SAO二次創作『WAO』World Art Online
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第一話
前書き
このお話にはオリジナル要素も含まれているので原作の世界観を壊したくない方は即ブラウザバックを推奨します
この話は近未来こんなゲームが出来るのでは?という感じです
あんまり過度な期待はしないように
今日は『WAO』の発売日、それはニュースになるほどの出来事であった
そのゲームは仮想世界に自分が入り、現実同様に体を動かすことが出来る
誰しもが夢見たゲームである
その『WAO』の大行列の中に俺も入り込んでいた
3店も回ってやっと予約できる大人気ゲーム
そして店が開店し、数十分という時間を待たされ俺は『WAO』を手に入れた
家に帰り、すぐにナーブギアを起動させ、ゲームを起動させる
一番最初の画面と言えばゲームお決まりのユーザー登録からである
僕は素早く指を動かし『』と入力した
そしてこれから『WAO』の世界が広がる
視界は光に包まれ目をとじ、次にあけた瞬間WAOの世界が広がっていた
これから俺の物語が始まる…
既にほかのユーザーもたくさんおり、すごい人の数だと少したじろいだ
あれだけ世間に取り上げられたら、これだけの数になると思い俺はメニューウィンドウを開いた
最初の武器はどんななのだろうかと思い開いてみるとレザー一式にナイフ1本という悲しい装備だった
お金も最初に配布される1000ウェンだけ
装備を整えるにはまだまだ足りない
始まりの草原のモンスターでお金を稼ごうと思い、行ってみるとほかのユーザーもたくさんおり、敵を見つけるのに苦労した
最初の雑魚敵なのにかなり苦労させられた
このゲームはLvというよりもその人の感覚や戦闘経験が重要なのである
だから物理戦闘不向きな人は魔法を使い相手に攻撃したり、戦闘そのものが苦手な人は産業にと幅が広いゲームである
きっとほかのゲームでならスライムレベルだろうに…
そして1時間もモンスターと戦っているうちにLvは上がっていった
このゲームはLvでHP、攻撃力、防御力、敏捷力があがる
そして一定量のLvがあがるとスキルスロットが解放され、そのスキルスロットにスキルを入れて技などを覚える
この『WAO』には職業という概念はない、物理、魔法、産業どれを選ぶかはプレイヤー次第であるという一風変わったゲームである
もちろん俺は物理一択で進めようと決めていた
後書き
すみません、変な文章なのは分かっているんですが
直すのが面倒なのでこのままupします
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