「ソードアート・オンライン もう一人の主人公の物語」の感想


 
コメント
今回の話を読んで、『インフィニティ・モーメント』のシノンのイベントを思い出しましたね。ん?と言うことは今後の展開でシノンがあのイベントのような大ピンチに陥るということでしょうか?因みにそのイベントはシノンの全イベントの中で一番印象深かったですね、普段はクールなシノンが死の恐怖を目の当たりにして涙を流し弱さを見せてしまうシーンですからね…

それから、ソードアート・オンライン?が最終回を迎えましたが……その後に出た『ロストソング』の最新映像に新たなオリジナルキャラが登場しました。

?セブン/CV:金元寿子

見た目は幼いけれど、現実ではロシアの天才科学者であるプーカ族の少女。

?レイン/CV:高木美佑

キリト達の前に度々現れる、嘘つきと呼ばれたレプラコーンの少女

?スメラギ/CV:竹内良太

セブンが属すギルド『シャムロック』のメンバーで、セブンを守護するウンディーネの青年。

の三人です。この三人が今回のゲームでキリト達とどう関わっていくのか…気になるところです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。次の話のネタバレになってしまうため返信が遅れてしまいました。

シノンが涙するシーンですが、奥義習得イベントとまとめてしまいました。ミドリは自分ができないかもしれないことは安易に約束しない人物ですので(AIですし)、キリトさんみたいに「俺が護るキリッ」とはやりませんが、このイベントを通じてシノンとミドリの仲が深まり、また今度公開する話で以前よりミドリがシノンに支えられてきたことも明らかになります。そしてミドリはあらすじにある「更なる苦難」、「運命からの問いかけ」についてシノンからアドバイスを受けることになるのですが……このあたりは乞うご期待です! 「生きる意味」について私の考えを詰め込んだ話になる予定です。二次創作の域を超えている気がしますが、気にしてはいけません(笑)

私の作品では実は裏のテーマとして「生きる意味」を書いています。以前から「生きる目的(マルバが逃げ出したサチに語るシーン)」、「生きるとは何か(シリカとマルバがモンスターは生きていると主張するシーン)」、「存在の本質は何か(ミドリが自分の正体について苦悩するシーン)」などを拙いなりに書いてきましたが、これからしばらくその裏のテーマの山場が続きます。
重い話がすこし続きますが、ハッピーエンドを越えたトゥルーエンド(意味深)に向けて頑張りますのでこれからもよろしくお願いします。

p.s.私、ロシア少女が気になります!