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幻奏破戒浪

作者:Au96
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精霊使いと半妖と存在意義とブレイドダンス
始まりの世界
  火猫少女との会合

 
前書き
Au96「なんだかんだ言って今回からブレイドダンスの世界がスタートするんだよなー」

黒「前回はじめるとか言ったよな」

Au96「あれは嘘だ」

白「殺して差し上げましょう」

黒「流石にやめとけ」 

 
黒「ここはどこだ?」

白「この世界はどうやら精霊使いと呼ばれる女性たちが契約した精霊の力を借りて闘う世界みたいよ」

黒「感覚的には弾幕が使えなくなってるんだけど・・・あとスペカも使えない。これでどうやって戦えばいいんだ・・・」

白「しらんな」

黒「そう言えばこのブレスレットって白の本体だったよな?」

白「そうだけど・・・」

黒「これ壊せば俺の勝ちだな」

白「ブレスレットの使い方教えるんで勘弁してください」

黒「よろしい」

白「この鬼!悪魔!」

黒「ハッハッハ!!俺は半妖だ」

白「説明はじめるよ。まず左手のブレスレットに妖力を流し込んでみ」

黒「わかった」

白に言われたとおりにブレスレットに妖力を流し込むとブレスレットがガントレットとも言えない気持ち悪い形状になった。
黒「何この手首から腕の第一関節までなら守りますよと言わんばかりの形状。ガントレットならしっかり指先まで守れよ」

白「それでいいんだよ」

さらには右足の太ももにカードホルダーも引っ付いてきた。・・・ブレスレットに妖力流しただなんだけどどうなってんだ?俺の頭の中が疑問符で埋め尽くされていると白が心底意外そうな声を出した

白「まずいね・・・人が来た」

その言葉に俺も少なからず驚く

黒「力の使い方も分かってないとゆうのに・・・詰んだかな」

白「君に諦められると僕も諦めざるをえないのだけど・・・」

そんなやる気の抜けた白の声を聞きながら誰が来るのかと身構える。

?「こんな所に人がいるなんて驚きね」

やって来たのは純白の服に見を包んだ目が覚めるほどに紅い眼と真紅の髪色をした少女だった 
 

 
後書き
Au96「知り合いの店に髪切りに行ったらキットカット頂きました作者です」

黒「極限までどうでもいいな」

Au96「俺一応受験生なんよ?」

白「勉強しなさいよ」

Au96「そう言えば白なんで僕っ娘になったの?」

黒「ほんとね」

白「僕の気分だよ」

Au96「とゆうわけで始まってすぐに更新できないかも」

白「やっぱり殺して差し上げましょう」

黒「やれ」

Au96「今日が命日だったか・・・また次回」 
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