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SAO二次創作者と、二次主人公ズの、やりたい放題桃太郎

作者:鳩麦
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かきあと

初めはこんなはずじゃなかったんですよ(笑)

いや、あの時涙カノ先生のノリに乗って「昔々……」の書き出しを始めたのはあくまでも、主人公の書き換えくらいなら上手くやれるかな?位に思ったからで、まさか其れが総計七万文字の短編の出だしの文章に成るなんて考えもしないで打ったんです。

他の作者さん達を巻き込んだのも、あくまで「俺一人でやるのは癪だから巻き込んでやるぜ……ケッケッケ……!」位の気持ちでやったんであって、まさか彼等が家を細切れにするわ屋敷を打ち立てるわ敵を細切れにするわ強いボスに立ち向かうわするなんて考えてもいなかったんですよ(苦笑)

其れをさせたのは一重に各作者さんの魅力的な主人公ヒロイン達と、その作者さんが他の見事なロープレなんですねw
皆さんよくもまぁあそこまで地の文と台詞がポンポン出て来る出て来る……正直始めたこっちが脱帽する程殆どお任せ位で話が進んでくれました。

いつもグループで話している時はあまりしょっちゅうは感じないんですが、やはり彼等も其れなりに文章量を書いて居る二次創作者さんなんだなぁ痛感いたしました次第です。

各キャラへのコメントとしては、先ずリクヤ君。
彼は一番扱いやすいキャラですよねw
四人のなかでも最も王道に主人公主人公してるので、非常にキャラとしての扱いがしやすいんですよね。
実際見ていても敵キャラを出す時にしても、リクヤ君に関してはあんまり展開の心配をしなくて良かったです。
適度にピンチにして適度にチャンスを上げるとしっかりそれに乗ってくれるのでw

次にマサキくんですが、彼は終始キャラを貫いていると言うか、ちょっと小難しい事言って、論理的で、けれど冷淡と言う訳では無く、情は踏まえたうえで考えている辺りが印象的でした。
本編のマサキくんはまだまだ発展途上と言いますか、未熟な所や人との関わりが苦手な所、人の心をしっかり理解しきれていない所もあるんですが、今回少しネタバレ加減で書いていただけた事によって、将来的には彼はこういうキャラに成って行くのかと期待が高まった次第ですw
ヒロインであるエミさんとのイチャイチャも見ていてある意味爽快でしたねw
エミさんはとってもヒロインらしいヒロインで、もうやたら女の子女の子しているので見ていてとても微笑ましくなります。
其れだから、人との接し方が決して上手いとは言えない(ビジネス的な意味を覗く)マサキくんが戸惑っているのを見ていてとても楽しめるんですねw
これが何時本編で行われるのかと勝手に心待ちにしている次第ですw

で、リンくんw
彼や蕾姫先生とは前サイトからの結構長いお付き合いですが、まぁ相変わらず砂糖の多い事多い事w彼にかかると詩乃の性格が180度ないし165度位変わりますよねw
もうお前らが仲良いのは良く分かった!分かったから!と言いたいくらい無差別爆撃急に砂糖をばら撒くあの二人w時折こう言った事を短編方式でやるのですが、そのたびにあのラインのグループは濃いコーヒーか紅茶を常備する人が出始めるのですw

で、最期ウチのも一応。
お前はどうしてそう大暴れしたがるw

いや、別に初めからあんな滅茶苦茶な暴れ方させるつもりは無かったんですよ?
ただやって居る内、集団に囲まれるならやっぱ多少手足全部使うべきかな?と思ってやってる内、まぁ人の顔面を膝にぶちつけるは地面にたたきつけるわ人を空に飛ばすわ振り回すわ挙句の果てには頭がい骨握り潰しましたからね彼奴!
いやまあ全部僕がやったんですが……いや、違うのです。あれは深夜テンションによってキャラが暴走しただけであり、決して元からあんな展開だった訳ではないのです。
寧ろもう少し穏便に済ませる……つもりは無かったですけど!決して鳩麦が頭の可笑しいさくしゃだとかそういう事では無いんですよ!
寧ろそれならなべさん先生とか(心意により惨殺



