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魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに

作者:古手雅樹
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第6話 原作開始

次の日
俺はごく普通に起きると机の上にフェイトのデバイスがおいてあった

『『おはようございます』』

「おはようさん、ネギ・バルディッシュ」

「さて、今日はメシ作ってからで修行をするか」

『わかりました』

『あの、私も修行のところを見ても良いですか?』

「構わないよな、なぁネギ」

『はい』

「そんじゃ紙に書いて・・・・・・・よし、行くか」

『どこで行くんですか?』

「それは見ればわかる」

俺は1つの扉を開いた先には球体がありその下には魔方陣がかいてあった
俺達転移した



sideout 


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「・・・ん・・・あれ・・・ここ・・・・あ、そうだ私泊まったんだっけ・・」

フェイトはリビングに行くとバルディッシュもない
回しを探していると少し隙間が開いた扉を開く
そこにはボトルシップみたいなやつがあって
丸い球体には砂浜とか現実に近い物にあった

「なんだろ・・これ・・・」

すると足元が光だす

「な、なに!?・・これ・転移魔法?!きゃっ」

周りが真っ白になり数秒後場所ががらりと変わった
一戸建ての家だったのにいきなり南国の海と化したのだ

「な、なに?・・・っ!さっきの球体の・・なか?」

とりあえず歩いていると何かしらすごい音がした
フェイトは音の場所を確認しながら行くとそこには
1人の男が居た、だがその男は変だった
ナゼカというと体の周りが軽く光っていてバチバチっとなっていた
まるで自分の体に電気があるように

男は格闘をしながら剣を切り刻むようにやり
色々やってようだ、静かに動きを止めると
こっちを向いて話してきた

「そこに居るんだろ、フェイト・テスタロッサ」

フェイトは男の方に移動する

sideout


sidein

俺はフェイトが居るところに向けて話すと
出てきた

「あの・・ここはなんですか?」

「これはダイオラマ魔法球と言って別次元って言えばいいのかな
こいつは1回入ると24時間出られなくなるが外だと1時間しかたっていない」

「え!?」

「だから短時間で修行できる俺には最適な場所・・で、何でフェイトは入ってきたんだ?」

「えっと・・それは見ていたら足元が光って・・」

「・・・ああ、わかった」

「はい・・」

「俺は修行の続けるからそこら辺でくつろいでていいよ
なんなら近くで魔法の練習をすればいい」

「でもバルディッシュが・・・」

『お呼びでしょうか?』

「え?バルディッシュ?」

『ハイ』

机の上にあったバルディッシュを拾った

「なんでここにバルディッシュが?」

「本人が俺の修行をしてるところをみたいらしいから」

「そうなの?」

『はい』

「それでどうだったの?」

『はい、古手様の魔法・・西洋魔法は始動キー・呪文詠唱が
必要なのがわかりますがその代わりの威力がかなり高いと予測されます
それと、体に電気等を入れるのは、はじめて見ました』

「体に電気を入れる?」

『はい、西洋魔法である雷系の呪文を体に取り入れ思考等をあげることができる魔法です』

「そんなものが・・」

『はい、私も始めてみました』

「さて、俺の話はここまでだ、俺はあっちで練習してるからな」

俺はちょっと遠いところで練習する事にした
マギア・エレベアを使ったためちょっと疲れているが問題はない
俺は瞬動術・虚空瞬動を練習するした

・・・・ドン!

ズザァ

「あれ?以外にできた・・もう1回」

・・・ドン!

ズザァ!


「・・・できた・・まぁ何回も練習だな」

俺は何回も練習した、80くらいやっているとフェイトがやってきた

「古手さん何をしてるんですか?」

「ん?これはな縮地術って言うやつで
足に魔力をためて一気にやるみたいな感じなんだけど・・見てみる?」

「はい!」

「んじゃ、行くよ」

・・ドン!

ズザァ!

「わっ!?はやい!・・私のソニックブームよりかはやい・・」

「まぁ瞬間移動みたいな感じかな」

「私にもこれができますか?」

「あえて言う、これはまだ君には耐えられない、すごい加速だから君が耐えられるか
俺にもわからないし俺が教えて責任取れって言われても無理」

「そう・・ですか・・」

「まぁ、ぶっちゃけ別の魔法なんだ、まだ未成熟のお前にはまだこう言うのはやめてほしい」

「でも、古手だってまだ」

「俺は3歳のころから地獄を見てるんだ、だからお前にはその地獄を見せたくはない」

「う・・わかった・・」

フェイトは残念がった

「さて、メシの時間だな何が食いたい?」

「なんでもいいよ」

「わかった」

その後俺は虚空瞬動を習得、だがまだ感覚が掴めていない為何回もやった
フェイトは自分の魔法の練習をしていたようだ
そして1日が立ち俺らは外に出た、すると目の前にアルフが居た

「フェイト!どこに居たんだい?!」

「アルフ!ごめんなさい、ちょっと色々魔法の練習してたの」

「あんたが教えたのかい?」

「いや、俺は何にもおしえてない自分の練習でいっぱいいっぱいだからな」

「ふぅん」

「さて、俺は今から学校だ、お前らはどうする?」

「私たちは今日も探して見ます」

「わかった、何かあったら念話しろ」

「わかりました」

俺は今日もスケボーで登校した

「さて、今日は何だっけなぁ」

「おはよ」

「おはようさん」

「何やってんの?」

「今日の科目調べてるところ」

「今日は国数理社だけ」

「4教科だけか、さんきゅ」

「てかお前本当に何があった?」

「何かというと?」

「最近性格ががらりと変わったから・・」

「・・お前から見て俺はどう見えた?」

「無口・無表情」

「・・・・」

「なぁ、本当になにがあった」

「学校終ったら屋上」

「わかった」



屋上



「で、理由を話してもらおう」

「実は俺・・・記憶喪失なんだ」

とりあえずそう言う事にして言って置く

「お前・・・わかった・・・はじめまして、菊池裕輔だ」

「ああ、知ってると思うが・・古手雅樹だ」

「ああ、これからよろしく」

「ああ、よろしく」

「そんじゃこれからゲーセン行こうぜ」

「ゲイ専!?」

「だからそっちじゃねぇ」

「わかってる・・だけど今日は探し物しなきゃいけねぇからな」

「探し物?」

「まぁちょっとしたやつだ」

「ふぅん、まがんばれよ」

「ああ」

俺は家に戻る途中魔力の気配がした

「っ!どこからだ?」

『マスター!東に20に魔力探知しました』

走ってる途中裏路地へ行き

「へいへい、そんじゃ行きますよ」パクッ

ボン

体を変え目的地へ移動する

(戦いの歌)
「加速!」

俺は誤認識魔法を使いながら移動した

神社の階段の上そこには1人の魔獣がいた

『魔獣!マスター!』

「慌てるな、アレはジュエルシードで暴走させられている犬だ」

『そうだったんですか、ほっ・・』

「まぁいい、行くぞ!ラス・テル・マ・スキル・マギステル!
風の精霊17人・縛鎖となりて敵を捕まえろ・魔法の射手・戒めの風矢!」

ガシンガシンガシン!

束縛し、次の魔法を唱える

「魔法の射手!! 光の九矢!」

古手は拳に載せて放つ

ドコッ!

シュゥゥゥゥゥ・・

魔獣は消え元の犬となった
ジュエルシードが転がる

「ふぅ・・さて、ジュエルシード№8封印」

俺はジュエルシードを回収し帰ろうとしたが

「おい待てよ」

そこにはフェレットと2人の少年少女が居た



 
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