「勇者指令ダグオンA's どっこい」の感想

左近 遼
左近 遼
 
コメント
いえいえ。

ユウ
「チッきしょー!!なんで俺だけ!!」

アルト
「仕方がないでしょう?先輩に捕まっちゃたんだから?」

ユウ
「ヴィヴィオは、反則だろ!!」

と、ヴィヴィオにより捕まったユウは、はやてにより用意された書類の山と現在格闘中。

尚、アルトは手伝いに来た訳でも監視役でもなく…単なる野次馬としきています。

アルト
「まぁまぁ。でも、ユウだけじゃないみたいだよ?あれの被害者?」

と、指をさしながら話をするアルト。その先には?

ノア
「いいか?さっきユウと同じような方法で今度は楓を捕まえてあたいのところへ連れてくるんだ?上手く行ったらおやつやるから?」

ヴィヴィオ
「うん!!わかった!!」

何やら作業している楓の側では、物陰に隠れているノアがヴィヴィオに何やら指示を出している。

ユウ
「まだ諦めてねぇのか?ヤツは?」

アルト
「そうみたいだね?でも、どうすんの?あれ?」

ユウ
「ほっとけよ(どうして?色々まずいんじゃないの?このままじゃ?)だってよ?楓さん…すでにノア達の事に気付いててノアに買収されているヴィヴィオを逆に買収しようと…ほれ?おもちゃを用意してるんだぜ?」

アルト
「うわっ!!本当だ」

ユウ
「しかも力や大地達にも協力を仰いでやがる…。どうやら買収成功後に飛鳥さんが姉貴に連絡するって手筈になってるみたいだぜ?」

アルト
「へぇ〜。もしかして、今こっちに向かっている組長さんも?」

ユウ
「…おそらく…」

アルト
「って、事は…。八神組ど総出でヴィヴィオを買収しようと…」

ユウ
「つーか、ありゃ接待だ。成功報酬は、姉貴によるノアの説教って所だな?」

アルト
「果たして!!その結末はいかに!!」

ユウ
「つーか、ノアの負けは確実だろ?」

 
作者からの返信
作者からの返信
 

「ふっふっふっふっふっ・・・」

お得意のメカニック能力で何やら作っている楓それは・・・


「じゃ~ん!」

大地
「貴様・・・何を作った」

楓が作っていたのは何かの鎧みたいなもの・・・・それは・・・


「名付けて!変身コスプレアーマー!」

大地
「コスプレ?・・・何にだ?」


「まぁ・・・平たく言えば~私たちのダグテクターから聖王モードまでいろいろ~ジャンルは随時更新するよ~」

大地
「て・・・それ昔ミツキさんが作った奴のパクリだろ・・・ヴィヴィオは持ってるんじゃねえか?」


「そこはこれ!何と!ダグコマンダーに変化してコンパクトに持ち歩ける!」

大地
「んなことより舞人とツーショット写真でもやってもらえばいいんじゃねえか?」