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夢幻水滸伝設定資料集Ⅱ

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第十章

時魔術師の術
レベル一
足速の術・・・味方一人の動きを速くさせる。
鈍化の術・・・敵一体の動きを鈍くさせる。
後回の術・・・味方一人の体力を僅かに回復させる。
動封の術・・・敵一体の攻撃を鈍くさせる。
レベル二
動消の術・・・敵の術を消す。
手速の術・・・味方一人の手の動きを速くし攻撃回数を増やす。
舞空の術・・・自分を空を飛べる様にする。
動力の術・・・的一体に動力波をぶつけて少しのダメージを与える。
レベル三
動停の術・・・敵一帯の動きを止める。
逃走の術・・・戦闘及び戦場から確実に離脱する。
心臓の術・・・的一体の心臓の動きを止めて即死させる。
隕石の術・・・隕石を一つ落として複数の敵を攻撃する。
レベル四
強鈍の術・・・複数の敵の動きを鈍くさせる。
召喚の術・・・味方一人を自分の傍に召喚する。救助用。
強重の術・・・多くの重力波を出して複数の敵に中程度のダメージを与える。
多速の術・・・味方数人の動きを速くさせる。
レベル五
老化の術・・・複数の敵を少しの間漏水寸前までに老化させて能力を全体的にかなり低下させる。
多停の術・・・複数の敵の動きを止める。
調和の術・・・複数の味方の動きを元に戻す。
多浮の術・・・数人の味方を空を飛べる様にする。
レベル六
神盾の術・・・味方数人の前に攻撃を防ぐ盾を出す。
超重の術・・・複数の敵に強い重力波を出して大きなダメージを与える。
多滅の術・・・敵数人の体力を徐々に結構な割合で奪っていく。
多心の術・・・複数の敵の心臓を一気に止めて倒す
レベル七
次元の術・・・敵一体を異次元に飛ばす、味方が飛ばされた場合召喚の術で呼び戻せる。
超速の術・・・多くの味方の動きをかなり速くする。
多神の術・・・多くの味方の前に武器も術も防ぐ盾を出して護る。
消身の術・・・数人の味方の姿を消す。
レベル八
多透の術・・・多くの味方の姿を消す。
大隕の術・・・大きな隕石を出して軍勢単位の敵に多くのダメージを与える。
黒穴の術・・・ブラックホールを出してそのうえで多くの敵をその中に放り込む。
多召の術・・・多くの者を自分の傍に連れ戻す。

踊り(ダンサーの術)
風の踊り
鎌ィ足・・・多くの敵を鎌ィ足で攻撃する。
回復の風・・・多くの味方に体力を回復させる風を浴びせる。
竜巻・・・多くの敵を竜巻で攻撃する。
風神・・・マルドゥーク神を召喚し敵を台風で攻撃する。
森の踊り
木の葉嵐・・・多くの敵を木の葉嵐で攻撃する。
森林浴・・・森林浴で多くの味方の異常を回復させる。
倒木・・・多くの敵を無数の倒木で倒して攻撃する。
森神・・・エンキドゥ神を召喚し多くの味方の体力をかなり回復させる。
砂の踊り
砂嵐・・・多くの敵を無属性の砂嵐で攻撃する。
砂津波・・・多くの敵を無属性の砂津波で攻撃する。
灼熱・・・焼けつく日差しで多くの敵に光属性の攻撃を浴びせる。
砂神・・・パズス神を召喚し多くの敵にかなりのダメージを与える。
心の踊り
鬼火・・・鬼火の大群で敵を襲わせて火属性の攻撃を浴びせる。
死霊・・・死霊の大群を呼び寄せて多くの敵に闇属性の攻撃させる。
混乱・・・多くの敵を混乱状態にさせる。
愛神・・・イシュトー神を召喚し多くの敵の体力を奪い多くの味方のものにする。
地の踊り
崖崩れ・・・崖崩れを起こして多くの敵に土属性の攻撃を浴びせる。
落とし穴・・・複数の敵を落とし穴に落として葬り去る。
地震・・・地震を起こして空の敵を含めて多くの敵を攻撃する。
地神・・・ニンフルサグ神を召喚し多くの味方の気力を召喚させる。
水の踊り
津波・・・津波を起こして多くの敵を攻撃する。
プラズマ・・・プラズマを起こさせて多くの敵に雷属性の攻撃を浴びせる。
渦潮・・・渦潮を起こし多くの敵に見ず属性の攻撃で大ダメージを与える。
水神・・・イルルヤンカシュ神を召喚し大海嘯を起こし軍単位の敵に大ダメージを与える。
火の踊り
インフェルノ・・・炎の嵐で多くの敵を攻撃する。
自然発火・・・多くの敵の身体に自然発火を起こさせて焼く。
暖気・・・心地よい暖かさで多くの味方の気力を回復させる。
火神・・・ゲルラ神を召喚し軍単位の敵を猛火で焼き尽くす。
氷の踊り
吹雪・・・多くの敵を吹雪で攻撃する。
雪崩・・・多くの敵に雪崩で氷属性の攻撃による大ダメージを与える。
凍化・・・多くの敵を凍らせて動きを止める。
氷神・・・エンキ神を召喚し大寒波で軍単位の敵に大ダメージを与える。

術の特性
 それぞれのレベルによって使用回数が決まっており使用回数はレベルが上がるごとに増えていきかつ威力もレベルが上がり知力が上がる度に強くなっていき攻撃範囲も大きくなっていく。踊りは知力やレベル、運が高い程成功率が高くなりかつそれぞれの踊りで任意のものが使用出来る様になる。


夢幻水滸伝設定資料集Ⅱ   完


              2020・3・19 
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