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艦娘達と少し頼りない提督

作者:Kei督
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着任~艦隊合同作戦
  金剛型4姉妹気合い、入れて、頑張ります!

 
前書き
今回は、金剛型4姉妹が宮本提督不在の中で1日提督として頑張るお話です。自分は金剛型が好きなので書きたくなりました。金剛主体で書きますので宜しくお願いします。 

 
昨日の横須賀鎮守府での事について提督は、裁判所に呼ばれている。でも、裁判官としてだが
「まさか、司令は憲兵と同時に職務をしていたなんて驚きですね。」
「そうね、霧島。」
「まさか、提督が半分人間では無かったなんて」
私も昔からの馴染みだが真実を聞き、かなり驚いてる。と言うか、鎮守府の皆が驚いた。
「ですが、今日の提督の仕事は私達が引きついたんだから、比叡、榛名、霧島頑張って付いてきて下さいネ❗」
「今日の仕事気合い、入れて、頑張ります❗」
「どんなに仕事があっても榛名は大丈夫です❗」
「書類のチェックは私に任せて下さい!」
私が三人を鼓舞しそれに続くように声をだし、書類を片付ける作業を始めたが
「oh、これは中々hardデスネ。」
「まだまだ、負けませんっ❗」
「榛名はまだ大丈夫です❗」
「このままだと、日が暮れてしまいます。どうしましょう、お姉様方?」
「こんな所で諦めては、金剛型の名が廃りマース❗」
「ですね、金剛お姉様。」
「さて、もう一頑張りしましょう❗」
「このペースでお昼までに終わらせましょう❗」
その後、私達のやる気が出てすぐに仕事が片付いた。
「それにしても、疲れたデース❗」
「提督は、いつもこの量の書類をすぐに纏められるなんて、凄いですね。」
「榛名は少し疲れました。」
「お昼の休憩に、間宮さんのスイーツでもどうでしょうか?」
「霧島、それはNice、ideaデース❗」
食べるスイーツはいつも私達は自製の洋菓子と紅茶の組み合わせであったが、たまには間宮さんのスイーツを食べに行こうと思ったから、甘味処間宮へ向かった。
「失礼します、間宮さん四人入れますか?」
「あら、金剛さん達全員で来るなんて珍しいですね。席は空いてますよ。」
「たまには、間宮さんのスイーツでもと思いまして。」
「職務の方は大丈夫なんですか?」
「その事なら問題ありません。すでに終らせました。」
「流石、戦艦の方々の仕事は速いですね。メニューは机に置いておきますね。」
机に置かれたメニューには、沢山の甘味の名前が書かれていた。おすすめなのは、アイスともなかとパフェとメニューには書いてあった。
「ありがとうございます間宮さん。お姉様方どれに致しますか?」
「私はもなかにします。榛名は?」
「榛名は、パフェにします。金剛お姉様は?」
「私もパフェにするネ。」
「わかりました。間宮さんパフェ2つともなか1つとアイス1つお願いします。」
「霧島が一番高いアイスを頼むなんて」
「私はすでに何回かここに来ていて、美味しい食べ物はチェック済みです。」
私達とほとんど行動していたが霧島が間宮に行くところは誰一人見なかったがいつ間宮に来ていたのだろうか?
「私達の妹ながらやりますネ。」
「私達と一緒にいたのに何故間宮に来れたんですか?」
「お姉様達が相手でも、それは秘密です。」
「そうなの?それは残念ね。」
「どうぞ、パフェ2つともなか1つとアイス1つです」
パフェとアイスは洋菓子だが、ここで出されるパフェとアイスは和菓子用にアレンジされている。アイスは小豆が乗っており、パフェには日本の果物がのせてある、今日のトッピングは、みかん等の柑橘類がのせてある。
「やっぱり、間宮さんのスイーツは最高ですね。」
「そうですね。いつもと違った感じがしますね。」
「同じパフェでも、こっちも美味しいデース❗」
「同じスイーツでもアレンジによって味が変わるというのは凄いですね。今度は私達で試してみましょう❗」
間宮さんの作ったスイーツは、駆逐艦の子達が全員美味しいという事がかなり分かった。同じパフェでも、こちらのパフェは、あまりに口に残らずさっぱりしている。同じ物でもアレンジによってかなり変わるというが、まさにこの事だと思う。
「ごちそうさまです、間宮さん。」
「私のお手製スイーツ口に合いましたでしょうか?」
金剛4姉妹「勿論です(デース❗)。」
