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ウルトラマンギンガGX〜響く歌!〜

作者:仮面
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EPISODE2「襲撃」

 
前書き
第二話目です
タイトル変更 

 
〜ヒカルsaid〜
俺は今、謎の襲撃を受けていた。
「ごめんなさい、ボクのせいで。」
「気にするな!こんなの慣れてるからな。」
フードを被ったふしぎな少女をおぶりながら走っていた。

〜数時間前〜
「今夜、翼とマリアのライブがあるんだよな。」
と公園を歩いていると、ドンと人ぶつかり俺は踏みとどまるが相手が転んでしまう。
「大丈夫か?」
と手を差し伸べる。
「す、すいません、お怪我はありませんか?」
その子は手を握ったので引っ張りあげる。
「っ!」
何かが飛んでくる気配を感じギンガスパークをランスモードにし弾くと
火柱が起こり。
「な、なんだこりゃ‼︎」
と叫んでしまい。
「とりあえず逃げるぞ‼︎」
俺はその子の手を引っ張って逃げまわっていた。
「あの、貴方は一体?」
「俺は礼堂ヒカル見ての通り旅人だ。君は?」
「ボクは、エルフナイン。」
簡単に自己紹介

〜現在〜
ひとまず物陰に隠れていると。
「♪〜」
歌が聞こえた見てみるとそこには、
雪音クリスがいて人形見たいな奴と
乱れ撃ちをしていた。
いきなり、
「そこにいたら危ないです!」
とエルフナインが叫ぶと同時に俺は飛び出してギンガスパークランスモードで飛んで来た船を、
「おぉぉぉらぁ‼︎」
ぶっ飛ばした。
敵とクリスやエルフナインは唖然と俺をみており、
「あー。うん忘れてくれ。」
と去ろうとするが人形が変なカケラを投げてノイズみたいな奴が現れ
囲まれてしまう。
「伏せろ‼︎」
と言われ伏せると
ズガガガ!
とノイズを倒していく、クリスがこっちに飛んでくる。
「お前は?」
「貴女は?」
と俺とエルフナインが同時に言うと
「わ、私はこの世界を守るために」
と、顔を隠しながら言うが、
「第2号聖遺物 イチイバルの装者、雪音クリスさんですね。」
とエルフナインが言うとクリスは驚き、隙を作ってしまいノイズの攻撃を受けてしまうするとシンフォギアが分解されていく。

〜異空間〜
棚から一つの人形を取り出し
〈ダークライブ…サンダーダランビア‼︎〉


〜ヒカルsaid〜
な、シンフォギアが分解されてる!
クリスは倒れてしまう。(裸で///
俺は、近づくノイズもどきを蹴り飛ばして行き、エルフナインに回収させる。
「流石に疲れるね!」
100体目を殴り飛ばすがまだわらわらでてくる。
「そこまでデス‼︎」
と、頭上から声がして首を向けると
何処かの旗をつけた金髪少女がいた。
「♪〜」
ばさっと音を立てて歌を歌い出す。
光が消えるとイガリマを装着しているという事は『暁切歌』だな。
「♪〜」
彼女はノイズを切り刻んで行きこちらにきて、
「これをかけてあげてデス!」
と旗を渡して来るので受け取りクリスに巻くと、
「逃げるが勝ちデス‼︎」
と言ってクリスを抱えエルフナインをシュルシャガナの装者『月読調』
が抱きながら
「貴方も一緒に来て。」
と言って後ろの肩に掴まり逃げ出す。

しばらく逃げると朝日が差し込む海岸に着き、一度止まり状況を確認しようとすると
ドカーン!
と何かが爆発し街の向こうが燃えていた。
 
 

 
後書き
次回もお楽しみに 
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