| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

詩集「棘」

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

僕の見る この世界




永遠はどこにも見当たらなくて
限りある命に 魅せられてるの?
愛しい記憶は 輝き続けるの?

遥かな時間(トキ)を紡ぎ出す
術はどこにも有りはしない
ずっと二人で 在ることは出来ない?

僕の見る この世界は
君のいないモノクロ フィルム
どこまで見渡しても 淋しくて
白と黒だけに覆われた世界…


青空に 白い雲 風に流され
緑の草木は 陽射しを浴びて
世界はこんなにも 色鮮やかなのに…

君がここを去ってから
心が抜けた様にカラッポで
ずっと二人で 歩きたかったんだ…

僕の見る この世界は
君の消えた モノクロ フィルム
僕一人だけじゃ戻せないんだ
二人で未来へ色をつけに行きたい

君が僕をいらないなんて
分かってるつもりだよ
でも僕は 君のことが好きなんだ…

僕の見る この世界は
最初から モノクロ フィルム
君を好きになって初めて
僕はそれに気がついたんだ…

僕の隣に…君がいてほしい…

この 僕の見る世界で…



 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