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後悔先に立たず、後に立つべし

作者:天竜光魔
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6話

 私が転生して2週間経過しました。
 サイコドライバーとしての超能力の問題は、減少していますが、現在もサイコドライバー不安定なの予断を許そうとしていません。
 ですが、時間が経つにつれて、別の問題が浮上してきています。
 大小様々な問題がありますがあるのですが大きな問題はつあり、一つ目がアーニャになつかれすぎということが1つ。そのために、1週間のほとんどをアーニャと一緒にカメラで写真を撮っている。
 今日も誘われたのだが、家の用事でどうしても来れないことを説明しましたが、泣きそうな顔になり子供が癇癪を起こしたようになり騒ぎ始めたので1つ約束をすることにより何とか納得してもらうことができました。
 精神感応能力を訓練する上で彼女と過ごすのは良いと言えるのですが、他にもしなければいけない訓練があるので困っているのですが、今の彼女の心理状態はかなり不安定なっているようなので、心が壊れてしまわないかと想像してしまうとよくなついてくれた彼女を見捨てるような気分になり、会うこと辞めると出来そうにありませんので、現状を維持しているというのが実情なのですがなのですが、sのことが、私への依存を強めているようなので不安要素なのでしょう。
 二つ目がOG物資の備蓄量がそれほど無いということでしょう。
 1週間で生成されるOG物資の量が210個になるのですが、すべてを備蓄に回すことはできますせん。
 そこから、メギロート1機製造するのに本来なら5で済むのですが、再現不可能な技術であるので消費量が10倍のになり、50個も消耗します。
 そのほかにも、元素変換のために採掘作業をしているメギロートのメンテナンスに本来なら1で良いのですが、これも10倍となり、3機稼働していますので30個必要となり、これで80個消耗され、更に食料プラント、日常品生産プラント共に2つずつあるので4個となり、1週間で84個消耗されます。 
 このことにより、最初の1週間では、126個になりますが3週目では、これに、量産型ゲシュペンストMKーⅡの生産のために本来なら7でいけるのですが、これも10倍となり、70個必要となり、3週間合わせて308個となり、今の状態なら問題はないのでしょうが、秘密基地の増築、状況が変化などによりOG物資の消費量が増加することになれば、210個など直ぐに上回ることになるで備蓄は、かなり必要となるでしょう。
 そのために、OG物資を備蓄量を増やしたいのですが、メギロートの総数は11機なのですが無人機あるために私1人しか居ない現状では、出来る限り数を増やす必要があり、生産を止めることができません。
 食糧や日常品も出来る限り備蓄して置くことが望ましいでしょうし、そもそそも各施設消費量は1なのでそれ程問題にはなりません。
 量産型ゲシュペンストMk-Ⅱも少なくない数をもしもの為に備蓄しておく必要があるでしょう。
 そもそも、供給を増やすために増設すれば良いと思われるでしょうが、まず、スペースがありません。現在、11しか無いのですが、特殊元素変換装置はSサイズでも30のスペースが必要となり足りず、空間拡張を行おうにもTGPが6000しかないので6しか増やすことができず、どうしようもありません。
 3つ目は、シロガネです。現状私しかいないのに、どう考えても人数が足りません。全自動で動くわけではないのですから。
 バイオロイドなどの生産可能な兵がいれば使用できるのですが、増設できる設備を調べてもありませんでしたので、しばらく倉庫の中でしまっておく必要があるでしょう。
 四つ目は、月面基地の維持の問題でしょう。
 月面基地は、ここ秘密基地と違い劣化と破損があるということです。
 この秘密基地にあるものは、何故か壊れることがなく、劣化もないとノエルは説明してくれました。
 ですが、外にある月面基地には劣化していきますし、破壊しようと思えば破壊することが可能になっているようです。
 そのため、劣化を防止し、破損の修復を行うには小型作業ユニットか、それなりの数の人が必要になることでしょう。
 その二つともの選択肢を選ぶことができないのです。
 この世界がコードギアスが元になっており、作業活動をしてくれる様なロボットの技術はありません。
 また、宇宙進出していないので明らかにおかしいと不自然さを出してしまい私の秘密を話さないといけないということがあり人を雇うことが出来ません。
 そのため、すぐに使用不能になる訳ではないのですが、それでも、早急に解決する必要があるのでしょう。
 五つ目は、この施設の技術力を上昇する術を持たないということでしょう。
 特殊解析装置を使用すれば、生産ラインと特殊生産としては使用することが可能なのですが、その技術を使用し発展させること、機体そのものに装置を組み込み、武器の生産、機体そのものの改造などもすることができずにいます。
 そのためにも、優秀な科学者が必要になるのですがそのようなコネは持っていませんし、それらのあてもありません。
 六つ目は、GPとTGPを入手する術がないことでしょう。
 GP変換装置ですが、お金で購入したものを変換できないようになっていました。
 きっと、お金で購入しただけのものはHUNTER×HUNTERのようにランクが低くなるためだと思われます。
 本当にどうしましょうか。
(これを使用しても良いのでしょうか、明らかに嫌な予感がします。)
 この装置とは、空間倉庫より取り出した目の前にあるポットのことです。
 私をサポートしてくれるものの最後のもので優秀な科学者(マッ〇)の生成装置です。
 伏字にする必要がないように感じるのはわたしだけでしょうか。
 明らかに生成されるのがマッドになるようです。
 そのために、生成することをためらってしまいます。
「本当にどうしましょううか。」
 現状で優秀な科学者は必要不可欠なので、使用したいという気持ちが強いのですが、マッドを生産して大丈夫なのかが心配にどうしてもなります。
 自分が止めることは可能なのか、性格の破綻者生成されてしまうのではないかという思いがどうしてもためらわせてしまいます。
 そして、1時間ほど熟考したはてに私は使用することを選択しました。
「科学者は、どうしても必要になります。それが優秀ならなおさらに必要になるでしょう。監視は、月面基地に預けてノルンに頼むことにしましょう。OG物資の使用料を減らすためにも、作業ユニットの開発のためにもどうしても必要になります。」
 後に、彼はこの選択を心底後悔し、同時に感謝することになる。
 

