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fairyLOVEstory

作者:寒元毬藻
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第40章 都のギャンブルEND 結果は

“5ラウンドはビリアードです!ルールは普通のビリアードと同じです。赤組からは野口様、白組からは手仁子様を代表とし勝負します。”

結果。赤1点 白4点

真池琉「もうオモチャ決定だね。」
“6ラウンドはクレーンゲームバトルです。ルールはより早く物をとれた方が勝ちです。赤組からは神精様、白組からは勉様を代表とし勝負します。”

勉「このゲームは頭が良くないとw」
神精「やってみましょう!」

~数分後~

神精「わぁ!」
勉「どうしました?」
神精「とれた!!」
勉「ア~~何でこの頭の良い私が~!嫌だ~!人形になるなんて!アーー!」

結果。赤2点 白4点

“7ラウンドはメダルゲームです。ルールは制限時間以内に何枚増やせるかです。ちなみにメダルは使い放題です。このゲームは二人で勝負に挑んでもらいたいのですが。白が先ほど病院に運ばれたため1人で戦ってもらいます。赤組にはもともと1人りていなかったのでゲストを呼ばせていただきました。ちなみに、ゲストとは先生です。ちなみに先生は負けても罰ゲームはなしです。では、赤組は何出茂様、先生様。白組は、松田様、(堺様)で勝負に挑んでもらいます。では、スタート!”

結果。赤3点 白4点

“8ラウンド、マリオカートレースバトル!
ルールは2回バトルして勝ったら2点入ります。赤組代表は馬場様、白組代表は、太田様です。では、スタート!”

結果。赤5点 白4点

“これで全てのゲームをやり終えました。結果は・・・”

悪美「ヤダー!一生熊人形なんて!」

悪美がそう泣きわめいてしまった。しかし、悪美は魔の気配をこの会場で察知した。このまま、白組のメンバーは商品にされてしまうのか。

次回に続く 
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