「『曹徳の奮闘記』改訂版」の感想

ナサラサヤハ
ナサラサヤハ
 
良い点
 あるわけ無いでしょう? 寧ろ、評価している奴の方が可笑しい。
 
悪い点
 全て。と言うか、こんなクズが周りを評価されてる事自体があり得ない。

 魏延との最初の出会いで向こうがいきなり襲いかかったから反撃した、ここまでは別に問題ない。だが、彼女を倒した後に初対面の彼女の身体、しかも胸まで触ると言う、どう考えてもセクハラとしか思えない行為をしている。この時点でさっさと死ぬべき。

 それに北郷は未来の世界から来たで多少違うが三国志や未来の世界の知識を持っているし、武力だけならかなりの力を持つ張飛や関羽、知力なら諸葛亮や鳳統に魅力の高い劉備を仲間にしている。そのどれか一つも生かそうとしないならこの主人公(笑)も大した事の無い人間ではない。作中の様に色んな人物に好意を向けられる程では絶対あり得ない。

 

 まぁ、この作品(笑)は作者(笑)の好みで適当な話を適当に繋いでいる。好きなキャラにはとことん甘く、嫌いなキャラにとことん嫌がらせを行う。

 そんな人物が恋姫と言う、作品に出てくる『キャラ達の魅力』をまったく引き出せる筈もから当然か。恋愛も軽い描写しかないし、はっきり言って意味不明。

 それにテイルズのキャラを出すことの意味も分からない。別に必要でもキャラまで出してハーレム(笑)をしたいなら作者は相当馬鹿としか言いようがない。

 さらには三国志の時代で第二次世界大戦クラスの武器まで出す、はっきり言うとこの作品は無茶苦茶な『だけ』。そんな物を書く作者も評価する人たちを馬鹿としかいえない。『類は友を呼ぶ』と言う、諺がありますが正にその通り。原作のファンとしてはこんな作品、あるだけ不愉快だ。さっさと消せ。とっと消え失せろ。


 
コメント
 ……まぁ、もし、仮に、先ず、絶対にあり得ないと思うが貴方が次の恋姫の作品を全てのキャラの魅力、かっこよさを100%引き出せたら上に書いた暴言は素直に謝罪しましょう。無理でしょうけどね。