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魔法少女リリカルなのは ―転生した者たちの闘い―

作者:jon・smis
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本編前
  第4話 流派VS流派 剣術の闘いと弟子入りと再びと・・・

 
前書き
「ああ、なんとなくフラグが立ってるな」
作者「ああ、そうだな、フラグが立ってるな」
「とんでもないフラグ立てたな」
作者「まあ、いいじゃねえか」
「そうだあん、それじゃあ、いつものやるか」
龍次&作者「小説始まります」 

 
―――高町家―――
なのはと龍次と風香(ウィン)の三人は、高町家に来ていた。その理由は高町家での食事となのはのお父さんとの剣術対決のためだ


「ただいま~」

「お邪魔します」

「お邪魔します」


上からなのは、龍次、風華の順に言う


「なのはお帰り、ん?そこの二人がなのはの言ってた子か?」


なのはのお父さんと同じ黒髪の男の人がなのはに尋ねる


「うん、そうだよお兄ちゃん」

「なのはの兄の恭也だ。宜しく」

「綾崎龍次です、宜しくお願いします」

「風華です、宜しくお願いします」


一礼する龍次と風華


「それじゃあ、上がって」

「はい、分かりました。けど、その前に道場見せてもらっても」

「?ああ、いいけど、なんでだ?」

「なのはのお父さんと一回やろうかと思いまして、その下見見たいなものです」

「そうか、それじゃあ、案内するよ」


道場に向かう恭也について行く龍次


「龍次、私もついて行っていい?」

「ああ、構わないよ。ついでに鈍ってないかの確認もしたいし」


龍次の後について行く風華となのは




























―――道場―――


道場に向かうなのはと龍次と風華と恭也の4人


「ところで龍次君は木刀持っているのか?」

「いいえ、持ってませんので、お借りしたいのですが、宜しいですか?」

「ああ、構わないけど、どうする?」

「軽い木刀二本でお願いします」


龍次がそういうと、恭也は軽い木刀を二本取りに行き、木刀を持ち、龍次に渡す


「これでいいか?」


木刀を手に取り、中央に行き、木刀を振る


「はい、大丈夫です」

「それは良かった。それで、俺とちょっと模擬戦やらないか?」

「まあ、それは構いませんが、どうしてですか?」

「、それは小さい君とやってみたかったんだよ」

「そうですか、ですが、ちょっと待ってください。前のような動きが出来るか心配で」

「前のような?まあ、気にしないけど」

「すいません」


そういって、体を動かしす龍次。そして、10分ほど体を動かし続け、体を休める


「ふう、久々の運動は気持ちがいいな~」

「そうか、それじゃあ、模擬戦始めようか」

「そうですね、宜しくお願いします」


二人は中央に行き、木刀を構える


「どこからでもいいよ」

「そうですか、では遠慮なく、参ります!!」


床を蹴り、恭也に接近し、木刀を振り、恭也はそれをかわし、恭也のカウンター攻撃を龍次は木刀で受け流し、後ろに下がる


「おや?どうした?これから本番か?」

「いいえ、もう終わりです」

「何だと?本当に出来るかやって見せてもらおうか」

「分かりました!!」


両脇に木刀を構え、床を蹴った瞬間に姿が見えなくなり、恭也の真下に現れる



























―――恭也side―――


「分かりました!!」


両脇に木刀を構え、床を蹴った瞬間に姿が見えなくなり、恭也の真下に現れる


(ウソだろ!?まさか神速が使えるのかよ!!)


龍次は真下から木刀を振り上げ、恭也の木刀は吹き飛ぶ


(まさか神速が出来るとは思わなかったな。これは、どうなるかが楽しみだな)


そう思う恭也だった






















―――龍次side―――

真下から木刀を振り上げ、恭也の木刀を吹き飛ばす龍次、そして、恭也の首元に右手の木刀を持って行き、首に当たる寸前で止める)


