| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠

作者:unnown
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

第八話 ハジケリストのホスト擬き退治-開始前-

-オカ研での一件から10日後、レーティングゲーム当日-

「いよいよですねリアス先輩。あのホストを再起不能(リタイア)にするのが楽しみですよ!!」

「・・・・・・・・ねぇイッセー、ちょっと聞きたい事があるのだけれど?」

「何ですか?」

「確か貴方も私達の合宿に付き合ったわよね?」

「ええ、確か初日に・・・・・」















-回想、修行1日目-

ホスト擬きとのレーティングゲームに備えリアス達は合宿を行う事にした。そしてその初日、誠治を除くオカ研メンバーはイッセーが用意したリムジンで別荘から移動をしていた

「・・・・・イッセー?貴方私達を何処につれて行くつもり?このゲーム、婚約はもう破棄確定とはいえ負けられないのよ?」

「安心してください部長、ちゃんと修行に関係したとこに向かってるんで。」

「それはどんなところなんですかイッセーさん?」

アーシアが何かを気にしながら尋ねる

「俺達がこれから向かうのは〝聖地エターナル”。あらゆる種族の力を高めてくれる神聖な所です。」

「家の別荘の近くにそんな所があったなんて・・・・・・」

「でも何で誠治君を置いてきたの?」

「アイツには別に修行を用意してあげたから大丈夫!!」







-その頃の誠治は-

「〝赤ふんの舞”!!!」

「サービス旋風!!!サービス旋風!!!」

「ゴートゥヘル!!!」

「お前ら一体何なんだぁあああああああああああああ!!!!!!!」

無数の触手の内の1本にお茶漬けを持った宇宙人にしか見えない生物に拘束され赤ふんどし一丁だけのちょんまげ変態の繰り出す赤ふんとサービスと称して露出した下半身を曝け出す変質者とカンチョーに特化した形状をした何かによってカンチョーされながら誠治はただ叫ぶのであった






















「今頃頑張って修行してますよ。」

「そ、そうなの・・・・・ところでイッセー?このリムジンの運転手・・・・どう見ても人間じゃないわよね?」

「ああ紹介しますね、彼は〝バルタン星人”。宇宙忍者の異名を持つ宇宙人ですよ。」

「宇宙人!!!?それ宇宙人なの!!!?というよりどうやって操縦してるのよ!!!!!?」

「細かい事気にしちゃあ駄目ですよ先輩。な、お前もそう思うだろバルタン?」

「フォッフォッフォッフォッ、そうだなイッセー。」

移動中なのに既に消耗しているリアス達だった















「・・・・・・ねぇ、イッセー?」

「何ですかリアス先輩?」

「此処は何なのかしら?」

「何ってさっき言ってた〝聖地エターナル”ですけど?」

「・・・・・・・どう見てもただのショッピングモールじゃない!!!!!!」

そう叫ぶリアスの眼前には彼女の言う通りショッピングモールが立ち並んでいた

「このエターナルにある店は全て修行場になってるんですよ。それぞれの能力や個性に合った店で修行する事でパワーアップする事が出来るんです。」

「・・・・・・イッセー?言って良い冗談と悪い冗談があるのよ?」

「冗談じゃありませんよ。ほら、あそこの少年見てください。」

そう言ってイッセーが指さす先にはギザギザヘアーの少年が何処かへ向かって走っていた

「俺がパワーアップできるのはこのパン屋だけだ!早速修行開始するぜ!!!」

「ちょ!?何言ってるの彼!!!!?」

そうリアスが叫んだ次の瞬間

「オラオラオラオラオラァ!!!!!」

少年Aはメチャクチャレベルアップした

『本当にパワーアップしたぁああああああああああ!!!!!!!!!!!?』

「ね、言った通りでしょ?」

「ど、どうなってるのよ此処・・・・・・・・」

頭を抱えそう呟くリアス

「さぁ、早速修行と行きましょうか!!!まずアーシアは家電量販店へ、白音はそこの花屋で木場は向かい側にある靴屋、朱乃先輩はあっちのアクセサリーショップでリアス先輩は正面のゲーセンで修行してくださいね。」

イッセーの指示通りにしたリアス達はその日だけでかなりパワーアップした。無論リアス達はかなり困惑し精神的に疲弊したのは言うまでも無いだろう
























-回想終了-

「・・・・と言う感じでしたよね?」

「ええそうよ。」

「あの変態共はアンタの差し金だったのか!!!!!」

「俺が呼んだ仲間役立っただろ?」

「知るか!!!」

「・・・・・・でも貴方2日目からは姿を見せなかったでしょ?あれはどういう事なのか説明してくれる?」

「すみません先輩。実は残りの9日間、俺はずっと・・・・・・・・」

『・・・・・・・・ずっと?』











「・・・・・・・・・高級料亭の中庭で鹿威しになってたんです。」

『何故!!!!?ていうかそんなことする余裕があったのかよ!!!!!!?』

「さぁ、そろそろ時間ですからお喋りは此処までにしましょうよ!!!」

「・・・・・・・・全くわけがわからないですね先輩って。」

「・・・・・・全くだね小猫ちゃん。」

遠い目でそう呟く白音と佑奈であった




























-その頃、レーティングゲーム観客席-

「・・・・・・ようこそお越しくださいましたハーデス殿。」

「うむ、来てやったぞサーゼクス。」

「おい、本当にハーデスが来たぞ!!!」

「フェニックスの三男め!とんでもない事をしてくれおって!!!!」

ハーデスの姿を視認した悪魔達は口々にホスト擬き・・・・・ライザーの愚行を嘆き非難する

「こ、このたびは我が愚息がご無礼を・・・・・・」

ハーデスに頭を下げそう謝罪するフェニックス卿

「フン、三男だからと甘やかすからあのような愚か者になったのだ。」

そう言いながらハーデスはVIP席に座る

「・・・・・・・・ところでハーデス殿?そのイッセーという人間とはどういった経緯で知り合ったので?」

意を決したサーゼクスがそう尋ねると

「何大したことでは無い、ネトゲのオフ会で顔を合わせた所速攻で意気投合してそれで友人になっただけじゃ。」

ズコォオオオオオオオオオオオオッ

ハーデスの予想を遥か斜め上にいく答えに会場の悪魔達の多くがずっこけるか卒倒したのであった

「そ、そうなのですか・・・・・・・」

サーゼクス自身も引き攣った表情となっている

「それ以来ヤツとはたまにアケローン川で釣りしたりゼウスやポセイドンを加えた4人でパーティー組んでネトゲしたりとよく遊んでるものじゃ。」

ファファファと笑いながらそういうハーデスを見てサーゼクス達は唯々引き攣った表情になるしかないのであった

「ほれ、そろそろ始まるのではないか?」

ハーデスのその言葉に我に返った悪魔達はレーティングゲームの様子を映すモニターに視線を移すのであった 
 

 
後書き
今回は此処までです!!次回からレーティングゲームに突入します!!!それでは次回もどうぞお楽しみに!! 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