「勇者指令ダグオンA's どっこい」の感想

左近 遼
左近 遼
 
コメント
ピピピッ!!ピピピッ!!

アルト
「ちょっとユウ!!さっきから携帯鳴りっぱなしだけど…出ないの?」

ユウ
「でねぇよ。(なんで?)大方楓さんがストライキでも起こしたんだろうからな?コキ使われる可能性が特大の着信なんかに出るかっつうの」

アルト
「確かに…」

といいつつデスクの上に置いてあるユウの携帯を見つめるアルト。

その携帯といえば、着信音が鳴り止み留守電になりそこから聞こえてくる力と組長の悲痛な叫び?とかが家出した旨が録音され続けていた。

アルト
「楓さん…。とうとう家出しちゃったみたいだね?」

ユウ
「ああ…。だが、すぐに見つかるだろう?(なんで?)だってよ?あの人が頼りにしそうな人って限られてるからな?」

アルト
「…だよね?でも、そこに行かなかったら…見つからないよ?」

ユウ
「そこまではしねぇだろ?つ〜かこのあっちのシグナムさんからきたこの…干物チョコ…。食えるのか?」

アルト
「う〜ん…。どうだろ?畢ちゃんなら美味しそうに食べそうだけど?」

ユウ
「あいつの胃はブラックホールだからな…。いくらでも食えるだろ?」

アルト
「…だね…」 
作者からの返信
作者からの返信
 

「はぐはぐはぐ・・・」

シグナム印の干物チョコを普通に食べてる畢。

新次郎
「良く食べられるな・・・それ・・・」


「干物のチョコだと思って食べるからなのだ・・・干物とチョコを一緒に食べていると思えば普通なのだ」

新次郎
「あ・・・そ・・・」

畢の食の感覚に汗を流す新次郎。

一方

はやて
「力君!ユウは捕まらへんのか!?」


「ああ・・・どちくしょう・・・こうなったらミツキさんに頼んで」

飛鳥
「ミツキさんも今回は投げそうよ」