「銀河英雄伝説～悪夢編」の感想一覧
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本篇で亡くなった方々はこちらでは生き残ると思っていたのですが・・・ アンネローゼがテロの被害にあうとは こちらでのココア閣下の心の癒しは無いというのをつくづく知らされました |
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面白い展開ですね。権力者の悲哀を感じる主人公は魅力的です。本人はとても不幸ですが… 悪い点 アンネローゼエェ コメント 更新お疲れ様です。衝撃の展開でした。もう主人公はヴァレリーと結婚したら良い気がｗ |
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ここから挽回してハッピーエンドにするには…… 汗びっしょりで飛び起きて「……はっ!? 夢か……」ぐらいしか無いじゃないですかヤダー！ |
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涙しか出ない・・ |
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権力者の孤独は周囲に感情を露わに出来ない事に尽きるのでしょうね。現時点での主人公のポジションでは口にしたら帝国内で騒ぎになるのは必然でしょう。 悪い点 アンネローゼの暗殺は主人公の心を確実に揺さぶっているようですが、ラインハルトとキルヒアイスへの思慮が足らないのではと思いました。姉が命の主従が暴発するリスクが高いと思うののですが、こればかりは感情面なので、予測出来ない事をしでかしそうで怖いです。 コメント 仕事が思わしくない事と体調不良が続いているようですが 健康管理には十分ご注意を。生姜と蜂蜜の飲み物は体を温めるので、一度試してみる事をお勧めします。 体が温まるので、風邪の初期から中期には有効ですよ。 私も風邪気味の時に結構飲んでますが、効きますよ。 体調管理に注意して頑張って下さい。 |
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本来なら原作でも起き得たでしょうね 原作は不思議と民衆が核攻撃を見過ごしたり辺境で飢えさせられても暗殺しませんから 最後になってちょこっと一人だけ暗殺者がでましたが、関係者すべて恨まれても仕方ないですし むしろ作戦時の配下も暗殺対象になっているのが当たり前なんですがねぇ まあオーベルシュタインが部下を萎縮させていると描写されながら、それでも部下が事務処理を滞らせない不思議な精神構造をしている世界ですからね |
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1.魔王いや大魔王いや違うさらに違うものにクラスチェンジしたこと 2.金銀妖瞳の破滅が無くなったこと 悪い点 1.姉薔薇の死 コメント 更新ご苦労さまです 佳人薄命とはよく言ったものだ＞＞＞フェザーンにブリザードが吹き荒れる かなり寒くなってきました。風邪にはお互い注意しましょう。 手洗い・うがいを欠かさず、人込みのある場所避ける。どうしても駄目ならマスクは必需品 |
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【悪夢編52話】 >ラインハルトの阿呆、何をやっている！ お前が仕事をしないからアンネローゼが死んだだろうが！ 肝心な時に役に立たん奴だ、このヘナチョコが！ 激しく同意します。 せっかく閣下がいろいろとお膳立てしてくれているのに、もたもたしているからこんなことになったんです。 本当に使えない奴です。 これは、金髪君ではなく赤毛君に閣下より直接伝えるべきです。 |
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それにしても、ココア閣下って、人様も自分も幸せにできない人なんだね。 ココア閣下って、あの人の笑顔が見たいっていう動機で、動いたことあるのかな？ |
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あ、悪夢は何処まで行っても悪夢なんですね。アンネローゼ…(黙祷 愛してくれた人、信頼した人、愛した人、失うものが増えていけばいく程主人公がひとつ、またひとつと階段をのぼっている様な気がします。 悪夢編ですから、きっと待っているのは明るい未来ではないでしょうけど…人類に幸あれｗ そして作者様、きっと年末に向けて忙しさはいや増すのでしょう。それで…予告とか更新とかでなくてもいいのでボソッと一言、 『次回更新は未定ですが元気ですよ～』とかつぶやいて頂けたら…嬉しいな～と思ったり。唯の戯言ですが。よかったら… 
作者からの返信
2013年 12月 15日 19時 47分 |
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将来的には復縁するのかと思ていたら…。 この作品のタイトルを思い出しました。 リューネブルクの件でよく分かっていたはずなのに(涙) 悪夢は悪夢でも序盤のコメディ調の悪夢が懐かしい。 次回の更新も楽しみに待っています。 |
