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伝説の序章
  竜驤虎視

 
前書き
(˙꒳​˙*?)オヨ?

最近首が痛くて痛くて辛い泣

こんな作者です(。+・`ω・´)キリッ


 

 
シンキングアドベンチャー⑼


⑨竜驤虎視



「降参するか?」

まだだ…まだ俺はやれる…!

「俺は!!!」
「ぐわぁああ!な,何だよロキ!!
ビックリした…ε-(´・`) フー」
詩雨との闘いから約5分後,
ロキはジャックスに背負られ
どっかの店の壁にもたれかかって
静かに寝ていた。
いきなり起きたロキにジャックスは
すごくビックリした…
「大丈夫かーお前ー?」
ジャックスは軽々と言い,ロキも
「お…おう…」と頭の整理をしている…
ドンッ!!!!!!!!!!っと壁を殴る。
負けたのが理解できたようだ,
ギリっと歯を噛み締める。
ぐしゃっとロキの頭を撫でるジャックス,
「仇は…俺がとる!」
明後日をみて固く決意を示す。
ロキは「ジャックス…あぁ,頼んだ」
とジャックスに小声で言った…

次の試合ジャックスはあっさりと勝つ。
詩雨の試合は相手側の試合拒否により
あっさり決勝進出,その次の試合にも
見事勝利した…
残りは決勝戦の闘いだけだった…

そして…その時が来たーーーーーーー

アナウンスが入る,
「間も無く一番参加者が多かった
体術部門ももう決勝戦です!!!!
皆様,心の準備は宜しいでしょうかー!?」
うぉおおおお!!!と猛烈に
その勢いは頂点に達した…
皆の様子を確認し,一呼吸置いて…
「決勝戦!!やりあってもらうのはー…
麗美婭清選手vsクルワッハ選手ーーー!
2人とも言われる前から
ちゃんとリングに居た。
詩雨はいつもの様に飄々としていた,
ジャックスは詩雨をみる。
でもその目に負のオーラは無かった…
それに詩雨は驚いた,
(こいつ…どう言うつもりや…
なんの怒りも糞もねぇ…何を
考えてやがる…解らない)
想像を超えている人物が
目の前にいた。
そしてジャックスは曇り一つも無い
笑顔でこう言った。

"「お前!!俺の仲間になんねぇか!?」"

ーーーー流れる沈黙ーーーーー
詩雨は思った…
(何言ってるんだこいつ…
さっきまで仇どーたらこーたら
ゆっとったくせに ーーーーーー)
「お前…何言うかと思ったら…
なんで俺がお前なんかの,
てか他にもおるやろ?」
純粋に問いてみる詩雨にジャックスは
「感!!!!!!!!!!オイラはあんたが
気に入った!それだけだ!!!!!!!!
ロキにも了解が通ってる!
強いヤツを探してるんだ」
ドヤ顔&仁王立ちでいる彼に
最早ツッコミも無い。
「…何故強いヤツが欲しんだ?
権力でも握んのか?」
冷静に言う,即答で返ってきた…
「おう!」あまりの堂々さ加減に
圧倒された更に続けて
「でもその権力で独裁者になる
つもりはねぇ!!!オイラは
真の信の心-シン-の平和ってーのを
築き上げる!奴隷も無くして
戦争も無くなって国境を越えて
貿易が盛んで助け支え愛…
でもそんなの一人じゃ無理だ
無謀なのも分かってる!!!!
でも1人じゃなかったら…
オイラと同じ考えをもつ者,
今の現状に納得いかないもの,
単にオイラといろんなところへ行って
冒険し学びたい者何だっていい!!!
でもそれを行動に移さなきゃならねぇ!
何年かかってでも…オイラは
出来る限り独り独りが思う想像と創造の
世界を創りたい!!!!!
団長のスカウトだ!
どうだ!?
お前の返事は!?」
ーーーーなにか凄くハッとした…
こいつとは闘う前なのに…
「じゃあ…/
詩雨が口を開く。

コレが((勝負
終わったあとでな…」

「おう!!!」そう返答すると
ジャックスは額宛を結び直した。


 
 

 
後書き



revolutionを起こせ!!!


 
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