 ポットにある機動のボタンを押す「ヴィーン」という音がして画面に選択肢が表示されます。

モデルとなる科学者

〇ュ〇ル・ス〇リ〇ッ〇ィ (〇限〇欲〇)

ド〇タ〇・〇エ〇ト (ギ〇ーの〇チ〇イ)

〇ノ〇 束 (天〇う〇ぎ)

ビ〇ン・〇ル〇ーク (D〇総〇)

モデルになっているのが、私のわかるド〇タ〇・〇エ〇ト、〇ノ〇束、ビ〇ン・〇ル〇ーク、の3人だけでもかなり厄介で私の手に負えないような予感がしますが、〇ュ〇ル・ス〇リ〇ッ〇ィだけあまり、聞き覚えがなないので判断しずらいですね。
 ド〇タ〇・〇エ〇トはダメですね。 
 友情に厚く義理堅いところがありますが、巨大ロボと人造人間は制作していましたが、今一番ほしい作業を制作することができるのかがふめいです。
 〇ノ〇 束もダメですね。
 作中、無人機を制作していましたが、自分の興味のあることにしか関心を持とうせずにこちらの頼みを聞いてくれるのかが、未知数過ぎるでしょう。
 ビ〇ン・〇ル〇ークはどうでしょう。
 この方はカリスマもあり、政治、科学なんでもできる万能の天才なので作業ユニットもすぐに制作してくれそうですし、マッドでなく常識もあり、人格も良い方なのですが、試練としていろいろな困難を用意した挙句、最終的には究極なロボで襲いかかられそうな気がしますし、いつの間にか圧倒的なカリスマを発揮して組織を知らないあいだに立ち上げていそうです。
 そして、あまり知らない〇ュ〇ル・ス〇リ〇ッ〇ィですが、確か無人機を大量に作っていたような気がします。 
 候補としては、ビ〇ンと〇ュ〇ルのどちらかなのでしょうが、どちらにしますか。
 〇ュ〇ル・ス〇リ〇ッ〇ィにしますか。
 それでは、選択しまするとポットが発光し始め、「ヴィーン、ヴィーン」と激しい音がして10分ほどした後、発光が収まり、ポットが開くと紫の髪をした裸の青年が出てきました。
「ほう、君は私を選択したのかね物好きだね。」
「服を用意します。その他に要望はないのですか。」
「ふむ、私は基本的に君に絶対服従するようにできているのだが、それでもかね。」
「それでも要望は聞くことにする方がこちらにも、あなたにも良いことだと思いますが、やる気があるのとないのとでは、作業の効率が違いますから。ただし、人体実験等は勘弁してください。」
「ならば、遠慮せずに言わせてもらおうかな。君の血液を採血させてくれないかね。君に対する知識は有しているのだが、生機融合体とは、実に興味深い。」
「そうですね、作業ユニットと機動兵器に乗せることのできる人工知能AIを制作して頂ければ、採血だけでなく、検査もしていただいても良いでしょう。」
「よかろう。だがそうだね、作業ユニットの方はオリジナルが持っていた知識を使いガジェットドローンを改造すれば問題ないのだが、機動兵器に乗せる為のデータがない。私とて何もないところから生み出すことは不可能だだからかなり時間がかるだろうね。だから、君の持っている高性能電子頭脳を私に解析させてくれないかね。そうすれば、かなり時間の短縮に繋がるだろう。」
 そう言われて、5分ほど考えた後に伝える。
「いいでしょう。月面基地に転移した後にあなたに渡しましょう。」
「それなら、早期に制作できるだろうね。あ~君の検査が楽しみだよ。」
「クローン作たりしないでくださいね。」
「キミが言うなら仕方ないね。諦めるとするか。」
「月面基地についた後に足りないものがあれば、ノルンに伝えてください。入手可能ならなんとかしますから。」
「それでは、いくとしようかね。」
「その前に、名前はどうしますか。」
「そうだね、オリジナルと同じジェイルでいいよ。」
「それでは、ジェイルよろしくお願いします。」
「まかせたまえ。」
 そう言って服を着た後に月面基地に転移していった。



 
 

 
後書き
名前:天王寺 戒
LV:4
PP:40
格闘:142
射撃:124
技量:126
防御:142
回避:155
命中:167
SP:96
性格:冷静(???)
エースボーナス:???
成長タイプ:格闘・特殊
空:A
陸:A
海:B
宇:A
精神:偵察1~  
   ??
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スキル:※エヴォリュダー(勇者LV9&底力LV9&戦意高揚)
    ※サイコドライバーLV1(念動力LV10&SP回復)
    ※完全記憶能力
    ※トラブルメーカー
     ???
     ???
GP:100000
TGP:6000
秘密基地(118/129) 
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