが・・・

>立場を考えればなのはやヴィータあたりが良いのだろうが、10年ほど前からすでにAAAランク以上の実力があったふたりだ。もちろん、これが努力したことで生まれた結果ではあることはよく知っている。
「生まれた結果であることは」だと思うのですが・・・
 
コメント
成る程、確かに襲撃後にもこういう話が原作でもありましたね。そしてこの流れからショウがティアナに話をするって形で次の話に繋がるんですね。

周りの才能と自分の才能の無さに悩んで焦っているティアナにショウが何を語るのか判りませんが、なのはの事を話すのなら事前になのは本人に了解を取ってからって事ですよね。その上でショウ自身の経験談を話せばティアナの焦りや悩みは減りそうですけど。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 毎度ありがとうございます。

 そうなりますね。今回のような話が前半にあったので飛ばすに飛ばせないかと思いまして書いてみました。
 周囲の才能が高すぎるだけでティアナにも充分に才能はあるんでしょうけどね。どのように話をするかで今後の流れが変わるだけに悩みどころです。