女提督の航海(後悔)日誌

金剛達の元へやって来た提督、暫くしてティータイムを終え長波達の帰投を待つ為に執務室へ戻ろうとすると、駆逐棲姫が提督について行っても良いかと聞いてきた 

金剛：oh〜！テイトクゥ！          welcome！

提督：ぐっ…抱きつくのガマンしてね…

金剛：アゥ…

提督：ふぅ。私も紅茶、頂くわね。はぁ～疲れが吹き飛ぶわねぇ～

霧島：いつもご苦労様です

提督：いやいや、執務室で書類とかと睨めっこしてる私よりも、実際に海域へ出向いて戦ってるみんなの方がよっぽど頑張ってるわよ。いつも有難うね…

金剛：て、テイトk

霧島：お、お姉様紅茶を飲んで落ち着いて下さい

金剛：oh…

駆逐棲姫：コノケーキモタベテ

提督：ん、どれどれ…おおっ美味しいわ～！

金剛：榛名がクーチャンの為に作ったんですヨ～？

提督：金剛型はみんな料理が上手くて感心するわねぇ。ケーキ、私も作ってみようかしら?

駆逐棲姫：ケーキ、ワタシモツクッテミタイ

榛名：榛名で良いなら何時でもお相手しますよっ

比叡：あ、じゃあ私も作ってみようかな～榛名に教えて貰えば、失敗しないもんね

霧島：いっそ艦娘全員参加の料理実況でもしますか？

金剛：oh〜！それgood ideaネ！みんなでcookingすれば親睦も深まりマース！そしてそして～テイトクの舌を魅了した艦娘達には…テイトクのKisッ!

霧島：お姉様落ち着いて

金剛：アウ～

提督：あはは、金剛は面白いわね～私もみんなの料理を食べてみたいし、霧島の案には賛成よ

金剛：じゃあじゃあっ！テイトクのKッ

愛宕：提督の帽子を被せてもらうとか、提督の膝の上に座るとかで良いんじゃないかしら～私、提督の帽子を被ってみたいわ～

霧島：駆逐艦の子達は提督の膝の上に座れるのは喜ぶかもしれませんね

提督：そうねぇ、それなら良いかな…(それ位、何時でも良いんだけどね)


～～～


提督：そろそろ長波達が帰ってくる頃かしら…執務室に戻るわね

金剛：はい、またtea time、に来て下さいネー

駆逐棲姫：ワタシモテイトクニツイテイッテイイ？

提督：良いわよ？じゃ、執務室じゃなくて、長波達を迎えに行きましょうか

駆逐棲姫：ウン…