猿でも分かる内政チート講座´・ω・｀)

ブログvar
http://suliruku.blogspot.jp/2016/09/blog-post_31.html

ギロチン（´・ω・｀)人道的な処刑道具じゃよ。

--------------------------------------------------------------------------------
(ﾉﾟωﾟ)(ﾉﾟωﾟ)先生ー！
どうして、ギロチンが人道的なんですかぁー！？
あれって、首を切断する道具ですよね！？


（´・ω・｀)一瞬で処刑できるから、死刑囚は苦しまずにあの世に逝けるじゃろ？
ほら、こう考えたら残虐な刑罰をやるよりも……人道的じゃろ？



(ﾉﾟωﾟ)(ﾉﾟωﾟ)え？


（´・ω・｀)昔は、身体を生きたままバラバラにして、可能な限り苦しめて殺したりする処刑方法で、殺しておったんじゃ。
まぁ、ぶっちゃけ、人間の身体は頑丈じゃからのう。
専用の処刑道具を開発しないと、一瞬で殺すのが難しいんじゃよ。
それに、恐怖で人民を支配する場合、苦しめて殺した方がええしの。
昔は、虐待しまくって殺すのが娯楽行事じゃったし。


(ﾉﾟωﾟ)(ﾉﾟωﾟ)そんなー！？


（´・ω・｀)かつてのヨーロッパでは、楽に死ねるのは貴族の特権だったんじゃ。
つまり、ギロチンを導入すれば、民衆もその恩恵に預かれて最高じゃなぁ。
ギロチンは刃が斜めになっているから、首を切断しやすいし。
死刑囚が暴れないようにするための、拘束具がついておるしのう。


(ﾉﾟωﾟ)(ﾉﾟωﾟ)そんなー！？（つまりギロチンを使う国は優しい！？）


（´・ω・｀)しかも、大勢の人間を流れ作業で処刑できるから便利じゃよ。
フランス革命の時なんか、4万人の人間が、ギロチンで首から上が、胴体を離れて旅行したんじゃ。


(ﾉﾟωﾟ)(ﾉﾟωﾟ)ひでぇー！？


--------------------------------------------------------------------------------


昔の欧米（´・ω・｀)手足を引き裂いて、内蔵を取り出して処刑してらんらん♫


主人公「俺！人道的な処刑を方法を思いついた！」

モブ「「？」」

主人公「ギロチン！」

モブ「「しゅげぇぇぇぇぇ！！
一瞬で、あの世にいける！
なんてお優しいお方なんだぁぁぁぁ！！」」


----------------------------------------------------------------