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実家がやばい、おかしい

作者:ザクロ
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次のボタンを押すと・・・・・
チーン
何か音が鳴ったため見てみると、俺の勉強机の上には、いつのまにか「カップヌードル」現れていた
ある意味助かる仕掛けだな。しかもありがたいことに割り箸つきである
こういうの俺が学生時代の時にやってほしかったよ
さらに、次のボタンを押した。すると
バサバサバサバサッ!
天井に穴が開き、落ちてきたのは、俺の学生時代のテストだ。0点から100点まで幅が広い
「どうやった見つけたんだよ・・・・」
学生時代なんて考えていたからこんなことになったのか。俺は床下という誰も見ないようなところに隠していたのだが、ばれたようだ
とるのは大変だったはずだ。俺がほふく前進じゃないと入れない場所に入れたんだから
そして最後のボタンで・・・・
カチッ
鍵のあくような音がした。ドアが開いたようだ

俺は思い切って出てみた。すると、またボタンがある。押してみると、遠くで何かの音がした
ザバババババババババババ・・・・・・・
まさか・・・・・お風呂にお湯がたまってる?!
もう一回ボタンを押すと、その音は止まった。やっぱりお風呂だろ
それにしても、未だに階段は滑り台のままで、戻る気配がない
俺は、母さんがいる場所を目指して、とりあえず両親の部屋に入ってみることにした・・・・・  
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