「『曹徳の奮闘記』改訂版」の感想

ナサラサヤハ
ナサラサヤハ
 
コメント
 ……どうも、ナサラサヤハです。まずはこの前の感想で批判ばかり書いた上に文字が足りない所や言葉遣いを荒くした事を謝罪させてもらいます。流石にちょっと言い過ぎた部分もありましたので……。

 なので、今回は丁寧に書かせてもらいます。後、また何か間違った所があった場合はすいません。

 では、本題に入らせてもらいます。……この物語は二次であるので基本的にどう書くかは貴方次第である、と言う事はわかります。その為、貴方の感情次第で不遇になるキャラが出てしまうのも仕方のない事であると。

 ……でも、そうだとしても、一つだけ絶対に許せない所があるんです。

 それはエピローグの部分でこの作品の主人公が原作の主人公に対し『北郷ざまあァーーっ!』と叫んだ所です。

 幾らこの作品で彼が色んな手を使ってたとしても、主人公側の人間に嫌われたとしても、これだけ絶対に許せない。

 自分は『恋姫†無双』と言う作品が大好きです。その物語もキャラクターも全て。だからこそ、これだけは絶対に許せなかった。

 どんな手段であれ、その人物が必死に頑張ってきた。それでも力及ばず負けた。その『不幸』を聞いてこの作品の主人公は最悪の形で『笑った』んです。

 それに耐えろと? そんなこと出来る筈が無いでしょう。

 貴方も良く考えてください。貴方にも好きな本やゲームがある筈です。そして、その作品で出てくるキャラクター達も。

 その大好きなキャラクター達がこんな風に言われたら貴方は我慢出来ますか?

 ……この感想を見て貴方がどう対処するかはわかりません。ですが……自分としては貴方が今回犯した『失敗』を正してくれる事を祈っています。

 最後に……これからも二次小説を書くならこれらの事を良く覚えておいてください。二次小説を書くのならばその原作のキャラクターではなく『原作そのもの』を愛する事。例え、その作品にファンとして嫌いなキャラがいても二次小説を書く者としてはそれを愛し、大切にする。

 それが二次小説を書く者の『義務』であり、『責任』であると私は考えております。……では。 
作者からの返信
作者からの返信
 

ざまぁーーーッの部分ですが、エピローグ前に主人公は蜀に攻めこまれて倭国へ逃走しました。
そして蜀は北方から攻めこまれて成都に逃げたのです。その意味でのざまぁーーーッです。
自分達が住んでいた場所を追われ、逆に蜀も成都に追われたのです。
しっぺ返しという意味に近いかもしれませんね。