さて、では最期に、各作者さんの感想をいただいて終わりましょう。皆さん良いですね?
※これを要求しているのは、投稿30分前です。

三人「「「ちょっ!?時間少なっ!!!?」」」

うっさいはよ書けww

涙カノ「えーと、コホン、最後まで参加させてもらってまず思ったことは、こいつら無茶苦茶すぎる…でしたねwwwリョウ、リン、マサキは相変わらずのチート並み能力の中、リクヤ君参加で嬉しかった反面ついていけるか不安でした。がんばってやってみたけど迫力足りなかったなぁ、黒リクヤやれたのは嬉しかったけどwww
あと、リンやマサキ、リョウが繰り出した砂糖展開に対抗してリクヤ×ユカも進めたけれど僕の作品であそこまで行くかどうかわかりません(笑)

とにかく無茶苦茶やって海賊の方にも同情したことも少なくなかったけれどとにかく楽しくできたと思います。
ソードアート・オンラインー守り抜く双・大剣士ーでも子供っぽいリクヤ君の活躍をちらっと見てくれれば嬉しいと思います。もちろん、戦士たちの物語や二人目の双剣士、穹色の風のようなすごい作品ではありませんけど…
それでは、今回はありがとうございました!」

レオニス「とても楽しかったですw深夜テンションのノリで生まれた、企画でもなんでもない話がここまで広がったというのは全く予想できませんでしたし。マサキ君とエミさんのイチャラブを書けたのも個人的には満足でしたw
そうそうたるメンバーの中僕一人だけ新人が入り込んだ形でしたが、何とか先輩方についていけたのではないかなぁと思っています。拙作は僕の遅筆や力不足のせいでマイナーな作品ではありますが、これを機にマサキ君やエミさんを好きになっていただけると作者としては万々歳ですね。……もちろん、評価ポイントや感想をくれてもいいのよ?(チラッチラッ)
……と、微妙にセールストークを交えてみたところで、僕からは以上です。このたびは本当に楽しい企画に参加させていただき、ありがとうございました!」

蕾姫「とりあえず最初にツッコミたいことを全力で叫ぼう
これのどこが桃太郎だよ!!
桃太郎成分は薄すぎて他の濃い部分に潰されていましたね。濃い部分もいろいろな要素が混ざってカオスな味に仕上がっていました
この料理のご感想はいかがでしょうか?
まあ、何にせよ楽しんでいただけたのなら幸いですで、この桃太郎に参加した感想を一言で表すと'楽しかった'ですかね
LINEのグループでの交流という名のカオスチャットは時折やっていたのですが、文章化して皆さまの目に入ることは初めての試みでした。その辺りは編集して下さった鬼神……もとい鳩麦先生にただただ感謝の意を示すばかりです
普段の、小説を書くものとはまた違った新鮮さ。及び自由さ。
さらには予測できない展開と、やはり楽しいものです
次回作は知りませんが
最後に、ここまで読んで下さった読者様に最大の感謝を。よければ今回登場したリンが主人公の拙作、ソードアート・オンライン〜二人目の双剣使い〜でもリンの活躍を見ていただくことを期待しつつ、この長文を締めたいと思います
私は一発の銃弾、蕾姫でした」

鳩麦「と、言う訳で、以上で今回の異常な企画は終了となります。……え?そのグループのメンバーは今は何をしてるのかって?さぁ、なんでしょう?もしかしたら小説を書いて居るかもしれませんし、もしかしたら、貴方と同じ画面を見てニヤニヤしくさっているのかもしれませんね(笑)ではでは!!協力して下さった全ての皆さんと、これを呼んでくださった貴方に最大の感謝申し上げて、終わりの挨拶といたします。願わくば、貴方がこの先も素晴らしい作品と出会える事をお祈りいたします。……ではっ!」


Fin
 
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