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ハイスクールD×D 蒼白の狙撃手

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第一章
  赤龍帝と蒼白の狙撃手の出会い

 
前書き
時期は丁度、【第2章】 戦闘校舎のフェニックス終了したあたりです 

 
イッセーside
「え?もう一人の部員?」

俺は兵藤一誠。つい最近悪魔になった。眷属悪魔で
兵士(ポーン)らしいが。
ほかにも上から王(キング)で俺たちの主のリアス・グレモリー
この駒王学園の3年でみんな部長と読んでる。
女王(クイーン)の姫島 朱乃同じく3年で朱乃さんと部内で呼ばれてる。
戦車(ルーク)の塔城 子猫うちの1年で小柄でパワフルな女の子
騎士(ナイト)の木場 祐斗俺と同じの2年で数少ない男子部員
僧侶(ビショップ)のアーシア・アルジェント同じく2年、元シスターだが今は悪魔だ
リアス
「そうよあなたや祐斗と同じね。今はうちの部に席を置いてもらってるの」

へーそんな奴いるだ
「そいつも眷属の一人何ですか?」

リアス
「いいえ、違うわ。彼はあくまでお客様いわばゲストってとこね。
そして彼は強い今の私達より。」

「えぇーーーー部長ってかオカルト研究部全員でもですか!!」
どんなヤバイ奴なんだ。

リアス
「しかも彼、貴方と同い年よ。一度あって来たらどうかしら?」
おお、俺と同い年で悪魔5人がかり(アーシアは戦闘できないのではぶく)でも倒せないのか

「そういえば、そいつの名前ってなんっすか?」

リアス
「言ってなかったわね。彼の名前は」

そうして俺は部長に放課後そいつがよく居るっていう。
本校舎の屋上に走る途中。
『なあドライグそいつってもしかして俺と同じ神滅具の持ち主じゃない?』
俺は心に語り掛けるように聴くと

ドライグ
『ああ。しかも相棒よりも早く覚醒してるだろうな。もしかすると』
こいつはドライグ俺の神滅具、赤龍帝の籠手(ブースデッド・ギア)
に宿る龍だ最近喋れるようになった。

『どうしたんだドライグ?』

ドライグ
『いや、何でもないもうすぐ屋上だ警戒だけはしておけ』
そうだいくらここの生徒でも襲ってこないとは限らないからな
屋上へのドアが前に迫りそのドア開けた。そして

???
「いい風が吹いてね君もそう思うだろ。駒王学園2年生オカルト研究部
の兵藤一誠くん
いや、赤龍帝の兵藤一誠と呼ぶべきかな?」
そこには銀髪を靡かせ風に当たる。

???
「俺の名前は蒼月 蓮夜よろしく。」


これが赤蒼の双龍の出会いで初めての会話だった 
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