「IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想

雷帝
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コメント
そして、背後から迫るのは単なる貴族連合軍ではなく、ヴァレンシュタイン率いるブラウンシュヴァイク艦隊……それが分かった時、彼らはどう思うのか
その瞬間察しはするだろうな、リッテンハイム候が仲違いをした、その話自体が自分達を油断させる為の偽りだったと……
撤退しようにも、前後から接近しているのだから逃げる事は極めて困難。倍以上の、それも最低でも平均以上の統制を持つ艦隊が相手となれば厳しいわなあ
ましてや、ヴァレンシュタインの艦隊はファーレンハイトらがいるんだし……

ビッテンフェルトも厳しい未来も想像しだしたみたいだし、司令官がこれでは兵士達はもっと動揺が激しいでしょうね