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真剣に紅狼に恋しなさい・・・・?

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再び転生・・・

 
前書き
原作を全く知らず、アニメと漫画のみと知ってますので、皆様知ってる流れとは別モノとなってしまう可能性があります事をご理解ください。

ですが、出来るだけ原作の二つに沿った形に持っていこうと努力するので応援や指摘などがあると私は凄くうれしいです。
ある意味、作品を書く為の動力源となってますので・・・

 

 
華琳達は天命を全うし、全員逝った。
俺は不老不死だから同じように死ねない。それはとても辛いが、自分で選んだことだから仕方が無いことだ。
大きく創ったこの家も今では寂しく思う。


その時だった、俺の頭の中で聞き覚えのある声が響いた。


『なら、再び転生をしないか、真紅狼よ?』
「少し待て、身なりを整える」
『合図をくれ』
「分かった」


俺は家を片付けて、息子たちが住めるような環境に整え、置き手紙を添えて庭に出た。


「ジイサン、頼む」


呟くと俺は光に包まれ、神の領域に飛ばされた。 
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