「ソードアート・オンライン もう一人の主人公の物語」の感想

ネズミ@脱力教教祖
ネズミ@脱力教教祖
 
コメント
ジンガの補足と返信です
性別は男
一人称は僕
喋り方の特徴は普段は無口で戦闘関連の話になると口数が増える
「体術」「投擲」スキルは使用できる
投剣と投擲で左右の武器のソードスキルを使用
一撃離脱はヒット・アンド・アウェイで合ってます
あと「ディレイキャンセル」も使える
という設定でお願いします
説明不足、長文、さらに返信もおくれてゴメンナサイ。
これでお願いします。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>性別は男 一人称は僕 喋り方の特徴は普段は無口で戦闘関連の話になると口数が増える
承知しました。


説明が分かりにくかったでしょうか。短剣と直剣を同時装備した状態では短剣は投剣として認識されますので、短剣スキルは使えません(イレギュラー装備状態と認識される)。つまり『投剣と投擲で左右の武器のソードスキルを使用』は不可能です。また、『投擲』はスキルではなくスキルModですので、『投擲』によってソードスキルを発動させることは不可能です。よって、ジンガさんが両手の剣を同時使用することはできません。

また、《ディレイキャンセル》は『武器種Aのソードスキルの発動後の態勢を武器種Bのソードスキルの発動態勢と同じにし、スキルを次々繋げて攻撃する』ものです。マルバは短剣スキルと体術スキルを繋げてディレイキャンセルしています(マルバはこれを『百花繚乱』と呼んでいます)。ジンガさんは両手の武器では同時にスキルを発動できないため、短剣スキルで直剣スキルのディレイをキャンセルさせることはできません。右手の片手用直剣と左手の体術の組み合わせで攻撃することになります(直剣では体術は繰り出せないから、右手は直剣で攻撃するしかないため)。よって、ジンガさんが私の小説に既に出てきている《オリジナルソードスキル》(『百花繚乱』、『流星乱舞』)を発動させることはできません。
短剣は突き系の技が多いはずですが、直剣は斬る系の技の方が多いはずですので、技発動後の姿勢から次のスキルにつなぐことは難しいはずです。『スラント』や『バーチカル・スクウェア』あたりを思い浮かべていただければ分かるかと思います。斬る系の技は発動後の剣先が剣を振った方向にあり、態勢が大きく崩れます。態勢が崩れれば、次の技の発動態勢に持っていくことはできません。二つ三つ繋げられても、それで終わりになるかと思われます。ジンガさんの装備で《ディレイキャンセル》を行った場合、直剣で使われるスキルは突き系のみに限定されます。《ディレイキャンセル》系オリジナルソードスキルの発動時間は短めになりますが、ご了承ください。
マルバと同じように《ディレイキャンセル》を使いたいのならば、直剣を手放し、短剣を持ち替えてスキルを発動させることになります。《ディレイキャンセル》系オリジナルソードスキルを直剣で放つか、短剣で放つかを決めてください。


……《ディレイキャンセル》の設定自体が複雑な上、私の説明が下手で伝わりにくいとは思いますが、よろしくお願いします。