「魔法少女リリカルなのは ViVid ―The White wing―」の感想

レスト
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コメント
久方ぶりに感想を書かせていただきます。

今回も面白かったです。
ライノは人前では三枚目なのに、誰かとサシで話すときは二枚目ですね。……というか今回の話だけ読めば、クラナとライノの関係が暴走する弟をたしなめる兄的な感じに……


なのははとうとう踏み込んで来ましたね。
この物語で初めてなのはらしさを垣間見た瞬間です。……戦闘以外で。


ヴィヴィオはこれから色々と悩みながらもクラナを追うような行動をとるんでしょうね。その行動にクラナは嬉しくもあり、複雑でもあり……これを読んでいて楽しく感じる俺はソフトSなのだろうか?


色々と書きましたが、結局何が言いたのかと言えば――――





クラナマジヒロイン!!



次回も更新楽しみに待っています(^O^)
 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます!

はははwそうですね。ライノは格好悪いのに格好良いキャラとして描いているので、その読みとり方はまさしく作者の思うライノの形ですw
親友キャラとしては王道な方のキャラ作りだと自分で思って居るんですが、やはりこういう奴は書いていて楽しいですねw
ちなみに、兄系のキャラは僕の十八番だったりしますw

で、なのは。
確かにw珍しくなのはらしさのあるシーンだったかもですねw(戦闘以外でw

これまでは、ヴィヴィオの真っ直ぐさになのはが望みを見る流れを主としていたんですが、この先は原作でも本格的になのはが母親(脇役)としての立ち位置で活動するシーンが多くなるので、あえてなのはとヴィヴィオの位置を逆転させるような展開にしてみました。

え?いやいやwレスト先生がソフトSならこんな小説を好き好んで書いている僕はどうなるんですかい?
ドSかなw?

で……うん、なんか自分でもクラナ書いていて最近割と本気で「あれ?これヒロインの書き方じゃね?」と思い始めてますw


ではっ!