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ソードアート・オンライン~雷皇の狩人と双棍の闘士~

作者:村雲恭夜
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A:未来からの召喚者

 
前書き
今回から本格的なルート。因みに、
A:新主人公とゼロ、ダーク、アルマ、ライト達
B:ネフィリムとサラディンとゴッドイーター達
C:弓矢勢とユキ王勢
D:Askaさんから貰った(と言うか貸していただいたか?)のモブキャラ三人ある程度改正版とうちの今は非公開の東方小説(アルマほどにチートな)闇神
の、ルートでいきたいと思います。先頭の大文字でどのメンバーが来るか予想してお読みください。
尚、白黒勢は必ず全員出します。特にライトのヒロインのサナは。サナ居ないと面白くない。特にライトがイジリづらいから。
ゼロ「……おい」
まぁ、分岐メンバー全員には、狩黒で出たゴア・マガラ製の幻影の騎士達と何処かで戦って貰いますがね。(幻影の騎士達については、ミヤビっさんの異世界からの滅殺者と、翡翠の少女第四章以降をご覧ください)
つーことで、今回から新主人公サイドからスタートです!! 

 
「未来人……ねぇ……」
私を見ながら、雷鳴の勇者さんは言います。
「……神二人、元人格一人、そして未来人。どんなキャラフラグだよ……」
「まぁまぁ、落ち着きたまえゼロ」
そんな雷鳴の勇者さんを、裏表在りすぎな人が肩を叩きながら言います。
「……君の周りも、こんな人間ばかりだろ?」
「てめぇ何時か殺す……」
「アルマ、イジるのはそれくらいにしてくれ。話が進まねぇ」
そして、その裏表在りすぎの人を、中が黒い人が納める。
「……で、さっき気絶する前に言ってたな。世界の滅亡がどーのこーの。近くで世界が滅亡した、なんて報告は神の中でも報告は無かったぞ?」
「……。実は、私の世界はあのゴア・マガラの一撃で『無くなってしまった』んです」
「無くなった……?」
雷鳴の勇者さんは、イマイチ理解が得られてないのか、首をかしげます。
『……ソラ、埒が明かないから変わってくれる?』
『うう……お願いお姉ちゃん』
セレナお姉ちゃんに身体を明け渡すと、セレナお姉ちゃんは言う。
「無くなった、と言うのは簡略的ね。正確には、その『世界の核その物』を無くされてしまった、と言うべきね」
「……物語の核となる物を、消されたと、そう言いたい訳か」
「あら、流石は天下の闇神様。頭の回転が早いこと」
フフフとお姉ちゃんが言うと、雷鳴の勇者さんは漸く解ったと頷いた。
「……ゴア・マガラは、物語を喰い、自分の物として使うことが出来る。私達も、その物語の一部。逃げても逃げても、奴は追ってくる。私達と言う物語を食べる為に」
そのせいで、幾つもの世界の物語を半分程破壊させてしまった、とお姉ちゃんは言うと、闇神さんは口を開く。
「……アルマ、どうだ?」
「少なくとも、本当の事を言っているね。ダーク、君の方は?」
「……同じ判断だ。だが……」
壁に背を預けていた闇神様は、近寄ると頭に手を乗せて言う。
「あのゴア・マガラの空間閉鎖能力がその物語を食った事によるのだとすれば、だ」
「物語を知らない以上、対策しようが無い……か?」
雷鳴の勇者さんが言うと、頷く。
「……責めて、アンタらが物語を知っていれば良いんだが」
「御免なさい。その件に関してはお力になれないわ。私達も無我夢中だったから……」
「……ま、どちらにせよやることは一つ、だな」
雷鳴の勇者さんが言うと、黒いコートを着た人が言う。
「……ゼロ、まさかとは思うが」
「ん?あいつ討伐して正規ルートで脱出しようって提案だが?」
「アホかぁあああああああっ!!」
突如、白いコートの人がドロップキックを放ったが、身体をすり抜けて真後ろの壁に突撃します。
「……リン、俺はアンサートーカーで分かってるんだから無駄な労力を避けろ」
「……お前に一撃も通らなくなるとはなぁ」
白いコートの人は言うと、裏表在りすぎの人は言う。
「だが、勝算は在るのかい?」
「在るだろ?此処に」
ん?と、全員が回りを見回します。
ビーター三人、未来人一人、神二人。
「……もしかして」
「神も使うぜ?使えるものは何でも使う」
「……やはりか」
闇神様は言うと、肩を掴み。
「サイドロックボム!」
「グヘアッ!」
雷鳴の勇者さんの脳天を地面に叩き付けました。……恐ろしいです。
「……あのなぁ」
あ、何事もなく喋り始めました。……タフですね。
「いきなり攻撃するな。アイツに勝算は在る要素はあとひとつある。
「それは?」
「……ホロウエリアのデータだ。彼処には何故か、俺達旧SAOプレイヤーの武装品が強化された物を、データが装備している。もし倒せれば、かなりの戦力アップが出来る……かもしれない」
「よーし、身体を引きちぎるぞー」
最早無表情となった闇神様が胴体を引きちぎろうと刀に手を着けました!止めなきゃ!
『お姉ちゃん!』
『……多分、大丈夫だと思うのだけれど……』
お姉ちゃんは言うと、留め具に止められていた武器を素早く両腕に固定すると、闇神様の前に行き、刀を止める。
「ワォ」
裏表在りすぎの人が言うと、闇神様は言う。
「……おい、ゼロ。ステータスいじるのを止めたらどうだ?未来人が守ってくれたぜ?」
『え?』
私はポカーンとすると、頭を引き抜いた雷鳴の勇者さんは言います。
「おー、助かったよ。ありがとうな」
そして、何事も無いような動作で立ち上がると、画面を見て言う。
「ん、セレナにソラ、か。いい名前じゃん。よろしくな」
「え、何で私達の……!」
「GMだもん、俺」
雷鳴の勇者さんの言葉にアホらしく思ったのか、お姉ちゃんは交代を要求。承諾して交代すると、雷鳴の勇者さんに言います。
「……あの、迷惑なら此処から出ていきます」
「迷惑?寧ろ歓迎だよ。丁度日常に飽き飽きしてたからな」
「……あほくさ」
「まぁまぁダーク」
闇神様が裏表在りすぎの人にいさめられる。シュールです……!
「ま、うちの庭を荒らしたしね。……ちゃんと利子付きで死んでもらわんと困るわけ。だから、ソラ。お前らの事は守ってやっから心配すんな!」
「出たぜ、魔法使い……」
「……そういう俺らも仮面某だけどな」
黒いコートと白いコートの人が言うと、うっせ、と雷鳴の勇者さんは言います。
「そんじゃ、これからよろしくな。名前はちゃんとコレから覚えていけば良いからさ」
「はい!」
これでまた一つ、絆が掴めた、と私は思った。と、同時にゴア・マガラによって絶ち斬られはしないかと心配になるのだった。 
 

 
後書き
結構短いです。本編攻略はまだまだ先です。最初はこのパーティで無双して貰う予定です。イルファング王よ、礎となれ。
それより、ダンまちソード・オラトリア原作四巻が遂に今週十五に販売開始と言う事を受けて、今ひっじょーうにハイって奴だ(コレの元ネタわかる人居るかな……)。と言うことで、次回はBメンバーが迷宮に踏み込みます。一番近い位置に居るので。まぁ、ボスは流石にさせませんけども。ボスの一番槍は当然うちのゼロとダークだ。と言うことで、次回もよろしくお願いします!! 
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