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問題児たちが異世界から来るそうですよ?〜何気にチートの雷属性〜

作者:膝丸燈
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5話

 
前書き
さあ、5話目です( ^ω^ )

お気に入りにしてくださった方、感想くださった方、ありがとうございます( ^ω^ )

今回は、ちょっと変則マッチに白夜叉と戦わせます

何かアドバイスありましたら、遠慮なく言ってください( ^ω^ )

では、どうぞ!! 

 
「決闘」

全員が硬直してる中、答えたのはやはりというかなんというか、雷輝だった

「…ほう?何故そういう答えになったのか、聞かせて貰えるかの?」

「いや、だって、白夜叉って魔王なんでしょ?それなら、今のうちに魔王の強さを知っておいた方が得策じゃん」

「…ふふっ、なるほど…して、他の三人はどうする?」

雷輝の考えを聞いた白夜叉は、今度は他の三人に聞く

雷輝が何も言わなければ恐らく三人とも決闘とは答えなかっただろう
しかし、雷輝が決闘と言った事によって、負けず嫌いな三人の答えは変わった

「…ハッ!当然、決闘に決まってんだろ!早く始めようぜ!」

その答えに白夜叉は、冷たく、聞くものが震えるような声音で言った


「なるほどのう…では、おんしらの望み通り、魔王の実力というものを見せてやろうかの。殺す気で行くから覚悟しとれ」


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【ギフトゲーム〝魔王VS救世主〟

プレイヤー一覧 勇川雷輝
逆廻十六夜
久遠飛鳥
春日部耀

•クリア条件 相手の降参
相手を戦闘不能にする

•敗北条件 プレイヤー全員の戦闘不能、又は降参

宣誓 上記を尊重し、誇りと御旗とホストマスターの名の下、ギフトゲームを開催します

〝サウザンドアイズ〟印】


「へえ…シンプルでいいじゃん?ねえ?みんな?」

「そうだな」 「うん」 「そうね、《死になさい》」

「ちょっと待って久遠さんそれマジ洒落にならないからごめんなさい!」

「え?なんでまだ生きてるの?《早く死になさい》」

「まさかの二回目だと!?俺が逆らえなかったらどうするの!?」

「やった!って大喜びするわ」

「どこまで俺の事嫌ってんだこんちくしょおおおお!!」

そう言って雷輝は、飛鳥の言葉に逆らう

「チッ」

「ねえなんで今舌うちしたの?泣くよ?」

「…そろそろ始めてもいいかの…」

白夜叉が呆れ半分で、二人の会話に入る

「「あ、いたの白夜叉」」

「ようしおんしら二人はぶっ殺す!」

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「さて、どこからでもかかってこい」

白夜叉は扇子で口元を隠しながら、四人を煽る

「なら、まずは小手調べさせてもらう…ぜッ!」

十六夜は、近くにあった小石を白夜叉に投げつける

小石は、ビュオッと音を立てて白夜叉にまっすぐ飛んでいった

「ふふ…」

が、途中で軌道が変わり、90度曲がって白夜叉から離れていく

「ッ!?…へえ」

「この世界は私のゲーム盤の一つ…言うなれば私はこの世界の神だぞ?この世界のモノで、私に傷をつけられる訳なかろう?」

「魔王が神様とか…笑えねぇな…でも、この世界のモノじゃ無けりゃいいんだろ?なら、肉弾戦だよなぁ!」

そう言って十六夜が、第三宇宙速度を超える勢いで白夜叉に向かう

「無駄じゃよ…私との距離は埋まらない」

しかし、いつまでたっても十六夜と白夜叉の距離は縮まらない

「〝空間掌握〟…聞いた事くらいあるじゃろ?」

「なんでもいいけど、敵は十六夜一人じゃ無いんだよね!」

雷輝は、いつのまに移動したのか、白夜叉の背後で白夜叉に向けて拳を放っていた

「ッ!?」

流石に隙を突かれたのか、反応できない白夜叉

「(もらった!)」

ーーーーーが、次の瞬間、白夜叉がいた場所には、十六夜がいた

「は!?」

危うくのところで拳を止める

「なんでッ!?」

雷輝が言い終わる前に、先程の雷輝同様、白夜叉がいつの間にか雷輝の裏にいて、蹴りをかましていた

「なんじゃ、随分と速いの…じゃが、瞬間移動より速く動ける奴はおんじゃろう」

「くっ!」

十六夜は白夜叉に向けて拳を放つが、それより早く白夜叉の姿が消え、後ろから吹き飛ばされる

「《草木よ!白夜叉を拘束しなさい!》」

二人の加勢に入った飛鳥だったが、草木は一向に反応しない

「だから言ったであろう?私はこの世界の神だぞ?私以外の言葉を聞くわけなかろう」

「上がガラ空き!」

「甘いな!」

ヒョウの足で移動し、象の体重とゴリラの腕力を足して殴りかかった耀だったが、白夜叉の扇子に阻まれてしまう

そのまま白夜叉からの反撃を受け、吹き飛ばされる耀…が、

「くっそ…近づく事も出来ねえじゃねえか…」

「あー、痛い…けど、ああいうチートには、必ず何か欠点があるはずでしょ」

「むしろなかったら困るな…」

少し前に吹き飛ばされた十六夜と雷輝の二人に受け止められる

二人からは多少の出血が見られたが、まだまだ元気そうだった

が、耀の方はそうでもなかったらしく、気絶してしまっている

「あー、こりゃ春日部は棄権だな」

「ふむ、まだ立ち上がれたか。では、今度こそ立ち上がれなくしてやろうかの!」

白夜叉は二人を確認して、二人に十六夜と同じくらいの速さで近づき、距離が近くなったところで空間掌握で二人に一瞬で近づき、扇子で十六夜の顎を狙う

「ッ!」

が、雷輝が途中で間に入り、受け止める

「それは完璧に悪役の台詞だぞ、ロリ夜叉」

「しかも春日部さんを持ってる十六夜狙うとか、えげつねー」

「おら!」

十六夜が反撃とばかりに回し蹴りを白夜叉に繰り出す

が、その時には白夜叉は300m程離れた場所にいて、白夜叉の場所には雷輝がいた

しかし十六夜は勢いを止める事なく蹴りを繰り出しているままだった

「行ってッこい!!」

「おぅ!!」

雷輝は、十六夜から繰り出されている足に乗っかり、勢いをつけて飛ばされる







ーーーーー白夜叉の方へと


「確かにいい方法だが、残念だったな!」

白夜叉は、飛ばされてきた雷輝との距離を、〝空間掌握〟であける

「別に近づくのが目的じゃねーよ!!」

バチバチィッ!!

ドゴオオオオン!!

この戦いで、“初めて”雷の音が聞こえた

その雷の音はーーーー



ーーーー白夜叉の場所から聞こえていた


「ぐッ!?」

「よっしゃ!当たった!」

「やっぱか…白夜叉…お前の能力の欠点を二つ見つけた」

この後、散々カッコつけて結局白夜叉に負けたのは、また別のお話(^ω^) 
 

 
後書き
…うん、なんか、中二病っぽいっていうか…恥ずかしくて死にそうです今

読んでいただきありがとうございます(^ω^)

感想、意見などありましたら、遠慮なく言ってください(^ω^)

投稿遅いですが、どうか読んで下さいm(_ _)m
 
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