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オズの木挽きの馬

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第一幕その一

                オズの木挽きの馬
               第一幕  カドリングの牧場
 恵梨香達五人はまたオズの国に行きたくなって学園の青い渦からオズの国に来ていました、そうしてです。
 今はカドリングの国で遊んでいます、この国にあるテーマパークにいますが。
 一緒に遊んでいるモジャボロが五人にこう言ってきました。
「さて、お昼だからね」
「はい、お昼ご飯ですね」
「今からですね」
「遊びじゃなくてお昼ご飯を楽しむ」
「そうするんですね」
「これから」
「そうしようね、しかし君達今回はいきなりここに来たね」 
 テーマパークにとです、モジャボロは言いました。
「普段はまずは都に来るのに」
「そういえば最初は都に出ることが多いですね」
 恵梨香はモジャボロのその言葉に応えました。
「私達は」
「そうだね」
「けれどそれがですね」
「今回はここに来たね」
「何か私達が一番楽しめる様に」
「泉はオズの国の何処かに君達を出すね」
 こう言うのでした。
「泉も魔法のものだからね」
「そうしてくれるんですね」
「うん、オズの国は楽しむ為にある国だからね」
「私達が一番楽しめる様にですね」
「そうした場所に出してくれるんだ」
「そうなんですね」
「そしてそこにね」
 出て来たテーマパークにというのです。
「僕がいてね」
「弟さんもですね」
「そうだよ、そうしてね」
 そしてというのです。
「一緒にテーマパークで遊んで楽しんで」
「これからはですね」
「お昼ご飯を食べようね」
「わかりました」
 恵梨香はモジャボロの言葉に笑顔で頷きました。
「今から」
「レストランに行ってね」
 テーマパークの中にあるそちらにというのです。
「食べようね」
「それで何を食べますか?」
「うん、このテーマパークには色々なお店があるけれど」
 その中でもというのです。
「ここはお好み焼きがいいかな」
「お好み焼きですか」
「それを食べてね」
 そしてというのです。
「楽しもうね」
「わかりました」
「お好み焼きもいいよね」
 モジャボロはお好み焼きについてもお話しました。
「美味しいよね」
「そうですよね」
「中に色々なものが入れられてね」
「おソースとマヨネーズを上にたっぷりと塗って」
「さらに鰹節や青海苔や紅生姜もかけてね」
「本当に美味しいですね」
「そんなことを言っていたら余計に食べたくなったよ」
 こうも言うモジャボロでした。
「本当に」
「それじゃあ」
「うん、今からね」
「お好み焼きを食べにですね」
「お好み焼き屋さんに行こうか」
「そうしましょう」
「弟も呼んでね」
 こう言ってでした。
 モジャボロは携帯で弟さんを呼んでです。 
 恵梨香達五人を連れてそうしてでした、皆で一緒にお好み焼き屋さんに入りました。そうして皆それぞれお好み焼きを注文してです。 
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