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魔法少女リリカルなのは~過去を捨て今を生きる者~

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A’s編
  看護婦さんこそ最強

 
前書き
どうしよう、筋肉痛が痛すぎる・・・!
また一週間朝練が始まると思うともう引き篭りたいとか思ってしまうぜ☆
・・・いや、実際は引き篭りませんよ?もし明日休んだらそれは仮病です。引き籠もりじゃありません。
? ってか、一体誰に説明してるんでしょうね、作者は。

それではっ
 

 
今いるのははミッドにある病院の廊下。
私、フェイトとクロノは隣に並んで歩いていた。

「えっと、ごめんね?心配かけて」
「いや、君たちのおかげで慣れたよ」

そう言うクロノの目の当たりにはうっすらと隈が見える。
最近は寝不足なのだろう。

「あはは・・・。でも、やっぱ陽龍は陽龍だよね」

私はこのまま話を続けていると責められるような気がしたから、話を陽龍に逸らす。

「ああ、アイツか・・・。まったく、デバイスが注意しただろうに」
「でも、それでこそ陽龍って感じだよね」

私はそういうなり、ある一室のドアを開ける。
そこでは、丁度なのはが起き上がってお医者さんに検査をされていた。

「うむ、若いからか、リンカーコアも元のように動き始めているね。でも、危険はあるから魔法の使用は控えるようにね。次は・・・」

お医者さんはなのはから離れ、同じ病室の美愛の方へ行き、また検査を始める。

「君は大した怪我もなかったし、すぐに魔法も使えるようになるだろう。でも、やっぱり魔法の使用は控えるように」
「はーい」
「さて、最後に・・・」

お医者さんはそう言ってもうひとりの方へ行く。

「う゛ぅ・・・」

そこにいたのは、別に怪我もなかったはずの陽龍だった。
結局あのあと陽龍は魔力を使い続け、最終的に足りなくなって倒れてしまったのだった。

「君は魔力と体力、そしてレアスキルを使いすぎ。レアスキルだっていくらかの魔力を使うんだから、気をつけるように。当分はレアスキルの使用はやめなさい。控えるじゃないよ?ドクターストップです。魔法は・・・まあ、言っても聞かないだろうから、多少は許すけど、前回みたいなことにならないよう、注意をしてください。それでは。
あ、クロノ執務官。ちょっとお話を・・・」

お医者さんは陽龍を診たあと、ドアの近くに立っていたクロノを連れて病室を出て行った。

「えっと、大丈夫?三人とも・・・」
「うん。私はリンカーコアがちっちゃくなっちゃったらしいけど、回復を始めてるらしいの」
「私もなのはと同じ。ま、なのははレイジングハートが壊れちゃったことくらいだね。怪我的にはおにぃのが重症だし」
「重症・・・って、大丈夫なの、陽龍!」
「あー、うん。体力も魔力もだいたい回復してきてるからいいんだけど、体の疲労が・・・つまり、筋肉痛がマジでヤバイ。動くと軋むぜ、色々と」
「本当に重症だね・・・」

いろんな意味で。


「そんなことよりフェイト、今日はどうした?お見舞いか?」
「え?ああ、うん。三人のお見舞いと、バルディッシュの様子を見にね」
「ああ・・・そういえばバルディッシュとレイジングハート、壊れたんだよな。ヒカリも所々にガタがきてるらしいし」

バルディッシュはピンクの人・・・シグナムとも戦闘で壊れ、レイジングハートはオレたちが来るまでの間、ちびっこに壊されたのもあるし、デバイスにも、使用者にも負担の大きい魔法を使って壊れ、ヒカリは魔力を奪われている中で魔法を使ったことと、ヒカリをもらってから今まで、簡単な整備しかしてなかったこともあったので説教のついでに母さんに預けられている。
ちなみにヤミはしっかりと整備、調整などをしていたのだが、ヒカリの修理のついでにパワーアップさせちゃえ♪とかいう父さんの思いつきで持って行かれた。
おいー、また襲われたらどうすんだよー。
まあ、身を守る程度だったらヤミがいなくてもできるけど。

「じゃあフェイト、丁度私も病室でボーっとするのにあきてたから、一緒に見に行こ!」
「あ、だったら私もついていくの。・・・陽龍くんは?」
「車椅子持ってきてもらってもいいか?」
「緊張感がないよね、おにぃは」

うっせーよ愚妹。

「あ、ところでアリシアは?」

オレは怪我もなく、無事だったアリシアがフェイトと一緒にいないことを不思議に思った。

「ああ、お姉ちゃんならレフェリアの調整と、ヤミとヒカリの様子見に行ってくるって」

そういうフェイトの言葉にオレは納得し、何時の間にか美愛が看護婦さんに頼んでいた車椅子になんとか乗り込む。

「ぐあー、この程度の動きですでに体がイタイ」
「陽龍、どんだけ・・・」

フェイトに一歩引かれた。オレに痛恨のダメージ。瀕死状態なう。

「さ、いつもの漫才はここまでにして、さっさと行くよー」
「あ、おい美愛!けが人のくせに病院内を走り回るな!いや、怪我人じゃなくても病院では走るな!」
「陽龍くん、声、なにげに大きいの」
「ふふっ、やっぱりこっちは楽しいなぁ」

そして何やら不思議な状態がこのあとも数分続くのだった。

「おい美愛ーーー!」
「にゃっはっは☆つかまえられるのなら捕まえてみるのだ☆」
「病院ではお静かにッ!」
「「・・・はい」」

病院では看護婦さんこそ最強だった。
そしてフェイトからいい加減に常識を学びなよ・・・とか思われている双子だった。 
 

 
後書き
今回は少し短めですかね?
ま、時間と余裕と気力とやる気があれば、もういっかい投稿するかもです。
でも・・・明日単語のテストがあるからなぁ・・・。
だれか、作者に学力をください。最低でも平均を超えられる程度の、学力を・・・!
そ、それではっ
 
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