| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

詩集「棘」

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

wait till somebody goes past



疲れなんて 取れようもない
一人切りの holiday
どうせ君のことしか考えられない

静かに音楽聴いていたって
心はいつも上の空
こんなんじゃ癒される訳もない

wait till somebody goes past
君への想い秘めながら
どれだけ時が邪魔をしたって
諦められないから…
恋しい君の全てを抱きたい

淋し過ぎて ふと思いつく
それはきっと bad idea
頭ん中 君に占領されてるから

街に出て喧騒に飛び込んでも
気持ち紛らすものもない
作り物の笑顔は引き攣り出す

wait till somebody goes past
愛しい君に会えるまで
続くこの道 歩いて行くよ
忘れるなんて無理…
夏色の空 君と見上げたい

wait till somebody goes past
君への想い秘めながら
どれだけ時が邪魔をしたって
諦められないから…
恋しい君の全てを抱きたい

君と笑ってたい…
君とずっといたい…

君が…好きなんだ…



 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