東方喪戦苦

う「どうも～、彼女と別れて落ち込んでる時に、アドバイスとか貰ってる子に伝えたら、ソイツが俺の倍位落ち込んで、俺が慰めさた経験のあるうp主で～す」

「色々苦労してんだな、お前も······」

う「金属メンタルが俺の売り!」 

新たな仲間のアゲハが加わって、かなり奇妙な一行になってしまった。

「どうすればいいんだ········」
頭を抱えてその場に座り込む

狂「うん、何が?」

「俺の他にまだ転生者が6人もいるんだよ?俺は一人も殺したくは無いんだよ。
都合がいいとおもわれるが、転生者全員生きて返したいと思ってる」

狂「こっち側の人間からしても、幻想郷を血に染められても困るしな」

幾斗が続けざまにこう言った

幾「そう簡単に行くとは到底思えねぇけどな、だって神様はいったんだろ?『殺してこい』って」

俺は指を鳴らして

「そう!それなんだよ!俺が思うに、味方が一人も無しのバトルロイヤルだと思うんだ」
アゲハやBossはどうなんだって?それは今説明ーーーー

幾「じゃあ、アゲハやBossはなぜ小隊を組んでたんだ?」

「今説明するから、待ってなさい!ｺﾞﾎﾝ皆そうだと思うんだけど、全然ルールとか説明されてないんだよね
頭の回る野郎なら一人はこう考えるだろう、自分が危険な真似をするより、他の奴らが戦って滅んでくれればそれが一番得策じゃないかってね」

ア「じゃあ、私と羽佐間は、言うこと聞いて勝手に滅んでくれる、絶好の相手ってこと?」
アゲハが首を傾げた

「必然的にそうなるだろうな、羽佐間かアゲハが最後まで生き残れば、戦闘直後のボロボロの体でBossと戦わされてるだろうね」

それか後ろから首をかっ切っるだろうなぁ、それが一番手っ取り早いしな

幾「じゃあ、これで行こう、転生者は絶対に殺さずに情報を手に入れること!」

狂&骸「うわぁ、締めだけ持っていきやがった······」
幾斗はしてやったぜ、見たいな顔でこちらを見ている!

アゲハ「情報ってなんの?」
この状況と説明でその質問って········もしかしてアゲハって自分で気付いて無いだけで、本当は天然何じゃあ····

「神の事とか、帰れる方法とかだよ、アゲハちゃん♪」

眉を上に上げ、アゲハを見やる

狂「なぁなぁ、本当にこれからどうすんの?」
首を少し傾けてそう聞かれた

「えっ!?いや、それは、その～えっと、う～んとね。ちょっと待っててね」
腕を組んで考える、頭が痛くなってきた。頭使い過ぎたなーこりゃ

「解散ｯ!!俺は白玉楼に帰って寝る!3日間自由行動!」
Bossどうなってるかな♪ﾜｸﾜｸ

狂夜戦闘直後のBoss視点ーーーーーーーーーーーー

「ぐぬ····」
痛みはすでに無い、完治している

「奴か······フｯ余計なことを······」
狂夜に撃たれた筈の腕が穴ごと消えている
ゆっくりと立ち上がり、スーツの汚れをはらう

「出てこい、録音の心配もない」

Bossがそう言うと土から全身が黒くて何となく人の様な形をしている生物とも言えぬ様な物体が現れた
その生物は、ぎこちなく、片言で喋った

「デテキテモ、大丈夫ソウダヨ、ハツ」
また地面から半透明、シャボン玉の液の色をした液体が人の形を作り
液体だったころと同じ色のまま人の形になった

「イイ加減ニシロヨナ、Bossコッチモ大変ナンダ。タツドウニカデキナイカ?」
ハツと呼ばれている生物はBossにいった
タツと呼ばれた黒い人の形をした生物は

「仕方ガ無イナ、雑魚ガ二人減ッタ位デ慌テル必要モ無イ
ソレニ、ヨウヤク来タヨウダナ。」
ハツが反応するかのように

「モウヒトツノ能力モ完成シタゾ······奴ハヨウヤク来タノカ」

ハツとタノが声を揃えてこう言った






ハツ&タツ「葉川 裕海!!」












To becontinud 

「よ～しよしよし、イイ子だな、星花ちゃんは♪」

う「だな～ずっと俺らの前書きと後書きにいてほしいぜ～」

星「せぇーか、喉乾いた」

「おい!」

う「御意」

「どうぞ!」

星「わぁ～い!幾兄ぃより楽しいかも!」

骸&う(掴みはOK!計画通り!!)