「戦場のヴァルキュリア 第二次ガリア戦役黙秘録」の感想一覧

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柳次
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はじめまして。読ませて頂きましたが、戦ヴァル1の時代から20年後なのだそうで……なかなかに興味深いです。
文体がなんか淡々としすぎてる感が否めないのが、なんか気になりますが……ある意味では原作版銀英伝的と言えなくも
ないかなと(苦笑

ともあれ、第一章の最後の話にて、今回のラスボスかと思わしき帝国の皇女……彼女が本作のラスボスだと思われますが
それらを含めて、今後が楽しみであり、これからも読み続けてみようと思いました。

あと、本作の世界観について三つほど質問があるのですが、まず本編中での
>「武装飛行船が空の覇者なら、装甲列車砲は陸の王ね。
と、いう台詞に加えて本編中では陸海軍という呼称は出てきても「空軍」という呼称は出ていませんでしたが、
戦ヴァルの征歴世界では現実の西暦とは違って航空技術の開発は進んでいないそうなのですが、確か戦ヴァル1の
イベントシーンでイサラが個人用飛行機を制作している際に飛行機自体は既に発明されていて、その時点にて
格国で研究段階と言われていた筈で、あれから20年も経ったのならば、そろそろ軍用化されなくもないかなと思ったのですが
本作での航空技術設定は、どんな感じになってるんですかね?

それから、これまた本作は征歴1955年という設定なのだそうですが、現実の西暦での55年と言えば、そろそろ
ミサイルが(当時は、まだまだ数は少ないとはいえ)実用化されてきていた筈なのですが、本作ではどういう設定に
なっているのでしょうか?

あと、やはり現実の西暦の方の55年では核弾頭類が既に実用化されていますが、本作ではどうなっているのでしょうか?
……ラグナイトエンジンは内燃機関なので原子力とは関係ない可能性が高めなのですが、なんかラグナイト光が
放射能っぽく見えなくもないのと…………ついでに言うと現実での55年と言えば、ちょうど前年に
ttp://www.youtube.com/watch?v=WcT5u7y2_yA
が上映(ry 

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