「宣言通り、ですね。俺の勝ちです」

「そうだな、まさか神速が使えるとは思わなかったよ」

「神速って何でっすか?」

「ああ、そうか、龍次君が一気に間合いを詰めた時の速さって言えばいいかな?」

「最後に来たときのあれですね。あれはいつの間にか出来た技です」

「そうなんだ、もうそろそろお父さん帰ってくるからそれまで自由にしてて」


そういって、道場を出ていく


「何が起こったのか分からなかった」

「私もなの」


口をあけて、茫然と座ってるなのはと風華


「実際やってる方は分かるからな、それに、恭也さん本気出してなかったし」

「え?そうなの?」

「ああ、もし、始めから本気だったら瞬殺されてたかもしれない」

「本当に?」

「ああ、本当にだ」


そういって、木刀を振る


「ただいま~」


高町家の玄関からなのはのお父さんが言った


「お帰りお父さん、龍次君が道場で待ってるよ」

「そうか、分かった」


そういって、家に上がり、荷物を部屋に置き、道場に向かう


「あ、帰ってきたみたいだな、本気でやらないと負けるな」


木刀を振るのをやめ、ドアを見る


見ていると、なのはのお父さんがドアを開けて、やってきた


「龍次君、ちょっと待っててもらえるかな?」

「はい、分かりました」


なのはのお父さんは更衣室に向かった


「緊張してきた」

「そうなの?」

「ああ、そりゃあ、緊張するよ」

「まあ、頑張ってね」

「分かった」


風華と話をしていると、なのはのお父さんが更衣室から出てきた。服装は様になっている


「それじゃあ龍次君、準備運動したら、始めようか」

「はい、分かりました」


なのはのお父さんは準備運動をし、準備が完了した


「それじゃあ、始めようか」

「そうですね、本気で行きます」


そういって、木刀を両脇に構え、神速の構えをする


「それじゃあ、なのは、合図は任せたよ」

「わかったの」


なのはは二人からちょっと離れたところに行き、手を挙げる


「始めなの!」


手を振り下ろし、龍次は士郎との間合いを詰めようとするが、士郎も神速を使い、龍次との間合いを詰め、龍次の持つ木刀にぶつける。


その結果は、龍次の持つ木刀が飛び、龍次は膝をつく


「っく」

「俺の勝ちだね。龍次君」

「はい、負けました。さすがですね。え~と」

「そういえばまだ名前を言ってなかったね。俺の名前は士郎だ。宜しく」


そういって、手を前に出す


「綾崎龍次です。宜しくお願いします」


士郎の手を握り、握手する


「あの、まだまだ未熟者ですが、弟子入りしたいのですが、よろしいですか?」

「弟子入りか?ああ、構わないよ」

「ありがとうございます」


握手していた手を離す


「さて、夕食にしようか、その前に風呂入ろうか」

「え?風呂ですか?」

「ああ、汗臭いままでは、行けないからね」

「でも、いいのですか?」

「ああ、構わないよ。ついでに今日は泊って行きなさい」

「う~、風華どうする?」

「どうするって言われても、龍次が決めていいよ」

「そうか、じゃあ、お言葉に甘えさせていただきます」

「わかった。それじゃあ、ちょっと待っててね。着替えてくるから」


そういって、更衣室に向かう


「木刀置いてくるか」


そういって、木刀があった元の場所に置きに行く


「さすが御神流正統継承者の士郎さんだ、俺の攻撃を真正面から受けて、かいり打ちにするし」

「そうみたいね」

「まあ、真っ向勝負したかったし、それで負けても悔しくなかったし」

「そうね」

「龍次お兄ちゃんと風華お姉ちゃんの二人だけで話すノズルい。私も混ぜてほしいの」


風華と話をしていると、なのはが話に入ってきて、3人で話をしていると、士郎さんが更衣室から出てきた


「それじゃあ、行こうか」

「はい」


龍次と士郎は風呂に向かい、その途中で恭也とすれ違う


「そうだ、恭也、恭也が子供の頃使ってた寝巻用意しておいてくれないか?」

「分かったよ父さん」


そういって、恭也は自室に向かい、龍次と士郎は風呂に向かった










―――風呂場―――


龍次と士郎の二人は、風呂につかっている


「ちょっと気になったことがあるんだけど、良いかな?」

「いいですよ?答えられることならなんでも」

「どうして弟子入りしようと思ったのかな?」

「守りたいものを守るために強くなりたいからです。ちょっと前にある女の子と約束をしました」

「約束?」

「はい、約束です。その女の子との約束を守るために自分を鍛えてきました。お父さんに鍛えても
らい、強くなったと自分でも思っていました。ですが、今日士郎さん、あなたとやって、まだまだ未熟だなって思い、弟子入りを志願しました」

