氷結鏡界のエデン 〜影の使い手〜

──《主人公設定》──


元々の名前は綾瀬紫苑。死因は交通事故による大量出血。死後、何処かの神と名乗る者によって名前や記憶などの大半を破壊された。代わりに、第二の人生とそれに付随する特典を強制的に渡され、【氷結境界のエデン】の世界に転生させられた。

元々の容姿は、【涼宮ハルヒの憂鬱】のキョンの髪色を灰色にした感じに近く。スペックとしては、平凡よりもやや上な中の上ほどの平々凡々な能力値。しかし、動きの効率化の見に限定した場合、上の中ほどは行く現代社会では必要のない代物の能力値。

特典は、『影の操作』・『ステータスの確認』・『第六感の鋭敏化』の三点。


──《Fate風なステータス》──

名前：シオ＊＊＊・＊＊＊・＊＊＊
真名：綾瀬紫苑
レベル：1
性別：＊＊＊
年齢：＊＊＊
属性：混沌・中庸


《パロメーター》

筋力・E- 耐久・E- 敏捷・E+ 魔力・E- 幸運・C- 宝具：B（B+）

＊（）は新たな固有スキルを併用した場合。


《保有スキル》

『常夜の帳』：A

神？から貰った二つのうちの一つのスキル。
影を操るスキルで普段はマフラー型に凝縮させている。影に関するほぼ全ての事象を行うことが可能となる。例として〝影を実体化させて物理的な武器に加工する〟ことや〝既存の武具に纏わせて耐久性などの底上げ〟や〝影の内部空間の拡張（但し、時間は停止されない）〟や〝吸収した分だけの影の強化〟など、多岐に渡る万能なスキル。

『来訪者』：A

神？から貰った二つのうちの一つのスキル。
異界へ跳ぶためのスキルで、発動条件は保有者の死亡が確認された場合に自動で効力を発現する。

『魔笛』：EX

穢歌の庭の最下層に堕ちたことによる実質的な魔笛全ての効力無効。常夜の帳の効果で、原作主人公(シェルティス)が宿した魔笛とは本質的に異なるものへと変質した。

『機械水晶』：B
視認することで対象に悪影響を及ぼすスキル。
孤児で、天結宮による実験の被害に合ったことで発現。機械水晶(イリス)と同じく、幽幻種の位置や脅威度の把握。そして、氷結境界の蒼氷の転移などを魔力を消費して行う。埋め込まれた機械水晶はイリスの破片を元に形成された贋作であるために本家よりは精度の劣化や魔力消費が激しくなっている。

《宝具》
■■の■刃
ランク：B〜B+
種別：＊＊＊〜＊＊＊
レンジ：＊＊＊
最大補足：＊＊＊
＊現在この情報は隠蔽されているために参照できません。

■■■の宝■庫
ランク：C-
種別：結界宝具
レンジ：ー
最大補足：ー
＊現在この情報は隠蔽されているために参照できません。
 

一応、特典などやステータスのことを書きました。スキルは開示しましたが、宝具はまだ開示しません。
次は、正真正銘の第一話です。お楽しみに！