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魔法少女リリカルなのは〜破壊者DCD〜

作者:仮面
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StrikerS編
  最終話「解散そして…」

 
前書き
StrikerS編最終話です。
短いです。 

 
〜なのはsede〜
今回の事件ジェイル・スカリエッティ が起こしたことにより『JS事件』と呼ばれた。
スカリエッティと戦闘機人通称『ナンバーズ』は、捕まり何人かは更正プログラムを受けている。
ゆりかごの破壊をした、門矢翔一等陸尉は戦死という結果にそのため階級が陸尉まで上がり学校の歴史の教科書に『英雄』とされた。


そしてあれから一年が経ち『機動六課』も解散を迎えた。
はやてちゃんが前に立ち
「長いようで短かった一年間でした、本日持って、起動六課の任務は本日をもって解散、皆と一緒に働けて、戦えて心強く嬉しいかったです。次の部隊でも、皆どうか元気に頑張って。」
パチパチと拍手が起こり解散となる。
私達は、翔君の墓の前に来ていた。
私は手を合わせながら、
「翔君、無事に事件解決したよ。ヴィヴィオは、私とフェイトちゃんで育てるよ。」
と言って立ち上がり帰ろうとすると
「一年も居ない間に、俺の墓が立ってるんだな。」
私達は声がした方を見ると男の人が立っていた。黒いコートに白の服に黒いズボン首にはマゼンタと黒のラインが入ったトイカメラを下げサングラスをしていた。
「し、翔君?」
「……翔?」
「パパ?」
私やフェイトちゃんそしてヴィヴィオがその人の名を呼ぶと、サングラスを外して
「おう、門矢翔今戻った。…ただいま。」
と言った瞬間ヴィヴィオが駆け出して
「パ〜パ〜‼︎」
と泣きながら翔君に抱きつく。
私やフェイトちゃんも駆け出して翔君にダイブしながら抱きつく。
そのせいで翔君は盛大に倒れてしまう。


〜翔sede〜
なのは達に抱きつかれ倒れたが身体を起こすとはやて達やFW達にも軽く手を挙げるとはやてが
「この、アホんだら〜‼︎」
と言いながら飛びついてくるし、ドンチャン騒ぎとなった。

 
 

 
後書き
次回は、
番外編とViVid編を書こうと思います。 
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