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インフィニテット・ストラトス~零の恋歌~

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ダークリオンの脅威
  エピソード4 闇の反逆者 ダークリベレーター

 
前書き
今回からシリーズを通しての敵、闇の巨人、『ダークリオン』との戦いが始まります!ボスは勿論・・・?
そして!ダークルシエルやダークメフィスト達、カミーラ等の歴代悪トラマンも!そして一夏が手に入れる闇!?
兎に角、ラブコメあり、シリアスあり、バトルありの急展開になるので、楽しみにしていて下さい!
あと、感想どしどし下さい!
後、今回は結構グロイので、気を付けて! 

 
今日、俺ウルトラマンゼロは親父からの命令で地球の近くの惑星ブラテスで『闇の巨人』を倒す事になり、is学園はお休み。まぁ、シルドも居るし、オーブもコスモスも居る。大丈夫だろ。
そして惑星ブラテス。
「てめぇか!闇の巨人は!」
「そうだが?ウルトラマンゼロ。」
その瞬間、衝撃がゼロを襲う。
「ガッ!?」
『ダークゾーン』
闇の影がゼロを投げ飛ばす。
『ダーククロノス』
闇の鎌がゼロを切り裂く。
「ゼロキック!」
「ほう。」
ゼロの渾身の一撃を手で受け止め、ゼロを吹き飛ばす。
「このっ!」
ゼロスラッガーが弾かれ、ゼロは月まで飛ばされる。
「うっ・・・」
「ウルトラマン。死ぬがいい。」
ドォーン!
しかし、そこに在ったのは割れた鏡だけだった。
「鏡を作るのは得意でね。知らなかったかい?」
「ゼロちゃーん、負けるなんて言うなよ?」
「我らジャン兄弟、ゼロの助けに入る!」
「ジャンナイン!ジャンボット!ミラーナイト!グレンファイヤー!」
「新手か。ならば!」
ダークゾーンが放たれ、四人を地面に叩きつける。と同時に爆発が起きる。
「「「「ぐぁぁぁぁぁ!」」」」
「皆!くそっ、てめぇ許さ『ダークレイン』ぐはぁぁぁっ!」
黒いエネルギー彈が雨に降り注ぎ、ゼロを爆発で倒れさせる。
「グレンナックル!」
グレンファイヤーの拳を受けるも、逆にグレンが飛ばされ、火星に激突する。
「ぬぉぉぉっっ!?」
「くっ!」
ミラーナイとの鏡を手に持ち、投げつける闇の巨人。
「ぐはぁっ!『ブズスッ!』ぐぎゃぁぁっ!」
ミラーナイトは倒れ込む。
「ジャンナイン,参る!」
しかし、腕をもぐ闇の巨人。
「うごぉぉっっ!」
バチバチッ!
「貴様ぁっ!」
ジャンボットが立ち向かうも、コアをパンチで貫通させられ、爆散してしまったジャンボット。
「ジャンボットォォォォォ!」
ゼロが叫ぶも、ジャンボットは散ってしまう。
「お前、何者なんだよ!?」
「我はダークレインボー。深淵からの使者であり、ダークザキ様の部下だ。」
「ダークレインボー・・・許さねぇっ・・・グッ・・」
バタッ。
ダークレインボーは地球に向かっていた。
そしてその頃小惑星イトカワ。
「居た!ダークレインボー!」
もう一人の闇が地球に迫ろうとしていた。
ー地球ー
「キャァァアァ!」
ダークレインボーは地球に到着し、is部隊とTPCの総攻撃をうけても怯まず、街を破壊する。
一夏siten
「白式零夜!」
「スターライトmklll!」
一夏達も応戦するが、効いていないのだ。
コスモス達も現れ、勝ちは確定と思われたが、
「ゼェァッ!」
「ハァッ!」
「デリャア!」
三人が襲いかかるが、
「ダークボム。」
バババババババハ!ドドドドドドドドドドド!
「「「グァッ!」」」
ドゴォーン!!
「嘘・・・だろ・・・?」
ウルトラマンが・・・
「負けた・・・?」
そ、そうだ!零ならisが超強えし、勝てるかも!
プルルルル・・・バッ。
「零、今何処だ!?・・・っておい!その怪我どうした!?」
零は大怪我を負い、血だらけだった。
「すまねぇ、隠してたが俺や哲哉がウルトラマンだ。俺はウルトラマンゼロだ。今月に居る・・・」
「と、兎に角戻って来て!セリシアが!」
「!?セリシアがどうしたってんだ!?」
「彼奴に、捕まった・・・箒と一緒に・・」
「!・・・分かった、今行く。コスモス達は!?」
「殺られた。ダークレインボーって言う奴に。」
「くそっ!また守れないかよ!今行く!」
プッ。
「零・・・」
そしてゼロとダークレインボーは戦った。
ゼロはプロテクターごとボロボロにされたが、ダークレインボーは無傷だった。
そして箒は手放され、落ちていく。
「箒ぃぃぃぃぃ!」
ギュッ、ドサッッッーーー!
「い、一夏ぁぁあっっ」
箒は泣いていた。俺は力いっぱい抱き締めた。しかし、奴は無情だった。
「ダークレイン」
ビル群が壊され、瓦礫が降ってくる。俺は箒に覆い被さるようにしゃがむ。
ドゴォーン!グシャァッ。
「・・・か!・・」
「・・・かさん!」
セリシアか・・・良かった・・・二人共無事か。
目が覚めると其処は妙に暗かった。
「此処は・・・?」
「闇の空間。」
「!お前何者だ!」
『我はダークリベレンジャー。』
「闇の反逆者?って事は、彼奴の仲間か!」
『元。な。』
「兎に角、君の行動に僕は感動した。だから、その勇気を僕と一緒に使ってくれ。ゼロを救う力だ。」
零を・・・なら、
「良いぜ。宜しくな!」
『ああ!』
ドゴォーン!
「貴様・・・ダークリベレンジャーか!」
「食らいやがれ!リベレンジャーシュート!」
ドォォォォォォオォォオオオン・・・
「お前、味方か!?」
「そうだよ。ウルトラマンゼロ。」
次回に続くっ! 
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