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fairyLOVEstory

作者:寒元毬藻
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第44章 バレンタインデー

 
前書き
こんなバトルを小学生の頃にしたのでは? 

 
バレンタイン当日がやってきた。
「真池琉は誰にあげるの?」
「やっぱりあの人かな~w」

学校
「今日、チョコレートの受け渡しは駄目ですよ!」と、先生が注意をした。すると女子達が
「先生にもあげたかったなぁ」と、言って先生に罠を仕掛けた。先生は女子の罠にはまって許してしまった。それをみたゴリ山が
「駄目おやじwエロイ!」と、先生をからかった。先生は
「放課後来い!」と、言ったが女子に言いくるめられてしまった。

「ゴリ山くん。」ゴリ山は急に悪美に話しかけられた。ゴリ山は
「何ですか~」と、言った。すると、悪美から本命チョコを貰ってしまった。ゴリ山は壊れた。ゴリ山は早速そのチョコレートを口に入れた。しかし、そのチョコレートは口から火をふくほどからかった。ゴリ山がとても、辛そうに食べていると悪美が
「美味しくなかった?」と、いかにもなにか計画して言ったようなことをゴリ山にきいた。ゴリ山はさすがに傷つけるといけないから
「うまかったぜ!」と、答えた。すると、悪美は
「へ~。あの唐辛子ハバネロタバスコチョコレートがね~。」と、悪巧みをしていた顔で言った。ゴリ山はとても落ち込んだ。
一方その頃、2年生では使女のチョコレートで男達は苦しんでいた。しかし、男達は一生懸命使女のご機嫌をとった。使女は怒ると恐ろしいからであった。

武流は結局学校で誰にももらえず落ち込んで下校をしていた。すると、後ろから
「待って~!」と、声が聞こえた。それは、マチルの声だった。何故か真池琉は妖精の姿だった。そして、その姿で本命チョコを武流にわたした。武流は5点ゲットしたと喜んだ。マチルは苦笑いをしたのだった。 
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