「そうですか、それは良かったです。」
「また今度来ますね。」
「はい、いつでもお待ちしています。」
私達は間宮を後にし、少しばかりか食後の運動を兼ねて鎮守府の周りを散歩してから、自室に帰ろうとすると来客が来たらしいので司令官の不在を伝えようとしたが、その必要は無かった、
「昨日別れたのに来るのが速いですネ。iowaさん」
「やること無くなって暇してたから、少しの間こっちの鎮守府に転属してもらったわ。宜しくね金剛さん。」
「艦娘が自分から転属願は出せないはずでは?」
霧島が不思議がるのも仕方がない、この世界の転属とは提督がその上の人と話あってから決めるものだからそうやすやすとは、転属願は出来ないからである。
「iowaさんは特別なんデース。」
「金剛お姉様、いくらアメリカ艦だからと言ってそれほどまでに権力があるとは思いません。」
ここまで他の人を疑う霧島を見たのは始めてだ。
「仕方ないから、私の事霧島さん達に教えてあげて。」
「そうですネ、それじゃ、比叡、榛名、霧島こっちにきてくだサーイ。」
私は三人を呼び、iowaさんが軍の大佐であること、私達の提督の母親であること、夫が陸軍のトップという役職者であることを全て説明すると、
「iowa殿先ほどの無礼お許しください。」
「良いのよ別に。さきに説明しなかった私も悪いし。後、iowa殿は堅苦しいから呼びやすい言い方で良いわよ。」
「iowaさんは、何で自分から艦娘になったんですか?」
「良い質問ね比叡さん。それは、女性が活躍出来るからよ。」
「提督のお母さまなのは本当ですか?」
「そうよ榛名さん。うちの子が迷惑かけてないといいんだけどね。」
「今の所は何もしてませんよ。」
「なら良かったんだけどね。」
「そういえば、敬祐は何処かしら?」
「昨日の事で裁判所に行ってますよ。」
「あらそうなの?じゃあかえって来るまで司令室で待ってますかね。」
「ちょうど私達も司令室に行く途中だったので案内するデース❗」
「さあ、着きましたよここが、私達の提督の司令室デース❗」
「あの子にしてはきれいになってるわね。」
「司令官は、いつも朝は掃除をしているんですよ。」
「そうなの?あの子うちじゃ掃除何て絶対しなかったのに。」
「提督って自宅じゃ掃除しないんですか。」
「そうなのよね、やれって言ってるのに絶対に拒否するから大変よ。」
「これは、榛名達がお仕置きする必要がありますね。」
「まぁ、こっちで迷惑かけてないなら良いんだけど。」
話をしていると、提督が帰ってきた
「お前達ちゃんと書類は済ませただろうな。」
「勿論全部OKデース❗」
「それじゃあ、部屋に戻って良いぞ。って何で母さんうちに来てるの?」
「しばらくお世話になるわね。」
「マジかよ。転属願はどうしたの?」
「お父さんに頼んだらすぐにOK出たわよ。」
「提督のお父様の力って凄いですね。」 
「話は置いといて皆お疲れ様、部屋に戻って良いぞ。ちなみにiowaは、転属艦娘用の部屋に寝てくれ。」
「分かったわ。じゃあおやすみ。」
私達も部屋に戻って寝たが、
「提督の家族ってかなりすごいわね。」
「そうですね。比叡姉様」
「でも、提督が半分人間じゃないって事がまだ判明してませんよ。今度はそれを判明させましょう❗」
「それは良いけど。今日のところはもう寝るデース。」
提督の代打で仕事を1日したが、やはり提督の作業ペースがすごいと思った。だが提督の半分人間ではないということは、まだ妹達が知るには早いと思う。


~提督の部屋~

「こんな時間に電話するなんて珍しいな。父さん」
「お前に忠告することがあるから連絡をしたんだよ」
「で、その忠告ってのは何?」
「さっき、取り調べで前足が吐いた。」
「何て言ってたんだ。」
「お前の鎮守府にスパイを送って内側から壊滅させるらしい。」
「何でそれを言ったんだろうな?」
「龍田呼んだらすぐに自白した。」
「何それ怖い。」
「まぁ、気をつけろよ。じゃあな」ブツッ
「そうか、艦娘には変装出来んからななるとしたら職員か、これは楽しくなりそうだな。」
司令室で一人の笑い声が聞こえ泣きそうになった暁型の一番艦がいたらしいがそれはまた別のお話で
 
 

 
後書き
やっぱり日常系の小説が一番書きやすいですね。
次回からは少しずつ鎮守府に潜り込んだスパイをあぶり出しつつ、日常生活を書きます。 
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