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この明るい星空の下で。

作者:音無咲夜
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天文部、海合宿!

俺はこの気まずい雰囲気をどうやって打開するか考えていた。
「奏くん♪」
「奏先輩♪」
猛烈に気まずい。
「ハーレムだねイザヨイ。」
「お前は言葉を選べ!」
合宿当日、電車にのって池袋から羽田空港まで来て
そこからバスでアクアラインから館山までいくという
方法だ。
だが・・・
「お前はそんなにくっつくな!夜空!
お前もだ!三咲!だからって慧が来るな!気持ち悪い。」
「いいじゃない♪」
「フフフ」
「ラブラブオーラの間に負のオーラが・・」
「負のオーラゆうな!あっ、叫んだら酔ってきた。・・・」
「ちょっと、はかないでね!」
「そんなこと言われても・・・うっ!」
「「ひっ」」
一気に夜空と三咲が離れた。
「ははっ、冗談だよ。」
「もう、そんな嘘つかないでよ」
「せんぱーい!びっくりしました!」
「お前らがくっついてくるから」
「仕返しにもっとくっついてやる!」
「あっ私も!」
ギュッ
「お、おいっ!」
「恥ずかしがらなくてもいいじゃない?」
「そーです!」どやっ
ちがう!胸が当たってるんだ!
夜空の文句なしにでかい胸と三咲の控えめのふっくら感が!!
俺はバスで立花春のパン祭りを強制的に押し付けられ悶絶しながらも
無事に息子を保てた。
「海だ~!!!」
三咲が海に着くと走り出した。
「転ぶなよ!」
「転びませんよ!子供じゃないんだから。あっ。」
おもいっきりこけた。
「ぶはっ!」
「くく、くくく・・・」
「笑わないでください~」
三咲は涙目だこっちを見てくる、
それがまた面白い。
「まぁいい、早く荷物置いてくるか。」
「うん、そうだね♪」
俺達は海の近くの宿舎に入った。
「けっこう綺麗だな。」
「貸しきりですよ貸し切り♪」
「スゴいね!」
「そうでしょう」どやっ
部屋は一階にリビング、バスルーム
キッチンがあり、二階に二つ部屋が
あった。
「俺と慧で一部屋だな。」
「えぇ~なんで?」
「ホモ?」
「違うわ!男子と女子が同じ部屋はさすがにまずいだろう。」
「そう?」
「別に私は道を踏み間違えても・・」
「駄目だから!」
「いいじゃないかイザヨイ。」
「いや、お前も望月と一緒に寝るんだぞ!?」
「なんで僕と瑞希が一緒に寝ることが前提になってるのかな?」
「グァァっわかった!もういいから!もうやめて!」
「やったね♪」
俺と夜空と三咲は二階の一番奥の部屋に入った。
「着替えはどうするんだ?」
「見てもいいよ?」
「遠慮しときます。」
俺はそういってトイレで水着に着替えた。
部屋に戻らずに海に向かった。
「おーいイザヨイ!」
「慧か。」
「手伝ってくれよ!」
慧の手にはパラソルが二本とシートが二枚抱えられていた。
「わかった。」
俺は慧の手からパラソルを受け取った。
そして砂浜に刺すと。
「慧、お前望月となんかあったのか?」
「えっどうしてだい?」
「いや、なかいいなって思って。」
「ハハハッ鋭いね!」
「まぁいつも一緒だったからな。」
「その事は気にせずに見ていてくれよ♪それよりお二人さんがきたよ♪」
「奏くーん!」
「奏先輩!!」
(さすが、夜空さんだね、
スレンダーだが出るとこは出ている。)
(どこみてんだお前は。)
(そして三咲ちゃんは、スク水か・・・・さすがです。)
「なに拝んでんのよ慧」
「いてっ」
望月は慧の目線をキャッチすると
鋭い手刀を降り下ろした。
「奏くんどう?この水着。」
「どうって言われても・・」
ヒラヒラがついていて、胸にリボンもついている。
どストライク。
「そ、そこまで言わなくても・・」
「えっおれ、口に出してる?」
「思いっきりね」
「えぇ~ひどいです先輩、
私はどうですか?スク水ですよ!
なんかぐっと来ませんか?」
「来ねーな。」
「即答!?」
「俺はそんな趣味はない。」
「メモっときます先輩は巨乳が大好きの変態だって。」
「変なレッテル張るな!」
俺達がこんな会話をしているうちに
慧達がもうイチャイチャしだした。
「慧と望月がいなくなったらもう突っ込みがいないじゃないか!
これじゃあ俺の貞操が危ない!」
「もー!私たちを何だと思ってるんですか!」
「痴女、ビッチ、ヤリマン」
「ひでっ!!」
「まぁいい、俺は泳がないからな。」
俺はそう言って上着を脱いだ。
「「・・・」」
「ん?どうしたんだ?」
「先輩ってけっこうがっしりしてますね。」
「うん 、思ったより・・・ね」
「えっ、何その反応、俺が筋肉質だとこんな雰囲気に何の!?」
「まあ泳ぎましょうよ♪」
「お、おい俺は泳がないって・・・
うおっ!!」
バシャーン!
「ぶはっ!やったな!
それ!」
バシャーン!
「ひどいっす先輩!」
「ほら夜空もだ!」
バシャーン
「ぷはっ!アハハっ!」
「やったな♪」
「うおっ!足を引っ張るな!」
「えへへ、」
「おーいイザヨイ!
スイカ割りしよー!」
「おう!」
俺達はそのあとも遊びまくった。
「ふぁ~疲れたね。」
「そうだな。」
「じゃあ、ご飯にする?」
「望月、お前なんか持ってきてるのか?」
「ふふふ・・・・ジャーン!」
「うおっ!バーベキューか!いいな。」
「あんたの分は無いわよ。」
「ひど!」
「じゃあ、食材持って来るね♪」
夜空は走って宿舎に戻っていった。
空は日が落ち始めていた。



























 
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