「なるほど、それで、その女の子は今どうしているんだ?」

「分かりません、元気に過ごしているのか、亡くなっているのか知らないので」

「そうなのか、それじゃあ、朝一にちょっと鍛えてあげるよ」

「ありがとうございます」


そういって、風呂を出る


「では、お先に失礼します」


そう言って、龍次は風呂を出て、恭也の出してくれたパジャマに着替え、バスルームをあとにする



「子供と思っていたが、話をしていて、大人のように感じたな」


一人、風呂で呟く士郎

























―――リビング―――


龍次は、バスルームを出て、一人リビングに向かった



「ああ、気持ちよかった」


タオルで髪の毛を拭きながらいう


「そう、それは良かったわ」


なのはと同じ髪の色をした女性がキッチンで食事の用意をしていた


「えっと、なのはのお母さんで宜しいでしょうか?」

「ええ、私は高町桃子よ、宜しくね綾崎龍次君」

「宜しくお願いします。桃子さん」


龍次はお辞儀をする


「ちょっと悪いのだけれど、料理運ぶの手伝ってもらえるかしら?」

「はい、分かりました」


龍次は桃子の作った料理をテーブルに運ぶ


「ありがとうね」

「いいえ、今日はお世話になるので、これくらいはしますよ」


龍次と桃子の二人は料理を並べながら話をし、並び終えた後に恭也と士郎となのはと風華がリビングに来た。その後、みんなでいろんなことを話しながら1日は終わった











































―――翌日―――


龍次は朝早くに起きて、士郎とランニングをし、道場で稽古をつけてもらった。その後、龍次は風華となのはを起こし、朝食を食べ、なのはの家を出て、別れた。


「なのはの家の人優しかったな」

「そうね、優しかったね」

「士郎さんに稽古をつけてもらったし、明日はあのナルシストの挑戦だけだな」

「明日は嫌な予感がするけどね」

「そうか、じゃあ、明日はお前もつれていかないとな」

「もういつものようにしていいのかな?」

「ああ、そういえばっそうだな。明日はあいつの前だけは敬語禁止な」

「分かりました」


二人は1日分の食料の買い物をして、帰る





























―――翌日の日曜日―――


龍次は約束した時間通り、校舎前にウィンと鈴川勝と3人でいる


「それで、何をするんだ?」

「それは、喧嘩に決まってんだろ!ってかその前に後ろにいる人は誰だよ!?」

「そうだな、俺の従姉の風華だ」

「宜しくね」

「宜しくお願いします。僕は・・・」

「鈴川勝、ナルシスト君でしょ?」

「俺はナルシストじゃねぇ!?」

「いや、ナルシストだ」

「てめぇ、俺はナルシストじゃねぇって言ってるだろ!」


そういってポケットから、長方形のカードを取り出す


「なんだそれ?まさかそれでやるつもりか?」

「まさか、俺が原作を知らねえって思っているのか!」

「原作?何それ?そんなもの知らねえよ」

「お前はイレギュラーだ!?だからここでお前を消す!クラウド!セットアップ!!」


そういって、長方形のカードを上に投げ、勝の体を光が包み込む。そして、光が治まったその中から出て来たのは黒い服を体に纏った忍だった


「お前、魔導師か!」

「その通りだ!」

「しょうがねえ、ばれてるみたいだからやるか、デバイスチェンジだ!」

「イエスマスター」


ウィンはユニゾンデバイスからインテリジェントデバイスの姿に変わり、龍次の目の前に現れ、掴む


「お前のデバイスって風華って女かよ!?」

「風華はデバイスの名前を隠す名だ。本当の名前はウィンだ!行くぞ!ウィン!セットアップ!」


白い光と黒い光が龍次の体を包み込む。そして光が治まったその中から出てきたのは黒い服に白い羽根を付け、双剣を持った少年が現れる


「ったく、本当によく当たるよな、ウィン、結界を張れ」

「了解」


龍次達のいるところが結界に包まれる


「これなら、当分の間はばれないな」

「それじゃあ、行くぜ!」


龍次と勝が構え、お互いに攻撃をしようとしたとき斧を持った大男が話しかける


「巨大な魔力が一つと小さい魔力が一つか、この前の奴と知らない奴だな」

「お、お前は!あの時の大男!」

「誰だ、お前?喧嘩の邪魔をしに来たのか?」

「喧嘩?そんなものしらねえな、俺はただ、殺したいだけだよ小僧」

『ウィン、また出来るか?』

『出来ますが、また、時間掛かりますよ』

『っそれで構わない。今回は奴も本気みたいだからな』

『了解しました』

「殺したいだけ?お前、馬鹿なのか?」

「おい、ナルシスト、そいつは元からそういう奴なんだよ」

「元から?ってか、お前の知り合いなのか?後、ナルシスト言うな!?」

「ハッハッハ、知り合いって言ったら知り合いだな、戦った仲だがな」

「お前とは二度と戦いたくなかったよ」

