「真似と開閉と世界旅行」の感想

鳩麦
鳩麦
 
コメント
どうもです!鳩麦です!!

サ「こんにちは」

リ「よぉ」

さて、さて、今回は~……

サ「わ……凄い数だね……」

リ「だなぁ。ま、多いだけだけどよ」

ヤ『それで十分脅威よ』

サ「あ、ヤミ、大丈夫?」

ヤ『サチ?えぇ、平気よ。考えなしに飛び込むような奇妙な英雄(ヒーロー)君もいるしね』

リ「おぉ、そういや抱きしめられてたな。どだった?」

ヤ『どうって?』

リ「お前、一瞬滅茶苦茶ビビったろ?“落ちた”んんだからな」

ヤ『…………』

リ「で?どだった?そいつ頼りになりそうか(ブツッ!)あ、切りやがった」

サ「も、もうっ!リョウ!」

彼女いじるのもほどほどにしなさいよw

リ「へーい。で、あー、まぁそうなるか」

シ「うぅ……私も同じ目にあったらああなるかもしれません……」

ピ「キュウ……」

サ「シリカちゃん……」

リ「ま、今回中に解決した見てーだけどな。って、あぁあるある。そう言うの」

サ「び、びっくりした……」

ホラゲーとかだと良くある展開ですねw正直だんだん慣れてきますがw

リ「ま、実際に血のにおいと化するとこ歩くと普通は嫌なんだろうなぁ……」

ははは。そればっかりは作者としては何とも言い難いですがw
で……おや?これは……

サ「わた、し……?」

リ「……おいおい、冗談もほどほどにしてほしいもんだが……」

どうやら冗談ではなさそうですね。これはちょっといい気分はしないなぁ。

リ「当たりめーだ。ったく異形化までするとは……何時かの依頼を思い出すねぇ……」

レコン君、応答しなさい。

レ『あ、はい!』

サ「大丈夫?怪我とか無いかな?」

レ『一応、問題ないです。あの……あれほんとにサチさんなんですか?」

恐らくは椿の出した複製体ではないと思います。
亮はあの時サチと出会っていませんし、あの頃のウチのサチには残念ながら既に闇化するほど脆い精神してません。

必然、あれはそちらの世界のサチでしょう。

レ『…………』

君の仕事に変更はありません。
現時点より亮の援護に入り、闇化の解決策を模索すること。

必要ならLoO(ランス・オブ・オーディン)の使用も許可します。

レ『り、了解です!』

リ「おいレコン」

レ『は、はいっ!?」

リ「まかせっぞ」

レ『!はいっ!!』

……それにしても、なんだか似てますね。

リ「ん?」

サ「そうですね……ほら、ALOの時、覚えてる?」

リ「あー……別にあんときは頼まれた訳じゃねーけどな」

サ「それでも、リョウは私を助けてくれたよ?……きっと、今の亮と同じ風に」

リ「……おれはアイツほどヒーローじゃねぇよ」

(いずれ、この二人が彼等の前に立つ時が楽しみですねぇ……いずれにせよ、まだまだ此処からですか……)

ではっ! 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます!


「お前は人様のキャラに・・・」


「緊急だったんだからしゃーないだろ!?・・・ってああ、高所恐怖症・・・」


「ギャップが凄いな・・・」


「リョウもからかうのそこら辺にしとけよ?」


「シリカは・・・守る。あんな子が命の危険に晒されるのはおかしいんだ・・・」


「・・・んで、ビビったか?」


「真面目な発現したのにお前はぁ・・・!・・・ビビったよ。盛大に驚いたよ」


「綺麗にお約束ハマるんだもんなぁ」

ちょっとやりたかったんです(笑)


「おい・・・で・・・サチは・・・」


「異形化するってことは相当侵食されてるぜ・・・」


「でも、約束したんだ。サチは必ず助ける。レコン、頼むよ」


正直、サチをこんな風に使いたいと思ったのも鳩麦さんのお陰だったりします。・・・僕としては普通に出番をあげたいですが、物語上こんな形に・・・でも悪い扱いにはしない予定です!


「そうそう、亮はヒーローじゃなくて騎士だろ?」


「サチを守るナイトか・・・」


「俺だって・・・あ、もし助けに来てくれた時は・・・全力で協力して敵を倒そう!」


「一時期のシィ達並みに人が揃いそうだな・・・」


「それじゃ、次回もよろしく!」


それでは!