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凹む…… 幸せな結末への細い一本の糸が切れてしまいましたね……悪夢編だから仕方ないですが……仕方ないけど凹みます……悪夢。 悪夢編だけにラインハルトとキルヒアイスも反逆者への道を歩くんでしょうね。 遠慮する元妻もいないしフェザーン共々にバッサリか～ |
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悪夢編であることを強く思った話でした。 |
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はあー、やっぱり貴族は皆殺しにしておくべきだったかもな、国外追放で済ませたのに逆恨みをするとは。 金赤は筋違いにもエーリッヒを恨むだろうな、あの二人自分が正義みたいな所があるから、相手を悪にしたさそうでしたし。 まあ、枷が外れた真・大魔王の前に惨めに処分されればいいよ、今までの対処も個人的に甘すぎると思っていたし、フレーゲル達みたいに磨り潰してください。 |
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さらば姉薔薇・・・これで赤金が覚醒しなかったらお終いですね。 フェザーンが怒りを被った代償に何を払うのか・・・。 |
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フェザーン終了のお知らせが入りましたね。 ココア閣下は地球のことも知ってる以上、 ルビンスキーはロクな死に方をしないでしょう・・・ コメント いよいよ金・赤も終わりですね。 妙なマネをすれば確殺でしょうし。 |
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赤毛のジークは絶望に・・・・南無。 |
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元妻が亡くなっても生きている部下の為に手を打つ良い上司。 コメント 売春宿の客は貴族を恨んでいる者も多そうだからキツイでしょうが、捕虜収容所に入れられるよりはマシかも。 ラインハルトが生き残れるかは、アルバート・ベネディクトが死んだ後、怒りが主人公とフェザーンのどちらに向かうかで決まりそうですね。キルヒアイスは…… |
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『冷徹なる復讐鬼』という二つ名をココア宰相閣下に贈呈します。 |
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権力者、為政者として生きることを選んだ人間ヴァレンシュタインにさらに負荷を与えるドラマチックな展開かつ、展開の背後やそれへの対処が帝国・同盟・フェザーンの戦略状況に帝国というアクターの第一の権力者として生きているヴァレンシュタインと必然的に繋がっていて ドラマチックな展開が物語全体と上手く繋ぎあわされていて面白かったこと。 悪い点 悪いというより好みの問題ですが売春宿に叩きこむというエルフリーデへの処置がえぐくてゲスいこと。 エルフリーデが死を願った結果については帝国の主が行うこととして何百億もの民も益する結果を出す可能性があるので、それにそもそもエルフリーデ自身が貴族として政治を考えなければならない立場でもあるし政治のコマとして動かされた敗北の結果こうもなったということで文句ないですし 売春宿に叩きこむ手法にしてもゲスい手法なりのエルフリーデへの追い込みと公開することでの演出効果もあるんでしょうが。 それに銀英伝だからそういうこともあり得そうなファンタジックな感じもありますが。 やはり売春宿に叩きこむというのはゲスいとは思います。 ヴァレンシュタインがヒルダやヴァレリーを前に心中思っていたよう今度はお前達が狙われるかもしれないんだぞという恐れも理解できますが 作中人物にしたって全員がかついつもそう見てるというわけじゃないですけど、作中人物達と違って権力者としてヴァレンタインというのが地の文を読める読者の自分に見える全てではないので売春宿に叩きこむ手法についてはなんとかならんかったのかいというか。 解り易く激情の結果だったならばそれだけヴァレンシュタインが怒っているのだろうと取れるのですが、そうだったとしても作中のヴァレンシュタインはなんとか人間ヴァレンシュタインの怒りを上手く、非常に上手く権力者としての自分に合うよう制御しているので恐れられるような非情であってもゲスくはない他の手段はなかったのかいというか。 性の関る事ですし、エルフリーデが原作でロイエンタールの相手でフェリックスの母親だからかもしれませんが。 コメント 転生者といえど両親も我知らず愛していた人も共に金や権力の関る事で非命に倒れたヴァレンシュタインは可哀想だと思いました。 エルフリーデへの扱いと捉えずアンネローゼの死への扱いとしてとらえると、アンネローゼの死については自覚的にマキャベリ的に利用できる冷徹さと行動力は帝国の主としては正しいけれど自分で選んで常人として生きないストイックさは、ラインハルトへ言い訳しまいと考えるストイックさと合わせて重荷を背負ってしんどいなぁとも。 |
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2013年 12月 16日 07時 47分