「まあ、俺は戦いたかったさ、リベンジ戦と行こうか!」


そういって、大男は龍次に向かって行き、斧を振り下ろす


「こっちは戦いたくねえよ!」


右によけ、下がる


「ちっ、つまんねえな、やりがいがあるってのによ」

「やりたくねえよ」

「何か知らないが、大男を倒せばいいんだろ?そうすれば、さっきの続きが出来るんだろな?」

「続きはまた今度になるよ」

『リミッタ―解除準備完了しました』

『分かった』

「「リミッタ―解除Sランク!!」


龍次の魔力がSランクになった


「なんでだよ」

「一度戦ったとき、ぶっ倒れたからな」

「それは御愁傷様」

「話し合いは終わったか?さっさと潰させろ!」


大男は斧を振り上げて、龍次に向かって行き、振り下ろすが、龍次は左に飛び、回避し、回避した瞬間に勝が忍者刀を両手に出し、大男に向かって行き、攻撃する


「くらえ!」

「っく!」


勝の攻撃を受け、後ろに下がるが、体に何一つ傷がない


「堅すぎだろ!」

「だが、魔力攻撃なら倒せる」

「魔力攻撃か、近距離以外ないが、いいか?」

「ああ、零距離なら何とかなるがな!!」


龍次は神速を使い、大男の懐に入り、闇の(ダークソード)と光の(ライトソード)を十字架のように持ち


「光と闇の十字架(ライト&ダーククロス)!!」


闇の剣と光の剣に闇の魔力と光の魔力が光り、零距離で当たり、大男は後ろに吹き飛ぶ


「ぐぁぁぁ!」

「まだまだ!闇の・・・一閃!」

「ぐぁぁぁぁぁ!!」

吹き飛んだ瞬間にもう一度神速を使い、大男の懐に入り、瞬時に左腰に闇の剣を横に振り、零距離で当て、大男は吹き飛び、壁に当たる


「AAランクより威力あるな」

「おい、お前一人で出来るじゃねぇかよ」

「これでもまだ立つぞ、奴は」

「嘘だろ?」

「マジだ」

「それじゃあ、次は俺の番だな!」


勝は言った瞬間に消え、大男の真上に現れ


「水龍爆砕陣!」


空中で水色の魔法陣が現れ、忍者刀に水が集まり、忍者刀を振った瞬間に水の龍が放たれ、大男にあたり、爆発する


『凄いな、あの攻撃』

『ですが、まだ立ち上がると思いますので、もう準備したほうが宜しいと思います』

『そうだな、今の内に準備するか』


龍次は、勝と大男の闘いを遠くで見るために離れる


「っく、この程度でやられる俺じゃねぇ!」


大男は吹き飛んだが、すぐさま立ちあがり、勝に向かって行き、斧を横に振る


「遅い!」


ジャンプして回避し


「炎龍爆砕陣」


今度は紅色の魔法陣が現れ、忍者刀に炎が集まり、忍者刀を振った瞬間に炎の龍が放たれ、大男に襲いかかるが、大男は斧で炎の龍を切り裂き、炎の龍は消える


「その程度の攻撃か?じゃあ、次はこっちの番だ!」

「いや、終わりだ!」

「何!」

「ライトバインド!ダークバインド!」


大男の両手足をバインドで拘束する


「鈴川!そいつから離れてろ!」

「分かった!」


勝は龍次の言った通りに大男から距離を置く


「またか!二度もくらうと思ってんじゃねえぞガキがぁ!!」


バインドを力ずくで壊そうとしているがビクともしない


「全てを破壊する漆黒の闇よ」


龍次の足元に黒い魔法陣が現れる


「正義を滅ぼす裁きを下せ!」


右手を上に挙げると大男の足元と頭上に黒い魔法陣が現れ、頭上の魔法陣に闇の魔力が集まる


「闇の裁き(ダークジャッジメント)!!」


大男に闇の魔法攻撃が直撃し、煙が発生する


「はぁ、はぁ、やったか?」

「直撃のはずですマスター」

「だよな、後は、どうなったかだが・・・」


煙が消えていき、大男の姿が現れたが、動きがない


「やったのか?」

「油断大敵ですよマスター?」

「そうだな、だが、この前のように倒れないのが不思議だ」

「そうですね、多分前回より魔力の消費量が少ないからじゃないのですか?」

「・・・そういえば、そうだな。鈴川がいたからな」


そういって、勝の方をみると


「バスター級、いや、ブレイカ―級の威力か?バスター級、いや、ブレイカ―級の威力か?バスター(ry」

「何言ってるんだあいつ?」

「さあ?それはわかりませんね」

「さて、やろうと思っていた勝負は台無しになったことだし、家に帰って、バリアジャケットの改良を考えようかウィン」

「そうですね、帰りましょうかマスター」


龍次はバリアジャケットを解き、ウィンはインテリジェントデバイスからユニゾンデバイスの姿になり、結界を解く

































余談だが、勝は一時間後に気がつき、そのまま家に帰った



 
 

 
後書き
作者です。次回はキャラ説明をします。
龍次の攻撃の威力や攻撃名、ウィンの容姿の説明等をします。なのは達の説明はなしです。
大男の登場はこれ以上ないと思います。
では、番外編キャラ説明でお会いしましょう 
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