「【IS】例えばこんな生活は。」の感想

ブロッサムス
ブロッサムス
 
コメント
あー…まぁ、そうですよねぇ
普通なら気付くようなアピールや言葉を言っても、全部スルーか勘違いかされたらそりゃあ無意識にポイント下がりますよね
箒にも悪いところはあるんでしょうけど、一夏の鈍感さは異常なレベルですし…
美化した思い出と現実の差に戸惑ってるところに一夏とは違うタイプで心許せる相手が居たら、そりゃあ気になるでしょうね
まして箒の場合保護プログラムのせいでまともに友達も作れなかったでしょうし、コミュニケーションが足りてない分、懐いた相手には無意識に依存してそうなところありますし…
とりあえず続きを楽しみに待ちながら、今回はこれにて 
作者からの返信
 
ゴエモンが放つ癒しオーラがそうさせた部分もあるけど、その無条件の優しさに無意識に甘えている自分に気付いてしまった箒。
ゴエモンに気移りした訳ではない、けどゴエモンの優しさが心地よくて無意識に初恋と言う茨の道より楽な方へ流れてしまっている。
そしていざ自分の恋に向き合ってみると、その歪さを自覚してしまった、という感じです。

顔も見れない相手に5年も変わらない愛情を抱き続けるなんて無理があったんです。
その事実に気付いてしまえば、余りにも脆くて虚しい初恋だったのです。