「アビリティ・ロスト・ワールド設定資料集」の感想

マルバ
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コメント
なかなか面白そうな設定ですね! 機会があったら書いてみたいと思います。

そこで、幾つか質問があります。
○設定の改変はどの程度まで可能ですか? 例えば、数億年周期で滅亡を繰り返すということはどこか全く別の世界が舞台ですよね。この宇宙を舞台にするために、前回の滅亡を百億年以上前に設定することは可能ですか?
或いは、力は雨のために現存する人間のDNAに直接書き込まれたものという設定を改変し、進化の過程を経て徐々に変えられたというようにSF風に書くことは可能ですか?(DNAの改変ということはもともとある程度の時間をかけて与えられるという設定ですが、それを数十世代かそれ以上に伸ばすということです)
また、創造核を複数人という設定にしても構いませんか?
国の概念を残すことはできますか?
以上いくつか具体例を上げましたが、もしよろしければ個々の具体例の可否ではなく、「これは改変しちゃだめ」という範囲を教えて頂けると助かります。

○世界と神は別物ですか?
○世界は意思を持ちますか?
○終末核の人格は私が規定しても構いませんか? それとも設定に記載された喋り方、性格に依存する必要がありますか?

以上数点、疑問に思ったことを書かせて頂きました。これが分からないと、物語の骨子が決まらないもので…質問攻めにしてすみません。
書いてみようかなー、どうしようかなーといったレベルの興味を持っただけですし、仮に書くとしてもかなり先の話になります。ですので、書くのか書かないのかわからないようなヤツの質問に一々答えても埒が明かないでしょうし、無視して頂いても構いません。
よろしくお願いします。 
作者からの返信
 
そうですねぇ、一応絶対に変えてはいけないものが『創造核、終末核はそれぞれ一人ずつ』ということですね。
あと『深創』は全く同じものが存在することは無い、ということもですね。それ以外の設定は基本的に変えても大丈夫です。
世界と神は別物ですね、ハイ。この世界ではまず世界が生まれて、世界が神を作ったという設定なので。世界は神よりも
上位存在です。世界は意思を持ってはいません。定められた過程から異物が見つかれば排除するという行為を
行い続けてるだけですね。要するに機械みたいな感じです。終末核の性格は本人の能力でコロコロ変わる(要するに無限人格)ので
どんな感じでも構いませんよ。……とまあ書いてみましたが多分説明仕切れていない点もあると思いますので、
『ここはどういう感じにすればいいの?』とか思われた場合はメッセ下さい。
こんな駄作に興味を持って頂きありがとうございます……