「ソードアート・オンライン リング・オブ・ハート」の感想

黒翼
黒翼
 
コメント


ついに、終わってしまうのでしょうか······私としては、死ぬまでの長い期間、ずっとこの作品を読んでいたい気持ちで一杯です。次回のエピローグで終わりを迎えるのなら、それはねっこ様ならではの考え、私にそれを否定する権利はありません。残念ではありますが、次回で終了したあかつきには聞こえはしない盛大な拍手と激励の言葉を送りたい所存です。


思えば、この作品を読み始めたのは、涙カノ先生の後書きに"リクヤ君の絵を書いて下さった木野下ねっこ先生"と書いてあったのがきっかけでした。大半の小説は、自分が言えるぎりではないですが、レベルが低いです。この人のはそれと同じなのだろうと思いつつ読み出しました。でも、そう思っていたのが間違えだったかのようでした。この作品を読んでいて、一話一話に惹かれていきました。あんな事を思っていた自分が恥ずかしくなりました。挿絵も素晴らしいものですし、何より物語の構成、文章が私にとっては完璧でした。当初の私は、ここまで素晴らしいSAO二次を読んだことがありませんでした。

私に感動をくださって、有難う御座います。これからまた新しい二次を書くと言うのなら、ささやかながらに応援させていただきます。私程度の作者ではまともなアドバイスは送れませんが、応援は出来るので(笑)。最後に、長い文となってしまい、すみません。もし読むのが疲れちゃってたりしましたら、メッセージに苦情などをどうぞ(笑)。では。

 
作者からの返信
 
またまたご感想ありがとうございます。
次回エピローグではありますが、最後までお付き合いくださいませ。その時に本当に終わるのかお話しすると思います。
この作品を知ってくださったのはもう随分と昔の事なんですね……。懐かしや懐かしや。
自分は自分が作りたかったからこの物語を作ったと自負しています。挿絵も含めて。それでまたガクトさんが穿つ浸食の双刀を作られたきっかけの一部になったのならこれ以上の事はありません。
そしてエピローグへの筆は順調に進みつつあります。ガクトさんには見届けていただきたく思います。
その時はよろしくお願いしますね。