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戦姫絶唱シンフォギア 孤児やツンデレを助けたい

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プロローグ

 
前書き
ええ、懲りずに書いてしまいましたよ
アイデアは突然やってくる(確信) 

 
?「いや!ここどこだよ!」
 俺は白色の世界で叫んだ
 あれ?少女を庇って死んだ筈だけど?
 えーっと、俺の名前は藤下大地{ふじもとりく}だよな?

?「君は死んだから、あと、転生特典を決めてね」
大地「ファッ!?」

 誰だよこの人!転生特典?テンプレってやつだったよな
 ああ、というか本当に死んだの?!

?「あと、30秒以内に書かないと転生特典無しにするよ」
 え?マジですかー!?
 酷い!せっかち!髪の毛白髪.......何言ってんだ?俺

?「あと20秒」
 俺は紙とペンを受け取り、転生特典を書いた。

[どこまでも強化できる肉体]
[スキルを自分で追加]
[10億円がほしい]
[空を飛べる]
[金属を創れる能力]
[外国の言葉を理解できる]

?「よし!これでいいのかな?答えは聞かないけどね」
?「んじゃ、バイバーイ」

 俺の目の前が暗くなり、目を閉じた

 #####

藤下「あれ?ここどこ?何か」
 めっちゃ戦闘音するんだが?
 ドォンとかパン!とか、かすかに聞こえるんだが、

藤下「ん?手紙?」
 <拝啓 藤下大地>
 {転生後の世界は、戦姫絶唱シンフォギアだよ}
 {転生特典はもうつけてるから、頑張ってね}

 <PS.因みに戦争中の国の近くに転生させたから、孤児の子を助けるのも自由だよ>

藤下「エ?」
 戦争中の国の近くに転生いいいいいいいいいい!?
 酷いよ!あんまりだ!
 いや?待てよ?
 孤児の子を助ける→家族になる→寂しい思いをしない→ゲームが一緒にできる!

藤下「楽しめるな!」
 そうと決まれば、特訓だ!
 金属で創ったダンベル10Kgを毎日500回
 腹筋を1500回
 腕立て伏せを1000回
 食べ物は適当に買い
 寝床はスキルの金属を創り、
 金属の箱の中で寝た

 #####

藤下「そろそろ助けに行かなければ」
 俺は17日連続でぶっ通しで、
 特訓をした。
 スキルも追加したし、
 準備も万端!
 
 -空間移動-
 ・空間をねじ曲げ、移動の距離を、格段になくす事ができる

 -狂戦士-
 ・攻撃力増加(70%)
 ・防御無効
 ・防御力増加(50%)

 -双銃剣士-
 ・素早さ(40%)
 ・剣と銃の扱いが上手くなる
 ・銃弾は入れれば、無限に射てる
 ・弾は金属創製のみ、

 -状態異常追加-
 ・毒 麻痺 火傷 混乱などを、攻撃に付けれる 
 ・状態異常は3段階まで
 ・毒は吐血 麻痺は感覚の遅化 火傷は体力の減少 混乱は目眩

 -時間視遅化-
 ・世界が遅く見える
 ・発動時はフォニックゲインを消費する

 -超視×超感覚-
 ・人間の場所がわかる
 ・あらゆる物をすりぬけように見える

 -炭化無効化-
 ・ノイズに触れても炭にならない

 -位相差障壁無効化-
 ・ノイズの物理的干渉の無効化を無効化

 これでいいよな?
 これだけあれば孤児の子を解放できる。
 弾は、300発位でいいかな?
 んじゃ行くか!

 #####

藤下「おらあああああああああああ!!」
 俺は黒い服を着たやつらに麻痺弾を28発射ち、
 火傷弾を21発射った。

男「何だ!貴様は」
 男が聞いてきたから答えた

藤下「子供を解放しに来たんだよおおおおおおおお!!」
 男達が銃を射ってきたが、時間視遅化により、射ってきた場所を確認し、
 双剣で切り落とし、貫通弾で男達の銃を壊した。

男「ひっ!ば、化け物!」
 男が後ずさり、逃げようとするが、

藤下「逃がすとでも思った?」
 麻痺弾を足に5発射ち、動けなくした

男「た、助けて!子供は売るから?なっ?」
 どこまでも腐った男だな

藤下「だが断る」
 男の足に毒弾を2発射ち、男は吐血した。

藤下「死をじっくり味わいな」
 俺の言葉に男は絶望した。

藤下「あと、もう一つ」
 混乱弾を手に射ち、俺はこの場所から去り、黒い扉を開けた。

藤下「助けに来たよ?」
 俺の言葉に5人は驚き、

子供A「本当に?」
藤下「何で嘘を言わなければいけないんだ?」
 俺の言葉に5人の子供が泣きついて来た

藤下「うおっと!びっくりしたな」
 部屋の角に少女がいた。
 白い髪で、ツインテールだった。

藤下「お前もここから出ないのか?」
 俺はサングラスを上にあげ、
 少女に聞いた。
 少女に反応はなく、
 俺を見ただけだった

藤下「まあ、今は美味しい食べ物を食べよう!」

 #####

 俺達は空間移動で、日本の寿司屋に行った。

藤下「とりあえず何でも頼んでくれ」
 寿司屋セベローに行き、席をとった。

 #####

藤下(めちゃくちゃ食ってる!)
 もう皿が俺の座っている頭を越えてるんだが、

藤下「ああもう!俺もやけ食いだ!」
 そして、俺の身長を越えてしまった。

-お会計-

店員「あの?えっと青が41枚、赤が63枚.....」
 店員が何か言っているが、皿の数に驚いた。
 そして、その後の言葉には驚愕した。

店員「67520円.....です」
藤下「エッ?」
 子供達がキョトンとした顔をしている。

 俺の財布の中身は120000円だが、半分も持っていかれるとか、何?
 俺はお金を払った

藤下「食い過ぎたあああああああああああ!!」

-その頃特異災害対策機動部二課は-

弦十郎「これはっ!クラウ・ソラスだと!」
 弦十郎は完全聖遺物の反応が人間からでていた。

了子「クラウ・ソラス!?」
 了子は驚きを隠せなかった。
 人間に完全聖遺物が埋め込まれている何て、

 クラウ・ソラスとは、
 どんな相手でも、たった一振りで倒す事ができる
 ケルト神話のケルトの神々が所持する四大秘宝の1つ
[不敗の剣]と言われている

翼「完全聖遺物!?」
 翼は人に完全聖遺物が宿っている何て信じられなかった
 前例はなかったからだ

-藤下Side-

藤下「何だこれえええええええええ!?」
 手のひらに剣が握られていた
 鞘に納められおり、抜刀すると、
 眩しい光が見え、

藤下「眩しっ!?」
 思わず剣を落とすと

 ドゴォォォン

藤下「へ?」
 地面が割れてしまった
 しかも、橋が崩落し、海までもが割れていた

藤下「うおいいいいいいい!!」
 危ねえ!!俺の方に落ちたらやばかった
 というか、請求されるうううううううううう!!
 そんな金は持っていないんだよおおおおおおお!!


藤下(うおおおおおおおお!やっちまったよ!橋が崩落してたし!)
藤下(というかこの剣は何だよ!?)
 こんなの転生特典にはなかったよ!

 空を自由に飛びたいです!
 はい!ってアイエエエエエエエエ!?
 靴のかかとらへんに羽がついてるよ!!何これ?
 
藤下「何が起こってるんだよおおおおおおおおおお!」


 
 

 
後書き
はい、ドチートです。
後悔は無し。

8/14修正入りました 
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